帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

カツ丼

2008年06月24日 14時32分53秒 | 和食系

今日は久々に晴れ間が広がった。
朝から爽やかだ。

午前中はいつものように過ごし、昼はヒロへ。
ここに来れば、食べるものはもう決まっている

 

 カツ丼

 
なのだ。

遅い時間に入店した。
店内の客は4人。
内訳は2人組と、あとは食べ終えたリーマンヲヤヂとキャリアウーマン風。

着席したのは、キャリアーマン風の隣のテーブル。
背後にはヲヤヂ。
ポジショニングの関係(謎)から、隣のテーブルとはいえ、キャリアウーマン風を斜め前に見るという位置関係。

スポーツ新聞を読んだりして、出てくるまでの時間を過ごしたのだが、読んでいる途中、時折目線を新聞から外し、前を見るとそのキャリアウーマン風が、いやでも目に入る。
向こうも、こちらの視線を気にしているのか、妙にスカしている。

すると、キャリアウーマン風のところにアフターコーヒーが運ばれてきた。
見てはいけないと思いつつ、ついつい視線はコーヒーへ。
すると、どうだ、そのキャリアウーマン風はまずテーブルの爪楊枝を取り、やにわにそれを口へ。
ま、爪楊枝だから当たり前の動きだが、すごかったのはそこから。
いきなり、ニッと口をあけたかと思うと、何はばかることなく口を開けて奥歯に爪楊枝を突っ込み、歯の間をホジホジするではないか。
ヲヤヂじゃん

ま、何をしようと勝手だが、せめて、手で口を覆い隠して爪楊枝を使ってほしい。
大口開け歯をホジホジし、しかも取れたものを口の中でクチュクチュして…。

容姿もそこそこだけに、この仕草には絶句した

ま、そんなことはどーでもいい。
やや待ちくたびれたところで、ようやく登場。

アップが↓


量はかなりある。
味はまぁ、許せる範囲だが、相変わらずカツの肉が薄い。
トッピングの刻み海苔だが、あってもなくてもよい。

これで630円。
当分、いいかな。

 

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