感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

ドライバーでネジを緩める癖があるのは血筋なのか・・・

2013-02-07 20:14:29 | マンションリフォーム工事物語
今日は朝から大番狂わせ、三女「みーちゃん」が4月から小学校へ上がる為の体験教育に向かうとあって妻も同行。

私は3歳の末っ子長男「けいくん」を連れ会社に行くのですが、いつもは面倒を見てくれる母も居らず、ただ時間ばかりが過ぎていく中・・・

私は9:00には岡山市北区のLマンションでの修繕工事の予定がある為、仕方なし今朝は「けいくん」を連れて現場へ向かいます。

不幸中の幸いか、現場の方は空家な為に誰も住んでいません。クリーニングに入っている業者さんがいるのですが、こちらは顔見知りの優しい女性なので現場への「けいくん」の入場も許されました。

現場へ来る道中は「帰りたい」と連呼していた「けいくん」も何故か現場で私が作業を始めるとやる気満々・・・今回はキッチン下の収納部分の床の取替えでしたが、写真の様に何故か私より前へ出てドライバーを持ってネジを回す姿は如何なものか・・・

そういえば私も幼い頃はよくドライバーを持って色々なモノを分解していた気がします・・・

そんな彼の活躍に予定していた作業時間は大幅にオーバーしてしまい作業を済ませた頃にはお昼前。

午後からは妻も自宅に戻っていたので「けいくん」を自宅へ連れて帰り、昼飯も食べれないまま次の約束していた現場へ急行。

こちらは岡山市北区の施設さん、定期的に当社に工事をご依頼くださるお得意さまではありますが、今回は古くなった照明器具の取替え工事に立会い。

ついでに換気扇の取替えの依頼もいただき本当にありがたい事、商品が入荷次第、取替にお伺い致しますのでどうぞ宜しくお願いします。

さて、そこから会社に戻る道中にコンビニで弁当を買い会社に戻り、やっと昼食にありつけたのが16:00過ぎという微妙な時間。

夕方からは提出していた2件の見積書の修正依頼を受けての修正作業にをおこない、去年の暮れに見積もりしていたLマンションでのPS用の扉の金具取替えの工事が決まったとの連絡に商品の手配の準備など。

先ほどからやっと週末に提出できればと計画している見積書の制作に励んでいるのですが・・・朝の出遅れが致命的。

思うほど作業が捗らないようで、今夜は早々に帰宅しようかとも思い始めましたが・・・

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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