帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

かに玉定食

2007年08月17日 15時53分26秒 | 中華系

今日も元気だ暑さがうれしい!
もう、毎日のことなので、この暑さにも慣れた(嘘
暑いのを嫌うより、率先して好もう、暑さを毎日の生活に取り入れようと思う今日この頃だ。

 

ということで、今日は普通に午前中を過ごしかけたのだが、暑さに輪をかける出来事が昼前から発生し、気がつけば午後1時半過ぎ。
時間があるようで、ないのだが、昼は食べねば。
食べて暑さを吹き飛ばし、夏バテなどにならぬようにしなければ。

 

で、向かった先は青羊だ。
時間が時間だったので、1階店内は女性2人組のみ。
角のテーブル席に座り、メニューを見て選んだのが


かに玉定食



かに玉、タコとキュウリ、セロリ、白ネギの酢の物、ザーサイ、ご飯、卵スープというラインナップ。
かに玉はカニの棒身と青菜、細切りタケノコが入っていて、あんがかけてあるが、これがかなりしょっぱい。塩分濃度が高い、高い。
注文する時にご飯は大盛りにしたが、これが正解。
ご飯を食べねば、しょっぱくて食べられないほどだ。
ちょっと味を見直してね。
当然の如く、大ぶりの丼にしっかり盛られたご飯は完食。

 

酢の物は五香粉か何か混ぜてあるのか、中華の香りたっぷり。
しかし、卵料理に卵スープとは。
いただけません(爆


それと、気になったのが、厨房の料理人。
この店は1階の席に座ると、ガラス越しに厨房が見える。
そこでは、中華鍋を豪快に振り回し、お玉でシャカシャカと華麗に料理を作っているのだが、料理人はその際お玉を直接口に持って行き、味を見る。
中華料理の世界では一般的で、よく見る光景なのだが、これって嫌う人は多いと思う。
周富輝が、ある料理番組でこの所作をして、自ら「お玉に直接口を付けていない。微妙なところで(スープなどを)吸い上げているので、汚くない」と説明していたのを見たことがある。
う~ん、どうなんだろ。

ま、そんなことを気にしていたら、本場で中華料理は食べられないのだが(大笑

これで800円(税込)。
ご飯がたくさん食べられるので、あと少し塩味を薄くしてくれると合格だ。

 

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