ＴＶで放送された映画、『ナルニア国物語 第１章ライオンと魔女』を観ました☆
監督はアンドリュー・アダムソン。原作はＣ．Ｓ。ルイス♪
2005年に製作され、今月５月21日には『第２章カスピアン王子の角笛』が公開されます☆
ナルニア国物語は、この世界とどこかでつながっている別の世界。
そこでは動物たちが言葉をしゃべり、木や花の精が舞い、フォーンや小人たちが歌い踊る♪
ところが、そんなナルニアを白い魔女が支配してしまい、ずっと長い冬が続いています。
そこにやって来ることになるのが、イギリスに住むペベンシー兄妹。
古いお屋敷の大きな洋服ダンスの中入りこんだ、ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーの４人は、雪が降り積もり、街燈が一本だけ立つ、見知らぬ土地に入りこんでいました。
そこはナルニア国の「街燈あと野」。
「アダムの息子」「イブの娘」と呼ばれることになる彼らは、白い魔女からナルニアを救うために、様々な試練に立ち向かうことになります☆
あぁ、洋服ダンスの中から行ける別の世界！
いいですね～、すごく憧れます♪
最初に一人だけナルニア国に来てしまい、フォーンのタムナスさんと友達になるルーシー♪♪
そんな妹の言葉を信じなかったエドマンドは、二番目にナルニア国にやって来ることになりますが、彼が出会うことになるのはなんと白い魔女！！
このエドマンドの成長が、第１章の物語で大きな鍵になります。
ルーシーたちを助けてくれるナルニアの住人、ビーバーさんがとってもカワイイ♪♪
そして彼らが出会う意外な人物。
その人物は、便利なアイテムを兄妹にくれるのですが、注目はスーザンがもらうことになる弓矢と”角笛”です！
ほら、なんてたって第２章のタイトルが『カスピアン王子の”角笛”』ですからね♪
極めつけは、森の王であり、海のむこうの大帝の息子であり、偉大なライオンのアスラン！
動物たちや妖精は、今回ＣＧが使われていますが、その動きの自然なこと！
物語の山場、いよいよ魔女の軍団とアスランの軍隊が衝突するのですが、その戦闘場面は迫力です！！
ピーターとエドマンドがねぇ～
とっても泣かせてくれるんですよ☆
第２章も絶対映画館に観に行きます！！
あぁ、楽しみ♪♪♪