上善如水

ホークの観察日記

戦争を知らない子どもたち

2009-04-05 23:53:11 | 国際・政治

やっぱり打ち上げましたね。

本日、午前十一時半ごろ、北朝鮮の打ち上げた”飛翔体”の一段目が日本海に落下、二段目以降が日本の上空を通り過ぎて太平洋に落下したそうです。

テレビを見ていなかったので、知ったのはお昼を過ぎた頃だったのですが、ちょうどその時に町のサイレンが鳴り出してビックリしました。

そのサイレンは結局北朝鮮とは何の関係もない、近所で起きた火事を知らせるものだったのですが(幸いすぐに鎮火しました)、サイレンを聞いて(もしや!?)と思わなくちゃいけない日がくるなんて、そのことの方がショックでした。

国のプライドって何?


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2 コメント

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そうなんですよね。国の方向を決めるのはほんの一... (モモ)
2009-04-11 12:41:57
そうなんですよね。国の方向を決めるのはほんの一握りの人たちで、誤った方向に突き進むと圧倒的多数の人々の生活が壊れていくのですね。
政治には無関心ではいられないはずなのに、平和ボケしている自分に呆れます。
とりあえず今回は大過なく過ぎてよかったです。
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>モモさん、ありがとう。 (ホーク)
2009-04-13 13:56:03
>モモさん、ありがとう。

小学生の頃は、きっと何年かしたら国も国境もなくなり、世界中の人々がみんなが一つの共同体の一員になって戦争もなくなるんだと思っていました。
現実はまだまだ厳しいですね。
幸い飛び越えていったミサイルで、実質的な被害が出なくてホッとしました。
モモさんのおっしゃる通り、政治って私たちの生活にすごい影響力があるんですよね。
無関心にならないように、せめて選挙だけには行こうと思っています。
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