感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

上手に計画して無駄のないスイッチ・コンセントなどの電気設備を配置しましょう。

2016-04-21 23:24:37 | 住宅リフォーム工事物語
朝から雨の降る一日となった岡山・倉敷。

この時期は気温もですが、天候の方もコロコロと変わる時期だけに工事予定の立て難い毎日。

それでも屋内でできる仕事があるのは本当にありがたい事。

「まっちゃん」、「小野くん」は昨日に引き続き岡山市南区福田のリフォーム工事に取り組んでくれています。

今日は玄関サッシの取替えやクローゼットの改造と二手に分かれての作業ですが先ず先ず順調に工事は進んでいる様子。

午後からは「小野くん」が別行動で某ゼネコンさんの依頼されて総社市の養老施設で天井点検口の取付け工事にあたってくれています。

今回は軽鉄下地でしたが、特に問題もなく工事は進んだ様子に此方の工事も一先ず完了。

私も午前中は倉敷市玉島で打合せ、午後からは依頼されている工事計画のお見積書を提出に数件のお客さん宅を訪問して歩いた一日となりました。

先ずは想定内のご予算で納まっていれば良いのですが、後はご連絡を待つばかり。

写真はその際に立ち寄った岡山市南区妹尾の住宅リノベーション工事現場での一幕。

今日は大工さんに加えて電気屋さん、水道屋さんと現場に入り配線、配管の仕込み作業をしてくれていました。

設備関係の仕込み作業は暮らす人の生活に大きく関わってくるものが多く、特にコンセントやスイッチなどの位置は無駄のないようにと計画されていました。

設備の仕込みも終われば又、着々と仕上げに向かって造作工事が進んでいきますが、GWも近づく中だけにひと際つけれる所まで工事が進めばと期待しています。

さて今日も何かとバタバタとした日中に夕暮れからはデスクワークに取り組んでいますが・・・

なかなか終わりが見えず四苦八苦していますが、そろそろ日付も変わりそうになる時間帯に帰宅の準備に移ります。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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