ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

海の柏崎

2022-08-08 | 新潟の花火
3年ぶりの開催となった新潟三大花火のひとつ「海の柏崎」こと、「ぎおん柏崎海の大花火大会」です。


毎年、昼過ぎから行って観客席に場所をとっていましたが、
人込みには入らない、という方針に決めたので、
花火大会が始まる頃に会場入りできる時間に着き、会場内を歩きながら花火を楽しむことにしました。
歩きながらなので、撮影も手持ちです。


柏崎といえば、水平に打ち出され会場で開く海中空スターマインですね。


カメラも手持ちで高感度もいける設定ですから、型物もいい感じに撮れました。
三脚に載せて撮るのがアタリマエになっていましたので、
手持ちで撮れる花火が新鮮な感じです。












「ブラックミストNo.05」を使用しています。
この後、柏崎以外でもこのフィルターで撮影したのですが、弥彦・柏崎のような絵にならず、
撮影画像を見返していて、絞るとフィルターの効果がでない、ということに気が付きました……






柏崎港という環境をフルに活用した、尺玉100発同時打ち上げ。
しかも今年は、×2!!
圧巻です。






はじめは歩きながら見ていましたが、いい感じに歩道が開いているところがあったので、
半分以上は立ち見で見ていました。




終盤、風向きが変わったのか、煙のハケが悪くなり、火薬の香りも。
最後の尺玉100連発を歩きながら見上げていたら、花火の殻なのか、
紙がすごく舞っていました。目にもなんかゴミ入るし。
帰宅してから眼鏡を外してみたら、黒い粒々がたくさん付いていました。
煤なのかな。

3年ぶりの柏崎は大迫力でしたし、
新しい撮影方法に挑戦したのもあって、正直、写真を選びきれませんでした。
柏崎はやっぱり迫力が凄い。

おじさん、柏崎に花火が帰ってきましたよ。

【α6500】+【SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary】(ブラックミストNo.05使用)



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