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前略、ハイドン先生

没後200年を迎えたハイドン先生にお便りしています。
皆様からのお便り、コメントもお待ちしています。
(一服ざる)

交響曲第101番ニ長調 『時計』

2009-07-22 12:04:01 | ハイドン先生の作品
交響曲第101番ニ長調『時計』を聴きました。

これも有名な曲ですね。


思い起こせば今から20数年前、アマチュアオケですが
始めて聴いたハイドン先生の交響曲がこの『時計』でした。

その後、プロオケの定期演奏会など
月1回程度のペースでコンサートに行くようになりましたが、
ハイドン先生の交響曲が聴けたのは2回くらいでした。

どちらも確か初めて聴く曲でしたが、
とても良い演奏で楽しかった記憶があります。


それ以来、ハイドン先生の交響曲は、
「CDで聴くのはちょっと退屈だけど生で聴くのは面白い」
というのが私の評価でした。
(ハイドン先生、すみません!未熟者でした。)


機会があればもっと聴きたいなぁと思っていたのですが、
大きな転機となったのが、今年の2月28日、
フランス・ブリュッヘン指揮による
新日本フィルの『ハイドン・プロジェクト』(第4回)でした。


いよいよハイドン先生の交響曲も
最後のセット(3曲)になりました。
続きはまた後日。