転妻きくりんの欲張りライフ♪

行動あるのみ!神奈川出身の全国転勤族の妻です
神奈川→京都→岡山→宇都宮→西宮→徳山→2016.4~福岡

医療保険の話

2013-05-21 19:22:46 | ひとりごと
昨日、今日と体調が少し悪く
ぼんやりと過ごしています

何とか気力を復活させて!
明日からの仕事に備えたいと思います

さて、たくさん書きたいことはあるのですが・・

そんな体調悪い私がふと
発信したいな、と思ったこと。


医療のこと。



アンジェリーナ・ジョリーさんの話が最近ニュースでやっていますよね。
大変な決断だったと思います・・

遺伝的なこと、
我が家も最近考えたので少し、共感しました。

とは言っても、
比較できないくらい全然違うのですが・・

周囲には下記のことは話していませんが
ブログ上で、自分の経験から少し書いてみます。





ここ数ヶ月の間、検討していた医療保険を
全面的に見直しました。

ようやく先日新しい保険証券が届いてホッとしたところです。




お恥ずかしい話、結婚後二人揃って加入し、
何度か夫婦間で話はしたことありますが、

結局、「大丈夫かな?」と見直しをしたことがなく。
(大抵、オットが大丈夫だよ、と言う・・)

いつも過度に心配性な私が言い始め、
オットは何も考えず、と言ったことが続いていました。


男性はそんなものなのかな~、
うちが無頓着なのかな??



まず、きっかけは、義母の闘病。


これで私達夫婦の病に対する考えが、ガラリと変わりました。
いつ何があるか、お金がかかるか分からないんだと。

今更、ですよね・・
この年齢になって本当にお恥ずかしい限りです・・


これは本当にいいきっかけでした。



さすがの無頓着オットも
「本格的に、これ、見直さない?」と私の提案に応じ、

一緒に考えてくれました。

まずいな、と思ったのでしょう。
そのくらい、義母の医療費はかかっていました。

実際、保険でとても助かったのです。



義母の病気は、遺伝性が大きいとされているもの。
(義母側の親族で多いからです)

オットも確立だけは高い、と。
もしそうなったら・・と。


まず、



・どのくらいの医療費がかかるのか?
・自分達でどのくらいだせるのか?

保険と言っても、きちんと貯蓄があれば
わざわざ保険料を支払わなくてもいいこともある。


今の生活費もろもろ考えて、
・どのくらいの保険料なら支払いできるか?
・保障は何に対して必要か?


資料取り寄せたり、勉強したりしてました。

よく、「金融出身だから」と言われるのですが
医療保険はもう素人!

・・商品、扱ったことなんてないし・・


夫婦揃って持っているFPなんて・・
資格を持っていても何にもならないな、とまた、思いました

無知であることが一番怖い。
自分自身のこと、「知らない」では済まないこともある。

これが私が避けたいこと・・
なのでちょっと本やらネットやらで学習


話は2箇所に聞きに行き、
今加入している保険会社にも連絡し、見積もりをだしてもらい。

夫婦揃って納得して、見直し手続き完了

もうここからは
一生見直さなくてもいいようにしました



・・なんて、
オマヌケ夫婦の話をずらずらと書いてしまいました


まだ比較的、早い段階で変更できたので、
これはこれで良かったんだ、と思うことにします。

これ以上年齢重ねると
保険料も上がってきてしまうし

一部、保障を重視したので保険料自体は上がりましたが、
生活に支障のない範囲で安心料として。




-経験から学ぶ-
勉強になった最近の話でした。






↑ランキング参加してます
  応援していただけると嬉しいです。
  クリックお願いします

人気ブログランキングへ


にほんブログ村 主婦日記ブログ 転勤族の主婦へにほんブログ村


本日も読んでいただきありがとうございました