帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

旬門の週変わり定食

2006年04月25日 16時24分38秒 | 和食系

午前中は部活動。午後1時過ぎ、旬門に 行った。
川沿いにあるこじゃれた和風の店だ。
予想通り、店内の8割は女性客。

一日限定20食の日替わりがあるのだが、時間が遅いので初めからあきらめ、

週変わりの定食

を食べた。

おかずは

鰆の子の時雨煮

 鰆の子がタケノコ、キヌサヤと一緒に煮てあった。やや酸味のある出汁だった。

豆腐のあんかけ饅頭

 豆腐の中にシイタケ、ニンジンなどが練り込んであり、一度揚げたものにダイコンおろし、もみじおろしが乗せてあり、あんがかけてあるもの。

冷たいぶっかけそば

 大きなお椀に3口程度で食べられるそばが入っている。冷たい出汁がかけてあり、ワサビが添えられていた。

この三品は基本で、さらに

鶏の柳川風鍋

 

ハタハタの明太子焼き

 

サバの竜田揚げあんかけ

 

の3種類の中から1種類選べる。何故か迷うことなく

 

鶏の柳川風鍋

 

を頼んだ。
これは鶏肉、シメジ、白ネギが出しの中に入っていて、沸騰したとことに溶き卵を入れるものだ。
これで、おかずは4品になる。


このほかに、

ご飯と漬物

 

ワカメの味噌汁

 

茶碗蒸し

 

がつく。

おかずの品数は多いが、一皿あたりは少なく、上品な盛り付け。味は全体に出しがしっかり取ってあり、薄味に仕立ててある。女性好みだ。

ごはんと味噌汁はお代わり自由というのは高ポイント。

鶏の柳川風鍋はミニ燃料で加熱して食べたる。溶き卵(青竹の筒に入っていた)を自分で入れて食べるので、遊びごころもある一品だ。

部活のお陰で腹が減っていたので、最初に柳川風鍋以外のおかずでご飯を1杯食べ、柳川風鍋を食べるためご飯をお代わりした。これで、ちょうどお腹一杯。

デザートに

コーヒー

がついて、税込み1000円。

席から川沿いの景色が楽しめ、ゆっくりランチタイムを過ごすにはちょうどいいかな。

本日の松江の天気は

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