ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

浴場“花”

2009年06月06日 | 館内の話題
  

  女子浴場内の花瓶にまた、
鮮やかなユリが生けてあります。
いつものお客様が「どうぞ」と新聞紙にくるみ、
係員に手渡してくれたとか。



 濃いエンジ色と白のコントラストが絶妙。
黄色と濃いオレンジ色の組み合わせもまた、
お客様の目を引き付け、
心をなごませてくれてます。



 「今からお風呂に入ります」という忙しい方らには、
目に止めることは少ないと思いますが、
上がって化粧室の椅子に腰かけ、
髪を乾かしたり、乳液つけたりと、
“身だしなみ”忙しい女性陣は化粧室に居る時間も長く、
ここでのゆっくりしたひとときを
楽しんでおられます。
そこにこれらの“癒しの花”が挿されてあると・・・。

 感謝に堪えません。

 さて、昨日は大峡地区に営業で出向き、
庭先に実った果実を「パシャリ」と撮影。
手の届くところにあり、つい手を伸ばして
「がぶり」といきたいところではありますが、
おっと、軽犯罪、軽犯罪。
そこは逸る気持ちを抑えて、
撮るだけに留めました。



 >スモモの果実はモモに比べて
酸味が強いことが、和名の由来となっている。
漢字では「李」とも書かれる。
英語では「prune(プルーン)」、
「plum(プラム)」などと呼ばれる
(ただしウメも「プラム」と呼ばれることがある。)。

 スモモの一種ですかね。
取って(撮って)食べてくれ、
と言わんばかりにうまそうに実ってます。
ところで、ヘルストピア前のヤマモモ、
今年は例年以上に野鳥が多く、
「ギャーギャー」騒ぎながら口に含んでます。
正直蓄えられるものならきっと、
野鳥の食べる量からして何年も持つくらい、
大量に実っています。