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帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

鶏の唐揚げ定食

2013年02月28日 13時29分06秒 | 定食系

今日で2月も終わり。
あっという間に逃げて行った感じだ。

そんな日は朝から良い天気。
気温も高く、春の陽気だ。

午前中はフツーに過ごし、昼は新規開拓。

その昔、一帯ではブイブイ言わせていた(古)店だったが、何かの理由で閉店し、その後しばらくは空き家となっていて、昨年秋ごろ装いも新たにオープンした店だ。
気にはなっていたが、何だか入りづらい雰囲気をか醸し出していたので機会がなかった。

今日は、やや遅めで、かついつもの同行者がこの陽気で花粉にやられ外出したくないとのことなので、単独行となった次第だ。

店は昔から威風堂々たる作りで、それがそっくりそのまま残され、店内はきれいにリフォームされている。

遅い入店なので、店内はガラガラ。
カウンターに座ったら、お茶とお絞りが出された。

カウンターはこんな感じ↓

そして、昼のメニュー↓の中から 

 

鶏の唐揚げ定食

を注文した。

しばらく待って、出てきたのが↓

メーンのアップが↓

これは、唐揚げというより、竜田揚げだ。
最初の2個はそのまま食べ(衣が薄い塩味だった)、残りは軽く塩を振った。

小鉢と漬物↓

小鉢は鰯の団子だろうが、冷たくて、しかも食べると弾力がない、何ともいえない食感のものだった。

食べ終えて、お茶を飲みながらスマホをいじっていたところ、店員のニーさんがやってきて「すいません、昼の営業時間は終わりなので、店を閉めたいんですが」というではないか。
ようするに、店を出ろということだ。
ま、時間が決まっているのだから仕方がないが、もう少しものの言いようがあるだろう。
それまで、そこそこ評価していたが、この一言でしばらくは行くまいと心に固く誓ったのであった。

本日の天気は

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