帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

坦々麺セット

2006年09月03日 15時47分40秒 | 中華系

やや遅めの起床。その後、軽く部活をするが、深夜に猛烈な腹痛に襲われ、体調が今ひとつ。何か調子悪い。

が、食の探訪はライフワーク。頑張らなければいけない。ということで、先日からトライしている「ぐるっと山陰中華食べ歩きスタンプラリー」に挑戦した。

向かった店はマンダリン酒家黒田店。
5年程前、開店直後に来た事があるが、それ以来だな。午後1時半前に入店。店内誰もおらず。要するに貸切。道路を隔てた前の和食店は観光客が続々入っているというのに。何てこったい。

頼んだのは

坦々麺セット

 

なんのことはない、坦々麺と炒飯のセットだ。

店内からはガラス越しに厨房が見える。中には3人の調理師さん。ホールは女性が1人で担当した。

注文してから10分もしないうちに出てきた。その間、厨房を見ていたのだが、3人のうち1人は追い回しなのか、中華帽をかぶらず洗い場周辺をうろうろしてた。

坦々麺はパパチューに比べ芝麻醤の味が濃厚。色もパパチューはラー油がスープに浮いて赤っぽいが、ここのは芝麻醤の茶色が強い。トッピングは豚のミンチのそぼろ、野菜は青梗菜の白い部分で、しかもサイズが小さい。あと、みじん切りのネギ。

麺は表面がツルッとしていて、太さは中太、ストレート。表面のスベリは麺を茹でたときに、グルテンが浮いてしまう状態なのだろうか。箸が割り箸ではなく、やや長目の中華箸(香港のレストランなんかで食べる箸)で、素材がプラスチックなのかよく滑り、麺が掴みにくいのが難点。

味はとにかくゴマの風味が強く、スープもドロッと粘度が高い。後になってジワリと辛さが出てくる。パパチューは華やかで爽やかな味だが、ここのは地味ながら力強い味とでも表現しようか。麺の表面のぬめりを無くするよう、改良を加えれば良い坦々麺になるのだが。

炒飯は可もなく不可もなく。無難な味だが、やや塩分が少ないかな。
あと、漬物が付いたが、野菜の酢漬けだった。

これで880円。ちょっと高めかな。
それにしても2日連続で昼は坦々麺だ(爆

スタンプも3店達成。画像以外にスタートのパパチューのスタンプがあるのだ。

あと1店で1000円の食事券がゲットできる。

いや、あくまでも全店(6店)制覇にこだわるぞ。

本日の天気は
 爽やかな秋晴れ

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