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帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

とんかつ定食

2007年10月10日 13時27分05秒 | 御食事処ふの

天気予報が思いっきり外れ、今日も朝から良い天気。
にもかかわらず、午前中はしっかりと拘束。
いつもより早めに開放されると思いきや、解放直前でタイミングをことごとく逸し、ようやく解き放たれたのが午後1時前。

弁当も考えたが、この天気なのでどうしても外に出たかった。
いつもの同行者を探したが、当然姿は見当たらない。
電話をすると、すでに店で料理が出てくるのを待っている状態とか。
「至急向かう。あれを頼んでおいて」と話すや否や、出撃した。

向かった先は御食事処ふの。
久々だ。

店の前に着いてビックル!
何と、隣の建物が整地されアスファルト舗装され、駐車場になっているではないか。
かなりの駐車スペースだし。
ここは、駐車場がなく、かつて何度も店の前まで来ながら、駐車できなくて泣く泣く路線変更した。これからは、その心配がほぼなくなる。


青い暖簾をくぐり入店すると、先着していた同行者が桟敷席に陣取り、にこやかにオムライスをほおばっている。
靴を脱ぎながら、「頼んでおいてくれた?」とたずねると、オムライスを食べながらコックリとうなずく。
至福の時なのだろうなと思いつつ、着席。
カーさんが水とおしぼりを持ってきてくれて、おしぼりで手を拭き、水を飲むか飲まないかのうちに出てきたのはもちろん

 

とんかつ定食

 

なのだ。

ここは、もうこれしかない。
この半年間、いったい何キロのカツを食べてきたことか。

今日も1枚が7切れにカットされ、自家製デミグラスソースがたっぷりかけられた分厚いカツとご飯、わかめの味噌汁、漬物、野菜の煮付け、それにカツに添えられているスパゲティとポテトサラダ、千切りキャベツとレタスとトマトとパセリを完食した。

満足。

 

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 なかのひと


とんかつ定食

2007年10月01日 14時05分41秒 | 御食事処ふの

今日から10月。衣替え。
しかも新しい週の始まり。
天気はまずまず。
少しだけ秋らしい装いでスタートを切った。

ごく普通に午前中を過ごし、昼が来た。
同行者にアイコンタクト。
直後ににじり寄って来て、「もう少し待って」とのこと。
「はいはい、待ちますよ。ごゆっくり」と答え、ブラブラと時間をつぶした。

その後、同好の士が集まり始め、「いざ行かん、昼飯へ!」と盛り上った。
「いずこへ?」となり、ある店を提案したのだが、主導権を握る同行者はその提案を歯牙にもかけなかった。
いつになく、「行きたいモード」に入っていたので、「行こうよ!行こう!!」と誘ったのだが、提案を無視するかのごとく、一直線に御食事処ふのへ向かったのであった。

そのふのだが、よく考えてみると久しぶりである。
見ると、隣接する家屋がなくなり、駐車場のように整地されていた。
時代は動いているのだなぁ、としみじみ感じた。


青い暖簾をくぐり、入店。
珍しくと言ってはなんだが、カウンターは満席。
4人×3ある桟敷席のひとつ、いつも座る奥の席は体格のいいネーさん2人連れが座っていて、窓際の席は食べ終えた直後なのか、食器が散乱したまま。
残り一つ、中央部分のテーブルに陣取った。

一応、何にするかメニューを見て考えたが、暖簾をくぐった時点で心は決まっている。そう、

 

とんかつ定食

 

なのだ。

しばらく待っていると、出てきた。
いつものメニューなのだが、添えられる小鉢が楽しみ。
今日は切干大根と人参の煮付け。
あっさりした味付けが良かった。

とんかつは1枚に6回包丁が入れてあり、7切れの状態。
まず、左端の小さな切れから食べたが、脂味だった(爆
しかも、超が付くほどの揚げたてで口に入れたとたん、ジュワっと脂が口中に広がり、火傷してしまった。
そんなアクシデントにもかかわらず、ひたすら食べた、食べた。
いや~、満足した。

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のち

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 なかのひと


とんかつ定食

2007年09月11日 14時17分49秒 | 御食事処ふの

今日も朝から良い天気。
心晴ればれ、爽やかに1日のスタートを切った。

 

午前中は、少し拘束されてしまい、やや気が滅入ったが、昼過ぎには開放された。
さて、どうするかと思案していたところ、同行者と目が合い、アイコンタクトでうなずき合って出動。

 

が、どこに向かうかは全く決まっておらず、少し迷走した。
その途中、大食い同行者から電話。
そうだ、今日は大食い同行者を見捨てて、出動をかけていた。
「一度戻って来い」とのこと。
こちらも、行き先が決まっていなかったこともあり、呼ばれるままにバック。
あらためて合流し、向かった先は御食事処ふの。
昼の部は久しぶりだ。

 

店内は半分程度の入り。
いつもの桟敷席に陣取り、注文したのは


とんかつ定食



いつものやつだ。

今日の小鉢は青菜のおひたし。
それが、普段と違っているだけで、あとはすべて同じ。
強いて挙げれば、茶碗蒸しは温かいものに限るということ。

 

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 なかのひと


とんかつ定食

2007年08月21日 13時49分13秒 | 御食事処ふの

今日は朝(といっても午前9時ごろだが)、雨が降った。
何日ぶりだろ。
雨上がりは少し蒸し暑かったが、昼になると爽やかな風も吹き、季節の変わり目を実感した。


そんな中、今日は御食事処ふのへ。


午後1時前だったので、店内は半分程度の客の入り。
いつものように、桟敷に陣取り、頼んだのは



とんかつ定食



昨日もチキンカツを食べているので、2日連続の揚げ物となることから注文する時に少し躊躇したのだが、大食い同行者が「肉が違うからいいんだ」と一言。
短い言葉だが、説得力があり、その勢い流された(大笑


もう、ここのカツ定は何度も食べているので、書くことがなくなった。
ただ、今日は茶碗蒸しに最後まで手をつけなかった。
特に深い理由はないのだが、最初から食べると茶碗蒸し用のスプーンの置き場に困る。というもの、スプーンで茶碗蒸しを食べると、それをどこに置くか困る。
茶碗蒸しの中に入れたままにしておくと、先っぽがこちら右手に当たり、食べにくいのだ。かといって、べたに置くのもなんだし。
ということなので、そんな食べ順になった。


先日の健康診断結果による、反省はどこへやら。
このところ、いつもの調子で食べまくり。
さて、さて、どうなることやら。


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のち時々

 

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なかのひと


とんかつ定食

2007年08月08日 14時14分32秒 | 御食事処ふの

今日は立秋。
暦の上では秋だが、朝から暑い。
まだまだ夏だ。
しかも、今日も朝から長時間拘束。


やっと解放されたのが午後零時半。
精神的に参っていたが、昼を食べに出なければいけない。
同行者らもまだいたので、誘って出撃。
向かった先は御食事処ふのだ。


時間が時間だけに、店内はガラガラ。
いつもの桟敷席に腰を下ろし、注文したのは


とんかつ定食

 

久しぶりだなぁ。

ふと見ると、テレビで甲子園をやっている。
夏真っ盛りだ。
これが終わるまでは、夏なのだ。


高校球児のはつらつとした姿に、しばし見とれていたら、出てきた、出てきた。
いつものように、皿からあふれんばかりの特大とんかつ。
ご飯、漬物、ワカメの味噌汁、茶碗蒸し、そして今日は豆の煮付けが付いていた。


大ぶりのトンカツに、たっぷりの特製デミグラスソースがかっている。
その下を見ると、豚肉から出たのか、脂が広がっていた。
これが体内に入り、血中脂質、総コレステロールに影響するのだなぁと思ってみたりした(笑


カツの皿には千切りキャベツ、トマト1切れ、ポテトサラダ、スパゲティが付け合わせとして乗っている。当然、それらを全部食べたのが、前述の脂はそれらと一緒になって、口に入った。体に悪いと思いつつ、食べた、食べた。
だって美味いんだもん!
満足した。


それにしても、も少し体を気遣わないといけないのだが、できそうにない。
困ったものだ。

 

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 なかのひと


焼きそば大盛り

2007年07月31日 13時39分55秒 | 御食事処ふの

朝から夏空が広がり、良い天気。
午前中は爽やかだったが、時間が経過するにつれ、気温もぐんぐん上昇。
昼過ぎになると、もうたまらない暑さになった。

 

そんな中でも、行かねばならいのがリーマンの昼飯。
昼になり、例によって、いつもの同行者にアイコンタクト。
そしてどこに向かうか、しばし協議。
喧々諤々の議論の末、勝美屋が今日で閉店となることを思い出し、一時はそこに向かいかけたが、先日の30分待ちを思い出した。
時間はあるのだが、昼飯で30分待たされると、たぶん切れる。
そんな、こんなで、結局向かった先は御食事処ふの。
落ち着くところに落ち着いた。

 

昼のピークは過ぎていたので、店は比較的すいていた。
というより、ほぼ貸切だった(笑
いつものように、桟敷席に陣取り、「さて、今日はなんにするか」と思案。
そして、導き出した答えは

 

焼きそば大盛り

 

だった。
ここでの焼きそばは初めて。
新規メニューの開拓は、少し度胸がいる。
「失敗したらどうしよう」と、ついついネガティブな思考に陥ってしまうからだが、今日は精神的に落ち着いていたこともあり、すんなり挑戦できた。

 

同行者らはいずれも、いつものようにカツ系を注文。
最初に、そのカツ系が出てきて、最後に焼きそばがきた。
それは、一見して大盛りだと分かるほどの量。
山盛りのそばの周りをキャベツが取り囲み、頂上の部分には紅ショウガ(正確にはピンク色したショウガだったが)がトッピングされていた。

 

箸で最初に周辺のキャベツを取り除くように食べ、一定程度なくなった段階で、そばへ。味は、塩味。脂分でべたついているが、味は悪くない。
が、食べ進めるうちにちょっと問題が。
例のピンクショウガが合わない。
というのも、味が甘酸っぱく、塩味のそばとの相性が…。

 

スイカに塩をかけてはっきりした甘味を楽しむことがあるが、その逆かww
塩味の麺に甘味のあるショウガを混ぜることで、より塩味の麺が楽しめる。
そういうことか。
と、自らを納得させて食べ進んだ。

 

食べている途中に気がついた。
肉がないことを。
普通、焼きそばは豚肉の切れがキャベツなどの野菜に混じって入っているのもだが、それがない。
しかし、麺とキャベツの間を凝視して分かった。
細かく切り刻まれた肉があるのを。
さらに、味わってみると、この肉は例のチャーシュー丼に使われていたチャーシュー(煮豚)だ。細かく切り刻まれているので、食感はない。
肉に味が付けてあるので、その味が染み出てはいるのだが、やはり焼きそばには食べ応えのある、肉が欲しいところだ。

 

と、なんだかんだと思いを巡らせながら、食べたのだが、食べても食べても同じ味。
そりゃそうだわな。これしかないんだから。
定食系だとメーンのおかずの味、ご飯や汁、小鉢(あれば)、漬物などそれぞれ味が違うので食べ飽きない。
しかし、単品だとず~~と同じ味。
さすがに、最後は少し飽きた(大笑

 

これで650円に大盛り代80円アップの計730円。

 

ところで、今日、先日の健康診断の結果が出た。
総コレステロールと血中脂質の数値が尋常ではなく、精密検査が必要であることが判明した。レベル的には検査を超え、治療が必要のようだ。
このまま悪化すると、脳梗塞、動脈硬化などよからぬ症状が発生するとのこと。
毎日、こんな調子で昼ご飯を食べているが、今後はこのような食生活を改めなければいけない。

外に出ず、カロリーや脂肪が制限された弁当を毎日食べることになるかもしれない。
それは悲劇だ。
困った
本当に困った

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 なかのひと


とんかつ定食

2007年07月26日 14時23分21秒 | 御食事処ふの

朝から夏模様。
今年は梅雨が長かったので、真夏は大歓迎だ。

今日は普通に午前中を過ごし、昼を迎えた。
実は、最近、信頼できる情報筋から、ある情報が入ってきた。
あの、名店・勝美屋がこの7月末をもって閉店するそうだ。

昨日、勝美屋マニアの同行者にこの情報をぶつけたら、顔面蒼白。
倒れそうになりながら「本当か?」と、弱々しい声でつぶやいた。

となると、行かねばなるまい。勝美屋へ。
急いで出向いた。

到着したのは午後1時過ぎ。
普段なら、ほぼ座れる時間帯なのだが、今日は違った。
駐車場からして満車。
車を入れられなくてウロウロしていたら、女性が駐車中の車に乗り込もうとしていたのでラッキーと思い、「出られますか?」と聞いたら、その女性から帰ってきた言葉は「出ますが、店はすごいですよ。30分以上待つよ」とのこと。

それを聞いて、同行者と絶句。
何と、もうそこまで閉店の話は広がっていたのか。
どうしても食べたかったが、時間の制約もあり断念
今月は予定が詰まっているので、今日だめだと次はない。
どうしよう…。

くじけそうになったが、昼は食べねばならない。
で、向かった先は御食事処ふのだ。

昼をかなり過ぎていただけに、ここはガラガラ。
座敷に陣取り、迷うことなく注文したのは

 

とんかつ定食

 

いつものように、でかいカツを堪能した。

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時々

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 なかのひと


とんかつ定食

2007年07月13日 13時56分29秒 | 御食事処ふの

もういい加減にしてと言いたくなるほど梅雨全開。
朝からシトシトうっとおしい。

 

いつものように午前中を過ごし、昼になったが、これまたいつものように動きがない。
梅雨なので動きも湿っぽい。

 

しばらくたって、ようやく同行者と目が合い、外へ。
雨がそぼ降る中、向かった先は御食事処ふの。
最近、週末は多いなぁ。

 

スタートが遅い分、店内はガラガラ。
桟敷席の最奥部、さらに角のポジションに陣取った。
それにしても、今やこの席は指定席化している(笑

 

頼んだのは

 

とんかつ定食

 

来店の頻度は高いが、これを頼むのは久しぶり。
さほど時間がかかることなく、出てきた。

 

カツは相変わらずデカイ!
1枚を6回切っているので7切れある。
たっぷりデミグラスソースがかかっている。
サックリと揚げてあり、食感も良い。
あとは同じ皿にキャベツの千切りとトマト1切れ、パセリとポテトサラダとスパゲティ。
他には茶碗蒸しとカボチャの煮物、味噌汁、ご飯と漬物。

 

800円が少し高い気がするが、ま、この内容なら許される。

 

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時々

 

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 なかのひと


チャーシュー丼

2007年07月06日 13時09分16秒 | 御食事処ふの

今日も朝から薄曇りながら、雨の降らないまずまずの天気。
落ち着いた午前中を過ごし、昼を迎えた。
正午を過ぎ、しばらくすると同行者と目が合った。
「行くか」ということになり、早速向かった先は、御食事処ふの。

 

少しだけ久しぶりかな。
時間が時間だけに、込み合っているかと思いきや、ちょうど波が収まった時なのか、店内はガラガラ。
いつもの席に陣取り、メニューを見て決めた。
そう、とんかつ定食(爆

 

おばさんが水とおしぼりを持ってきたときに、普通の声で「とん定」と頼んだ。
すると、同行者が「昨日もカツ食っていなかったか」という。
冷静に考えると、そうだった、昨日もロースカツを食べていた。
が、昨日の店は、昨日の店。
ここはここ。
「まっ、いいかな」と思い、そのまま放置していた。

 

すると、ムスコ店員がサイドメニュー確認に現れた。
めったにない展開だが、それぞれのメニューを聞き直し始めた。
すると、どうしたことか、最初の「とん定」をキャンセルする行動に出た。
そう、自分自身がだ。
今思っても、なぜそのようなことをしたのかよく分らないが、とにかく「とん定」は取りやめにし、頼んだのが

 

チャーシュー丼

 

だった。
とにかく、今思い出してもなぜ翻意したのか分からない。
が、かつてのパパチューでの行動を思い出せば、そんなことをしでかすかもしれない。
そんな自分が怖い(大笑

 

しばらくして、登場した。
画像に収められないのが残念だ。
文字だけで再現すると、丼にご飯を入れ、まずその上に千切りキャベツと刻みネギをトッピング。
さらに、その上にチャーシューのスライスが5枚盛られ、その上から醤油ベースの甘辛いたれがかけてある。

 

まず、今日は評価からだが、ハッキリ言ってダメ!
ふのらしからぬ食べ物だ。

 

ダメな点その1
丼に盛られた肉の横にに辛子(洋辛子)が添えられているのだが、これがビニールの袋に入ったもので、もうこれだけで興ざめ。
崎陽軒のシュウマイ弁当についてる辛子じゃないんだから。
食べるとき、その袋を破り、辛子を肉に付けて食べるのだが、気分がノラない。

 

ダメな点その2
たれの味が濃すぎる。
醤油ベースなのだが、醤油のとがった味が強いので、しょっぱい。
もっと甘味を加え、まろやかな味に仕立ててほしい。
のどが渇いてしょうがない。

 

ダメな点その3
チャーシューをうたいながら、実際は煮豚。
豚バラ肉を煮込んだもののスライスだった。
肉は厚くもなく薄くもなくで食べやすいが、あくまでもこれは煮豚。
本当のチャーシュー(叉焼)は肉をたれに漬け込み、それを焼いたもの。
横浜や神戸の中華街に行くと、店の軒先につるしてあったりする。
煮豚丼とすべきだろう。
チャーシュー丼としている、これが一番の問題点だ。

 

珍しくふのに対して辛口のコメントを書き連ねたが、さすがと思わせる点もあった。
まず、刻み海苔のトッピング。海苔の香りがイイ感じで、食欲が出る。
そこそこのボリュームがあり、

 

ワカメの味噌汁 漬物


が付いて680円というまずまずの価格。

 

ま、こんなところか。

 

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といっても終日薄曇り

 

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 なかのひと


カツライス

2007年06月22日 13時00分23秒 | 御食事処ふの

朝からかなりの雨。
気分は憂鬱。
しかも、今日は早朝から拘束された。
何とか解放され、所用を済ませ、気がつけば昼。

 

いつもの同行者に目をやると、かなりお疲れ模様。
目に力がない。
が、どんなことがあっても、行かねばならぬのが、リーマンの昼飯。
激しく「行くぞ!!光線」を放ち続けると、ようやく始動した。
それっと、出たはいいが、行き先は全く決まっていない。
肉だ、麺だ、揚げ物だと意見噴出。
で、結局向かった先は御食事処ふの。
落ち着くところに落ち着いたという感じだ。

 

店に到着。が、何と言うことだ。一杯だ。
全く入る余地がない。大ショック。
前回は外で待ったのだが、今日は雨なので、そんな気分になれない。
どうする。どうなる。
そして、出した結論は、別の店にGO

 

舵を切り替え、向かったのは登竜門だ。
意気揚揚と乗り込んだのだが、な、何と、ナントここも一杯だ。
一同、再度意気消沈。
運に見放されているとはこのことだ。
この世に昼飯の神様がいるとすれば、「あんた、あまりにもひどいわ!」と声を荒げたかった。

 

再度、どうする、どうなる。
そして、導き出した結論はふのアゲイン(爆
それは、何の根拠もない。
ただ単に、もう時間的に空いているだろうという勝手な推測に基づいただけのこと。

 

ドキドキしながら、再度ふのへ。
するとどうだ、楽々入れるではないか。
やった~。やったー。やった~。
あらためて意気揚揚と胸を張り、威風堂々と暖簾をくぐった。

 

時間が遅いだけに、店内は半分程度の入り。
余裕で桟敷に座った。
前回と同じ席だ。

 

メニュー表を見て選択開始したのだが、今日は朝しっかり食べているので、食欲がいま一つ。あれこれ、悩んだ末に注文したのは

 

カ ツ ラ イ ス

 

久しぶりだ。

 

客が少ないので、ほどなく登場。
一皿にご飯とデミグラスソースのたっぷりかかったトンカツのほか、

 

キャベツの千切り レタス トマト

 

スパゲティ 福神漬け

 

が入っている。

食べてみて少し驚いた。
デミソース味がいつもと違う。
いつもに比べ、色も茶色が濃いし、味は酸味が抑えめ。
これは食べやすい。
肉はいつもの厚さで、申し分なし。

ゆっくり、かみしめて、味わいながら食べた。
満足。
それにしても、8日間で3回とは(爆

 

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 なかのひと


カツ丼

2007年06月16日 13時03分56秒 | 御食事処ふの

早朝、猛烈な腹痛で目が覚めた。
その後、うたた寝しつつ復調を待ったが、一進一退の攻防が続いた。
それでも、しばらくすると何とか回復したので、軽く朝食を取り、部活へ。
天気も良いので、気分的にはさわやか。
あまり体に負担がかからないよう、適度にこなした。

 

その後、昼ご飯を食べに外へ。
以前から約束していたこともあり、今日も御食事処ふのへ。
2日連続とは珍しい。

 

ちょうど昼時だったので、昨日のことを思い出したが、店内はそこそこの入りで、普通に座れた。

 

注文したのは

カツ丼

 

 


久しぶりだ。
ここのはご飯の上にカツが乗り、その上に卵とじがかけてある。
味は濃い目で甘い。ちょっとくどいかな。
量はかなりあるので、食べ応え十分。

同行者は

 

とんかつ定食

 

 

を食べた。
今日はとん定のカツの厚さを画像に収めることができた。

 


それがこれ↓

 

 

 

少しピンボケだが分厚いのがよく分かる。
カツ丼と比べると、とん定のカツの方が厚くて大きい。

 

昨日、くどくど書いたので、今日はあっさり。

 

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 なかのひと


とんかつ定食

2007年06月15日 13時35分11秒 | 御食事処ふの

今日は朝からごく普通に流れた。
穏やかな午前中が終わり、正午の時報。
週末だし、ちょっと弾けるかと思案した。

 

そんな思いを抱いていると、いつもの同行者と目が合い、今日に限ってツカツカと歩み寄ってきた。
「あそこにするか」と意味深に誘うと、「いいですよ」とノッてきた。
どこに行くかも言っていないが、いとも簡単に返事をしてくる。
これぞ阿吽の呼吸(爆

 

もう一人加わり、向かった先は御食事処ふの

 

実は、別の候補が2、3店あり、検討していたのだが、ここの名前を出したとたんに即決。2週間ぶりだ。

 

店の前に到着。
見る限りでは、普通に座れそう。
暖簾をくぐり、店内に入ってみてア~ラびっくり!
何と何と、満席に近い状態ではないか。
カウンターに少し空席があったが、両隣との距離があまりにも近いのでパスした。

 

マジで困った。一度店外に出て一呼吸置いた。
「どうする」「どうなる」今日の昼飯。
「別の店にするか」という意見も出たが、なぜかその次の動きがない。
なぜか?
何のことはない、もうこの段階で、メニューが各自の頭の中に浮かんでいて、それを想像するだけで他の店に変わることができないからだ(大爆
そう、あれだ、アレ。


で、結局店外で5分ほど待っていたら、続々と食べ終えた人たちが出てきた。
「よっし!」と意気込んであらためて暖簾をくぐる。
店内を見回すと、いつもの座敷は満席。
しかし、カウンター席はかなりの余裕なので、迷わずカウンター席に座った。
初カウンターでもある。

 

おばさんが注文を聞きに来た。
待ってましたとばかりに、頼んだのはもちろん



 

とんかつ定食



なのだ。そうなのだ。

 

当然、同行者らもこれを注文。
息の合うことこの上なし。
しかも、大食い同行者が大盛りを頼んだので、勢いにつられて大盛りにしてしまった。

 

その後、しばらく水もおしぼりも出ない状態が続いた。
店内が混み合い、それどころではないらしい。
ま、状況を目の当たりにしていただけに、許した。
当然、料理も出てこない。
順番に作っているので文句はいえない。

 

今日は初カウンターなので、正面が厨房。
親子2人がテキパキと手際よく料理を作る様を、じっくりと観察することができた。
見る限り、基本的には料理を作るのがトーさんで、その仕込みをするのがムスコという棲み分けができているようだ。

 


たとえば、鶏の唐揚定食を作っていたのを見たが、鶏肉に衣を付けるまでをムスコが行い、油で揚げるのがトーさん。
揚がり上がるまでに、ムスコがさらに野菜などを皿に盛りつけ、ご飯とみそ汁をよそって準備を整える。揚がった肉を準備のできた皿にトーさんが盛りつけて完成。
それをカーさんが席まで運ぶ。

 

全く無駄のない、流れるような家族3人による連係プレーだ。
美しい。ビューティフル、ワンダフル(大笑

 

さらに、今日はいろいろな料理が目の前で作られていく過程をしっかり見ることができ、新たな発見もあった。

 


店自慢のオムライスだが、前回食べたときその両サイドの卵の閉じ方の美しさを絶賛したのだが、その秘訣を見た。

 


トーさんがオムライスを作り、皿に乗せるとムスコがそれに濡れぶきんをかぶせ、オムライスの形を整える。そう、整形するのだ。
その際、両端の部分がピンと立つように仕上げる。
「なるほど、そうだったのか」と納得したのは言うまでもない。

 

そして、本題の豚カツだが、人気メニューなので、既にパン粉がたっぷりまぶしてある豚肉が冷蔵庫に大量にストックしてある。
「なんだ、それを揚げるのか」と思って見ていたら、そうではなかった。
肉のサイズを見ながら親子で協議を重ね、結局冷蔵庫から出したストック肉は使わず、新しい肉(パン粉は付いていない)をあらためて冷蔵庫から取り出してきた。
そして、その肉にパン粉をつけて揚げたのだ。
どうやら、最初に出したストック肉はサイズがとんかつ定食合わなかったようで、それにふさわしい肉を使ったみたいだ。
カツ丼かカツライス、カツカレー用なのだろうか。
それにしても、このあたりの細やかさが、人気を維持している秘訣なのかもしれないな。

 

さらに、驚いたのは、衣付け。
フライの場合、素材に小麦粉をまぶし、それをとき卵にくぐらせ、卵(液体)が付いたところにパン粉をまぶすのが一般的。
しかし、ここは素材を直接とき卵にくぐらせ、そこにパン粉を付けていた。
ちなみに、パン粉は生パン粉。これが、カラッと揚がる秘訣なのだろう。

 

とまぁ、そんなことはどーでもよくって、10分ほど待ち、ようやく登場。
大盛りはご飯が大盛りなだけで、肉は普通の一緒のサイズのようだ。
普通の場合、ご飯茶わんに蓋が乗っているのだが、大盛りはその蓋が無い。
茶碗からご飯がはみ出ているので、蓋ができないのだろう。

出されてからは、無駄口をたたくことなく、一心不乱に食べた。食べ続けた。
トンカツは6等分してあり、まず最初にカツの厚さを実感するため、中央より右側の1切れを口に放り込んだ。
特製デミグラスソースが浸った衣、ジューシーな豚肉。
噛めば噛むほど味が出る。
美味いなぁ。
ご飯と味噌汁、そしてトンカツを巧みに回し食べながら、その間に小鉢のタケノコの煮つけを少々食べた。

大盛りご飯なので、さすがに中盤から息切れしてきたが、トンカツだけは味わいながら食べた。
ふぅ~~。満足、満腹。食べ過ぎた。

 

それにしても、隣席の化粧のはっきりクッキリした女性2人連れ。
早口でしゃべるわ、しゃべるわ。それも両方が。
しかも、周辺を全く気にしていないのか、声がでかいのなんのって。
一人がしゃべると、もう一人は聞き手に回るのが普通だと思う。
ところが、この2人、両方が大声でしゃべり倒し。
しかも、話の内容が噛み合ってない。
要するにお互いが、単に言いたいことを大声で言い合っているだけで、会話ではない。途中から、おかしくて吹き出しそうになったほどだ。
その2人のうちの特にド派手なほうに、電話がかかってきたのだが、その着信音がこれまたでかい(笑
店内響き渡るほどだった。


ド派手なブランドの服、バッグ、小物が目立つが、その仕草、会話などを見聞きする限り、品性のかけらもない。
最低、最悪だ。


せっかく美味しいとんかつ定食を食べたのだが、この人たちのおかげで喜びも半減というのは大げさだ(大笑

 

大盛りにしたので、普通より80円アップの880円だった。

 

本日の天気は

梅雨らしい一日。

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なかのひと


豚かつ定食

2007年05月23日 13時23分56秒 | 御食事処ふの

今日は朝から忙しかった。
穏やかな日は二日と続かない。
はぁ~。

 

と、ため息をついていてもだめだ。
昼になり、疲れた体に鞭打ち、出動した。

 

体が麺を欲していたが、一言で方針転換。
向かった先はふの食堂だ。
それにしても、意志が弱いww

 

到着時間は午後1時前。
遅めの時間帯だったこともあり、入店作業は順調。
着席も快調。
ツイていた。

 

注文したのは

 

豚 か つ 定 食

 

店を決める際の一言とは、同行者と協議する中で肉の話になり、肉→カツ→トンカツと流れる中でふの食道が浮上。そのまま、店が決まったという次第。

 

ま、そんなことはどーでもよくって、店内は他のお客さんも少なく、5、6分待って出てきた。
中央部分の肉の厚さは2センチはある、大ぶりのトンカツが皿の上にドカ~ン。
そのカツの上には特性デミグラスソースが、ドロ~っとかけてある。
さらにキャベツの千切り、トマト1切れ、パセリ、ポテトサラダ、スパゲティ(パスタではない)が添えられていて、典型的な日本の洋食だ。

 

ちなにみに、ふの食堂は和食の店。
何ともいえないメニューだが、美味ければそれでいいのであって、取り立てて問題視はしていない。

 

この他に

 

ご飯   ワカメのみそ汁 

 

茶碗蒸し  青菜と油揚げの煮付け

 

が付く。

 

デミグラスソースはいつもの味。
しょっぱ過ぎず、すっぱ過ぎず。ちょうどいい感じ。
ほかの料理も味が良い。

 

値段は800円(税込)。
リーマンの昼飯にしては、少し高いが、これなら許せる。

 

住宅地のど真ん中にポツリとある渋い店だが、長年愛されている理由が分かる。

 

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カツライス

2007年05月16日 13時49分52秒 | 御食事処ふの

今日も朝早くから忙しかった。
気がつけば昼過ぎ。
どうするか、そう悩む前に、いつもの同行者とアイコンタクト。

 

「行くか!」と、そのまま、向かった先は御食事処ふのだ。

 

入店した時間帯が微妙だったが、店内は人が少なかった。
座敷に陣取り、何を食べるかメニューを見て思案した。
あれも食べたい、これも食べたいと考え抜いた末、ちょっとチャレンジ。
新メニュー開拓として

 

カツライス

 

を頼んだ。

 

待つこと4、5分。
その間、厨房内でジュージューとカツの揚がる音を聞きながら、期待を膨らませた。

 

そして登場。
画像がないのが残念だが、カツカレーのカレーではなく、デミグラスソースがかかっているものというのがピッタリの表現だろう。

ご飯の上に分厚く、6等分されたローストンカツがド~ンと乗り、その上からデミソースがたっぷりかかっている。さらに同じ皿に千切りキャベツとトマト1切れ、パセリ、ポテトサラダ、福神漬けが混在している。ちょっと無理があるかな。

 

デミグラスソースはもう少し塩分があってもいいかなと思う。
が、どれだけ塩分をアップするのか、そのラインは極めて難しい。
酸味はこれ以上だと酸っぱくなり過ぎるので、ここが限界か。
ギリギリのところだ。
濃厚なソースなのだが、あまりくどさがないので、どんどん食べ進められる。

 

特筆すべきはトンカツの肉の厚さ。
真ん中の厚い部分は2センチ以上はあろうかという、分厚さだ。
しかも、しっかり内部にまで火が通っている。
その加熱具合だが、これ以上揚げると肉が硬くなりすぎて、食べてもおいしくない。
かといって、これ以下の短い揚げ時間だと、生っぽくなる。
これまたギリギリ。
それにしても、これほど分厚いとマヂでうれしい(笑

 

昨日もぼうげつで、揚げ物(チキンカツ)を食べたが、衣がバリバリに硬く、口の中を切ったほど。しかし、御食事処ふののトンカツは、上にソースが大量にかかっていて、衣がしっとりしていることもあるが、とても食べやすい。
昨日は苦しみながらチキンカツを食べたが、今日は喜びに充ちあふれながらトンカツを食べた。
この違いは何なんだ~(大笑

 

これで780円。

ちなみに、とんかつ定食はこれに茶碗蒸しが付いて800円。
肉は同じ厚さ(爆

 

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のち

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オムライスと豚汁

2007年05月01日 17時24分25秒 | 御食事処ふの

連休中にポッカリ空いた平日。
何となく気が抜けてしまい、力が出ない。
そんな昼は、少しパワーをつけようと、早めに出撃。

まず、うどん屋に向かったのだが、な、ナ、何と休み。
「この立地にあって、連休中に休むのかよ」とぼやきまくり。

では、と心を入れ替え、別の場所に向かった。
その時に出た声は「ラーメンかオムライス」。
となると、行先はほぼ決まったようなもの。
てっきり、ラーメンだと思っていたら、ドライバーが勝手に「はい、ふの食堂実車」だって。

「おいおい、勝手に決めるなよ」と思いつつ、運転させている手前、あまり突っ込めない。しかも、別の同行者がここのカツを所望。仕方がないので出撃した。

が、店に到着してガックリ。
ただでさえ狭い駐車場が満車。
せっかく来たのだから、何とかしようと、隣家との狭い道路に駐車しかけたのだが、その奥から鋭い視線が。
どうやら、その家の人が違法駐車を見張っているみたい。
少し待ったが、空きそうにないので、方針転換。

向かった先は、最初の選択肢のひとつ、勝美屋。
「久々だな」「ラーメンはいいよな」などと、気持ちを切り替え店の駐車場へ。
何とか1台分のスペースがあったのだが、駐車場の車の数を見て同行者がひとこと。「これだけあると、すごく待たされる」。
一応、店に確認してみようということになり、聞きに行ったら案の定「15分以上は待ってもらうことになる」とのこと。

「え~、何でやねん」。この段階で3連敗。
近ごろ珍しい展開だ。

さて困った。「どないすんねん」と協議した結果、もう一度ふの食堂に向かうことで意見が一致。失意の中、車を走らせた。

さすがに、今度は楽々駐車。
暖簾をくぐり、店内を見渡して、少し引いた。
3組の親子連れが桟敷の中央席に陣取っていた。
子供はいずれも1~2歳児だろうか。元気よく畳の上を暴れまくっていた。

奥の席に座ったのだが、背後には子供の気配とママさんたちの元気な声。
中のママさんの一人が、とにかくしゃべる、しゃべる(笑

それにも負けず、注文したのが


オ ム ラ イ ス 

豚  汁

なのだ。
何ともすごい取り合わせ。

というのも、同行者が「ここの一押しはオムライス。でもそれだけでは量が少ない。これに豚汁を頼むのがツウなのだ」というので、試してみたのだ。

間もなく、2品がお盆に乗せられて登場。

オムライスはチキンライスがきれいに卵焼きで包まれている。
卵焼きの左右はきちんと閉じられていて、角がピンと立ち、見るからに気品があふれている。
かかっているのはケチャップではなく、自家製のデミグラスソース。
これが美味い。

豚汁は大きな丼に入っていて、豚肉のほか、キャベツや玉ねぎ、ニンジンが具材。刻んだ青ネギがトッピングされている。

いずれも味は良い。
量的にもしっかりあったのだが、値段が高い。
オムライスが680円。豚汁は300円で合計980円だった。

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