帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

今日に

2008年06月26日 13時17分26秒 | 定食系

涼しい。
朝から、ものすごく涼しいのだ。
空は曇り空なので、何か晩秋の趣だ。
このとろこ、前夜にアルコールを一切体内に入れない健康的な生活を送っているので、涼しさプラス快適である。

午前中はごくごく普通に過ごし、昼はあえて遅めの時間に某店に繰り出したのだが、何とフルハウス。
仕方がないので、路線を変更して久しぶりに太平楽へ。

入店と同時に複数の店員さんが、丁寧に出迎えてくれた。
カウンターに着席し、注文したのは


 今日に

 

 
何だこりゃ?
「きょうに?」「こんにちに?」
ではなく、「こんびに」と読むらしい。
強引すぎるほどの当て字だ

メニューの添え書きには一日限定10食とあった。
とにかく、「限定」の文字に弱いので、値段との兼ね合いも考えて迷わずこれを注文したのだ。


待つこと数分。
意外と早く出てきた。


それが↓

 

 

暗い中で、しかもケータイカメラなのでピンボケしてよく分からないが、ご飯とみそ汁の上に二つの箱があり、その中におかずがたっぷり入っている。
しかも、茶碗蒸し付き。

おかずは手前が揚げもの(海老フライ、鶏から揚げ、コロッケ)と大根おろしとポン酢のかかったハンバーグ、キャベツの千切り。
奥は卵焼き、ウナギのかば焼き、サバの煮物、シメジの和えもの、漬物。

小さな箱にぎっしり詰めてあり、ウナギや卵焼きは出来たてなのかとても温かい。
揚げものも同様だ。
茶碗蒸しも温かく、すが入っていない。
作り置きはしていない感じだ。

料理を運んできたネーさんが、「ご飯はお代わりをどうぞ。茶碗がかわいらしいですからね」と愛想が良い。
これも高ポイント。

味付けもまずまずで、ゆっくり味わいながら食べすすめ、ご飯もお変わり。
その際も、ご飯の量を丁寧に確認する細やかな接客。

前回は少し失敗だったが、今回は好感をもったぞ。

これで730円はお勧めだ。

 

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