からおけ発表会でヘルPR

藤田からおけ道場さんと言いますと、
プールの利用が縁で、主宰の藤田幸江さんとは、
私達従業員も交流を深めています。
もともとは藤田さんがリハビリを目的に
当社の流れるプールを利用されたのが始まりで
“勇気”を持って水着を着始めたのが
昨年の７月、やがて一年が経ちます。

　それからプールのお友達もでき、
これからと言う時に一時、水恐怖症となって、
プールから遠ざかっている藤田さんでありますが、
また気候も暖かくなリ始めたので、プールに入ろうか
思案中の主宰でもあります。

　交流とは、昨年同道場の主催するアベック歌合戦に
審査員として呼ばれたのを手始めに、
当社からは人情芝居「とんぼ座」の休憩タイムを
利用して昨年は２度からおけをお願いし、
今年も４月のとんぼ座の幕間を利用して２度出演願いました。

　そして今日は呼ばれる立場、藤田からおけ教室主催
「認知症よ飛んでいけ、私もあなたも今が青春」
のタイトルだったか、そんなカラオケ発表会が
お隣の延岡総合文化センターでありました。

　福祉施設などにも慰問に訪れるこの教室は
７つの施設に対し、何かパフォーマンスを、と
お願いしていたようで、
その中にヘルストピアも呼ばれまして行ってきました。

　初めて立ちました文化センターの大ホールセンターステージに。
支配人が「青春時代」を歌い、
私と藤田さんのプールのお友達、それにそのご主人の計５人が舞台に上がり、
ヘルストピアののぼりを持って振りに振りまくってきました。

　青春時代の格好として支配人には学ラン姿で登場願い、
バックののぼり持ちの我々はアロハとムームーで“逆襲”？
常夏の雰囲気を醸し出させました。
実はこのアンバランスさを狙ってまして、一応は受けました。

　協力いただいた当社会員の川岡さん、工藤さんご夫妻、
ありがとうございました。次なるパフォーマンスもよろしく
お願いしますよ、でも同じ企画は通用しません、また新たな
PRを考えるとしますか。

　写真は大ホールで出演したヘルストピア隊員