今日で2月も終わります。「今」、自分自身にやり残した事は無いかと問えば、正直やり残した事は山積み・・・
それでも、一歩一歩を前へ前へと毎日を過ごせた事に今月も自分に関わってくれた多くの人に感謝せねば成りません。
そんな本日は昨日立てた予定の通り岡山市北区のマンションへ工事に向かう訳ですが・・・今日もワケあり、末っ子長男の「けいくん」と一緒に現場へ向かう事になってしまいます。
前回の時とは訳が違い、今回はマンションの共用部分での工事なだけに現地まで彼を連れて行くわけにはいかず、彼を車に残し現地では最速で工事を行います。
車の中でのひとりでは寂しいのでタブレットにて「YouTube」にてアニメを見ながら留守番。
今回は鋼製扉の蝶番と引手の取替え、上手くいけば30分で作業が終わるとの判断でしたが・・・世の中、そんなに甘いものではなく、古い金物がサビたり塗装で固まっていたりと取り外すのに四苦八苦。
チラチラと「けいくん」の様子を伺いながらの作業に余計に時間がかかり焦りも加わり
立会してくれた方も「子供さん大丈夫」と気にかけてくれ作業を手伝ってくれたり、息子を見てくれたりと、更には管理人さんが「子供さんがトイレに行きたいと言うから連れて行ったよ」と・・・あー管理人さんありがとうございます。
それでも、管理人さんが「しっかりした子供さんだね。ひとりでトイレに行ってちゃんと用を足したら車に戻っておとなしくしているよ。」と、誉めていただき、後もちょいちょい息子を気にかけてくれ本当に感謝、感謝。
おかげで金物の取替も無事に完了、岡山の中心街とはいいながも、まだまだ人情味の溢れる人たちに触れあい本当に心が温かくなりました。担当者さん、管理人さん今日は本当にありがとうございました。又、後日改めてお礼にお伺いさせていただきます。
さて、現場からの帰りに末っ子長男を妻が待つ自宅へ連れて帰り、私はそのまま倉敷市玉島での某企業さんのトイレ改修現場へ急行。
予定より一日早くタイル屋さんが工事が終わりそうとの事で現地の確認、こちらは毎回お世話になっているタイル職人さんだけに毎回の事ながら綺麗な仕上がりに感動。
一日早く施工が終わった事に明日からの工事予定を変更して、その後は会社に戻り事務仕事に没頭、とりあえず中でも大きな4つの見積作成の2つを一区切りつける事ができひと安心。
さて写真は先日、「4歳」の誕生日を向かえた末っ子長男の「けいくん」。
四人目にしての待望の男の子で女の子ばかり育てた私たち夫婦にとっては何もかもが驚きの連続の子育てだったような・・・
それでもスクスクと大きくなり、家でもお姉ちゃんたちとワイワイと騒いで遊ぶ姿は本当に嬉しいもの。
そんな彼も4月からはいよいよ幼稚園に入園する予定。2月の終わりの学年では遅生まれの彼にとっては、ひとつ年上の他の子たちと仲良くできるのか心配でもあります。
それでも彼にとっては初めての小さな社会であるだけに親、姉弟からは学べない事もたくさんあるので、これからの彼の成長には否応無しにも期待してしまいます。
ふと気がついた時に、親が思う以上に成長している姿をみると驚く事は多々あるようで、私も往々と子供たちの成長には驚く事が多いのですが・・・
良かれと思い子どもの人生の舵を私がいつまでも取る訳にはいきません。
だからこそ子どもたちが今後、自分自身の人生の中での無数に訪れるであろう大切な分岐点で未来への道を判断する、その時・・・
彼ら彼女らが少しでも父親の姿を思い浮かべてくれるような・・・
そんな、子供たちの羅針盤のような父親で在りたいと強く願い懸命に「今」を努力します。
一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文
にほんブログ村
それでも、一歩一歩を前へ前へと毎日を過ごせた事に今月も自分に関わってくれた多くの人に感謝せねば成りません。
そんな本日は昨日立てた予定の通り岡山市北区のマンションへ工事に向かう訳ですが・・・今日もワケあり、末っ子長男の「けいくん」と一緒に現場へ向かう事になってしまいます。
前回の時とは訳が違い、今回はマンションの共用部分での工事なだけに現地まで彼を連れて行くわけにはいかず、彼を車に残し現地では最速で工事を行います。
車の中でのひとりでは寂しいのでタブレットにて「YouTube」にてアニメを見ながら留守番。
今回は鋼製扉の蝶番と引手の取替え、上手くいけば30分で作業が終わるとの判断でしたが・・・世の中、そんなに甘いものではなく、古い金物がサビたり塗装で固まっていたりと取り外すのに四苦八苦。
チラチラと「けいくん」の様子を伺いながらの作業に余計に時間がかかり焦りも加わり
立会してくれた方も「子供さん大丈夫」と気にかけてくれ作業を手伝ってくれたり、息子を見てくれたりと、更には管理人さんが「子供さんがトイレに行きたいと言うから連れて行ったよ」と・・・あー管理人さんありがとうございます。
それでも、管理人さんが「しっかりした子供さんだね。ひとりでトイレに行ってちゃんと用を足したら車に戻っておとなしくしているよ。」と、誉めていただき、後もちょいちょい息子を気にかけてくれ本当に感謝、感謝。
おかげで金物の取替も無事に完了、岡山の中心街とはいいながも、まだまだ人情味の溢れる人たちに触れあい本当に心が温かくなりました。担当者さん、管理人さん今日は本当にありがとうございました。又、後日改めてお礼にお伺いさせていただきます。
さて、現場からの帰りに末っ子長男を妻が待つ自宅へ連れて帰り、私はそのまま倉敷市玉島での某企業さんのトイレ改修現場へ急行。
予定より一日早くタイル屋さんが工事が終わりそうとの事で現地の確認、こちらは毎回お世話になっているタイル職人さんだけに毎回の事ながら綺麗な仕上がりに感動。
一日早く施工が終わった事に明日からの工事予定を変更して、その後は会社に戻り事務仕事に没頭、とりあえず中でも大きな4つの見積作成の2つを一区切りつける事ができひと安心。
さて写真は先日、「4歳」の誕生日を向かえた末っ子長男の「けいくん」。
四人目にしての待望の男の子で女の子ばかり育てた私たち夫婦にとっては何もかもが驚きの連続の子育てだったような・・・
それでもスクスクと大きくなり、家でもお姉ちゃんたちとワイワイと騒いで遊ぶ姿は本当に嬉しいもの。
そんな彼も4月からはいよいよ幼稚園に入園する予定。2月の終わりの学年では遅生まれの彼にとっては、ひとつ年上の他の子たちと仲良くできるのか心配でもあります。
それでも彼にとっては初めての小さな社会であるだけに親、姉弟からは学べない事もたくさんあるので、これからの彼の成長には否応無しにも期待してしまいます。
ふと気がついた時に、親が思う以上に成長している姿をみると驚く事は多々あるようで、私も往々と子供たちの成長には驚く事が多いのですが・・・
良かれと思い子どもの人生の舵を私がいつまでも取る訳にはいきません。
だからこそ子どもたちが今後、自分自身の人生の中での無数に訪れるであろう大切な分岐点で未来への道を判断する、その時・・・
彼ら彼女らが少しでも父親の姿を思い浮かべてくれるような・・・
そんな、子供たちの羅針盤のような父親で在りたいと強く願い懸命に「今」を努力します。
一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文
にほんブログ村