テレビで放送された、映画『ALWAYS続・三丁目の夕日』を観てました☆
監督は前作に引き続き、山崎貴。出演は堤真一、吉岡秀隆、薬師丸ひろ子、小雪、他。
オープニングから大笑いさせてもらいました♪
ゴ、ゴジラって。
さすが東宝!!
昭和30年代を再現した映像もよくできてた♪
でも、やっぱりストーリーが、ストーリーが…泣きました!!!
高度成長を迎えようとする東京。
東京タワーが建ち、高速道路も建設されようとするさなか、東京の下町、夕日町三丁目で暮す人々を描いた物語。
幸せって、ひとの温かみって、いいなぁ~
今回も売れない小説家、茶川竜之介(吉岡秀隆)が芥川賞を取るかどうかが、ひとつのポイントですが、鈴木オート(堤真一、薬師丸ひろ子夫婦の経営する自動車修理工場)に親戚の女の子をあずかったり、ろくちゃん(堀北真希演じる鈴木オートの住み込み従業員)のちょっとワケありな幼なじみが登場したりと、いろいろなストーリーがあって、それぞれに笑ったりジ~ンときたりで、見ているこっちが忙しいくらい♪
親戚の女の子、好きだったけどやっぱりイジワルしたな~
東京タワー、修学旅行で一回だけ登ったなぁ~
日本橋、あそこから旅行に行く時、バスに乗った…
観ていて自分の中のいろいろな思い出も出てきてしまいました。
さすがに昭和30年代は知りませんけど☆
欲張りな映画です。
前作も面白かったけれど、続編も楽しかった♪
日本映画、頑張れ♪♪