午前中は部活動。午後1時過ぎ、旬門に 行った。
川沿いにあるこじゃれた和風の店だ。
予想通り、店内の8割は女性客。
一日限定20食の日替わりがあるのだが、時間が遅いので初めからあきらめ、
週変わりの定食
を食べた。
おかずは
鰆の子の時雨煮
鰆の子がタケノコ、キヌサヤと一緒に煮てあった。やや酸味のある出汁だった。
豆腐のあんかけ饅頭
豆腐の中にシイタケ、ニンジンなどが練り込んであり、一度揚げたものにダイコンおろし、もみじおろしが乗せてあり、あんがかけてあるもの。
冷たいぶっかけそば
大きなお椀に3口程度で食べられるそばが入っている。冷たい出汁がかけてあり、ワサビが添えられていた。
この三品は基本で、さらに
鶏の柳川風鍋
ハタハタの明太子焼き
サバの竜田揚げあんかけ
の3種類の中から1種類選べる。何故か迷うことなく
鶏の柳川風鍋
を頼んだ。
これは鶏肉、シメジ、白ネギが出しの中に入っていて、沸騰したとことに溶き卵を入れるものだ。
これで、おかずは4品になる。
このほかに、
ご飯と漬物
ワカメの味噌汁
茶碗蒸し
がつく。
おかずの品数は多いが、一皿あたりは少なく、上品な盛り付け。味は全体に出しがしっかり取ってあり、薄味に仕立ててある。女性好みだ。
ごはんと味噌汁はお代わり自由というのは高ポイント。
鶏の柳川風鍋はミニ燃料で加熱して食べたる。溶き卵(青竹の筒に入っていた)を自分で入れて食べるので、遊びごころもある一品だ。
部活のお陰で腹が減っていたので、最初に柳川風鍋以外のおかずでご飯を1杯食べ、柳川風鍋を食べるためご飯をお代わりした。これで、ちょうどお腹一杯。
デザートに
コーヒー
がついて、税込み1000円。
席から川沿いの景色が楽しめ、ゆっくりランチタイムを過ごすにはちょうどいいかな。
本日の松江の天気は
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