私は中学で上京してから
高校大学と
生活費を稼ぎながら勉強しましたので
いわゆる遊ぶ時間はほとんどありませんでした
大学を卒業しても
すぐに結婚して子供ができましたので
独身生活を謳歌する機会もありませんでした。
それはそれで得るものも多かっですから
別に運命を呪う気はありませんが
その特異な体験は
私の脳に大きな弊害をもたらしてる
そんな風に感じるようになりました。
この弊害は生活環境による後天的なものですから
私に限らず
忙しい生き方を選択した人は概ね同じだろうと思います。
具体的にはどんな感じかと言うと
常に頭の中で考え事をしていて
いわゆるのんびりする
って事ができないのです。
娯楽もじっくり楽しむ事ができません。
例えばテレビであれば
3~4個の番組をリモコンで頻繁に替えながら同時に見ます。
それとゴルフでも
変な話しですが
朝一番で起きて
待ち合わせに行ったら
何時頃ゴルフ場に到着するか
そればかり気にしながら運転をします
実際ゴルフ場につくと
スタート時間までの待ち時間
これを待ち遠しく思いながら過ごします。
でスタートすると
今度はハーフが終わって食事
これを待ち焦がれます。
で食事になると
今度は午後のスタートが早く来ないかな?
なんて考えています。
そして午後スタートすると
今度は終わってからのお風呂
これを考えます
でお風呂に入ると
今度は自宅に早く到着したい
なんて考える訳です。
で
自宅に戻って思う訳です
オレ何しにゴルフ場に行ったんだろう?
って
まぁこれが
私のように忙しい生活を送ると
取り払う事のできない習慣です。
脳の障害かも知れません。
ですから
これは自分では最大限欠点として意識して
この事で対人関係が険悪にならないように
なんて努力しています。
例えば
ゴルフが終われば私は早く帰る事ばかり考えてますが
車に同乗してる人が
少し寄り道してお土産を買いたい
なんて言い出す事があります。
そんな時に
自分の脳の欠点を意識していないと
“そんな時間ありません”
なんて言葉が出てしまいますから
これで友達を失う事になります。
まぁ友達は失っても大した事はありませんが
この思考形態は社員も失う事になります。
私に社員を合わせる
なんて事をしては
社員は全員辞めてしまいます。
ですから
社員が効率の悪い仕事をしていても
意識してそれはあえて見ない
そんな事を心がけてる訳です。
経営者は大変です
たくさんのストレスを抱え
たくさんの仕事を抱えます
しかしそれは自ら望んだ道であり
経営者の道を選ばなかった社員にそれを押しつけてはいけません。
まぁしかし未熟な社員は叱ります
叱りますが
その基準を自分に求めては
まず相手は反発します。
未熟かどうかは
平均的な社員と比べてどうか?
って話しであり
自分と比べて未熟
なんて事になれば
全員不合格ですから
みんな去って社長一人
なんて事になります。
まぁそうならないように
私は自分の脳に存在する欠陥
これはいつも直視してる訳です。
ただ不思議ですが
私は東京ではこんなに慌ただしい生活ですが
沖縄に帰れば
元の自分に瞬時に戻りますよ
次の予定も時間も全く気にならなくなります
これがあるから
私は沖縄に帰るのです
沖縄がなければ
私の精神は病んでた?
可能性は大いにあります。
不動産の仕事が他の業界と違うのは
営業成績が収入に直結する事ですね。
歩合給と言うシステム
私はこれが好きです。
他の業界でボーナスと言うのがありますが
これはいまいち私には合いません。
ですから私は若い頃からこの世界で生きている訳です。
ボーナスであれば
個人の営業成績が良くても
会社全体の業績が悪くなれば最悪ゼロ
なんて事になります。
会社全体の業績は経営者の責任ですからね
それを結果を出した個人に押しつけるのはどうかと思いますね。
不動産屋で
社長が愛人に貢ぎまくって会社の業績が悪いのに
ボーナスは出ませんなんて事になればやってられませんよね。
歩合給は会社の業績とは関係なく個人の頑張りにリンクしてる訳ですから
その意味ではモヤモヤがありません。
またボーナス査定はおそらく上司の主観が入りますから
嫌われれば少なくなる
こんな可能性もある訳です。
ですから
自分の頑張りが給料にストレートに繁栄されるシステム
私は大変優れてると思いますが
が
しかしこの世界にいていつも思いますが
このシステムは成績が上がらない人には厳しいですね。
何十年も働いてる人より
新人の方がはるかに稼ぐ
なんて事が普通に起ります。
これでは自分の無能を晒されてるようで辛いですよね。
まぁしかしこれが歩合給の世界です。
この厳しさに耐えられない人はそもそもこの世界に来るべきではありません。
不動産の世界は
プロ野球の世界と同じです。
能力があれば若くても稼げるし
能力がなければ戦力外って訳です。
しかしプロ野球の世界は
実際には能力だけではないんですよね。
よく引退する選手が口にするのが
頑張る意欲が湧いてこない
って話しです。
私自身も高校の部活で練習の辛さを体験していますが
しかしプロの人達の厳しさはそんな物とは比較にならないんですよね。
ですから
苦しい練習に耐えるには
気力が無くなればとうてい無理って訳です。
営業の世界も同じです。
売り上げが伸びない時には
大変頑張らなければいけない訳ですが
実際には加齢とともに気力は萎えてきます。
特に今の時代はパソコンがありますから
仕事よりもヤフーのスポーツ情報ばかり見て一日終わる
なんて事にもなります。
昔であれば
そんな弱気になった社員には
鬼のような上司が怒鳴り散らかし
遅くまで仕事を強いて
そしてその弱気の虫を退治させた訳ですが
今の時代でそれをやれば
ブラック企業扱いで
労働基準監督局から指導が入ります。
ですから
成績が上がらなくても気持ちが萎えて
自分で壁を破れない人でも救う術はありません
で
結果は戦力外通告って事になります。
自分で自分を奮い立たせられる間はこの世界で食べる事ができますが
これが出来なくなれば
一応この世界では終わりです。
昨年求人募集して思いましたが
応募してくる人の中には
中高年の不動産経験者が多いですね
でも
一度戦力外通告を受ければ
復帰は難しいですね、
体力気力を失えば
もう第一線で働くのは無理
厳しい世界です。
駅前に店舗を構えてると
色んな人が訪ねてきますが
その中に
大手の法人の土地探しで来店する人がいます。
そんな来訪者の中には
不思議な事に
一定割合で
存在しない土地を探しに来る人がいます。
具体的には
駅から10分以内で500坪以上のマンション用地
って感じです。
2000坪の車庫用地なんて人もいましたね。
少し調べれば
この地域にそんな土地が存在しない事が分かるはずですが
最低限の調査もしないでやってくる訳です。
私が自分で接客してた頃は
やんわりと
宜しければご希望の土地を指定していただければ
私が地主に交渉してきます。
なんて言って
そんな土地が存在しない事をやんわりと伝えて
お帰りいただいてましたが
今は社員が接客しますから
彼らは私のように気は短くありませんから
しばらくその架空の土地について
真剣に話しを聞いています。
で
その様子を少し離れて見ていると
なんとなくその方達の動機が分かるようになりました。
そんな人達は大体50代60代の年配者ですが
多分前線からは外れてるんでしょうね
定年まで間が無いので
今更がむしゃらに仕事をする気もない
だからと言って
何もしないでは会社にも居づらい
だから
まとまる当てもないのに
不動産屋にやって来ては
時間つぶし
そんな風に見えます。
まぁ私の想像ですから間違ってるかも知れませんが
どうしてそう感じるかと言うと
不動産の営業マンに備わるべき目標
つまり契約に対する目的意識が全くないのです。
逆にまとまりそうにない話し
これを時間つぶしに利用してるって感じです。
まぁいずれにしても
定年待ちでタラタラ居られては
他の社員の士気にも影響しますから
私がそこの経営者であれば
給料は払うから会社には来なくて良い
って言いますね。
会社は色んな人間が集まる組織ですが
少なくともその目的は共有しています
それは
収益を上げて社員が生活するだけの給与を貰う
って事です。
この目的意識の共有が
社員の接着剤の役目を果たしてる訳です。
色んな人が集まると言う事は
当然性格が合わない人同士も席を並べる訳で
その中では
お互い大声で言い争う
そんなケースもあるだろうと思います
が
だからと言って会社は簡単には辞める事ができません
生きて行かなければなりませんからね
実は
私はこんな事を考えるようになったのは最近です。
以前は社員をまとめるために
一人一人の細かい感情に気を配り
社員旅行をしたり
あるいは毎週のように飲みに連れて行っては
それぞれの心に溜まったものを吐き出してもらう
そんな事をやっていました。
ところが
そんな事をしても
辞めてく社員は辞めて行きます。
どうして辞めてくかと言うと
自分の生活をより良くしたいからです。
そんな事を体験して
会社は
基本的に生活のための糧を得る場所
これを強く意識するようになった訳です。
ですから
私は
以前なら真剣に聞いていた社員の愚痴も
最近はあまり引き出す事はしません「
逆に
仕事では何も問題ないのに
社員同士の心理的な問題であれば
特にその修復に努める事もしません。
それは
しっかり生活を支えれば
社員はまとまるし
逆に
生活を支えられなければ
いくら細やかに社員の気持に沿っても
社員は辞めてく
そう確信した訳です。
会社は
社員に仕事を与える場所であって
それ以外は枝葉
ですから
仕事は問題ないのに
それ以外の事でガタガタすれば
私の管轄外
そんな風に考えるようになりましたが
それからは
心理的には随分楽になりました。
駅前に店舗を構えてると
色んな人が訪ねてきますが
その中に
大手の法人の土地探しで来店する人がいます。
そんな来訪者の中には
不思議な事に
一定割合で
存在しない土地を探しに来る人がいます。
具体的には
駅から10分以内で500坪以上のマンション用地
って感じです。
2000坪の車庫用地なんて人もいましたね。
少し調べれば
この地域にそんな土地が存在しない事が分かるはずですが
最低限の調査もしないでやってくる訳です。
私が自分で接客してた頃は
やんわりと
宜しければご希望の土地を指定していただければ
私が地主に交渉してきます。
なんて言って
そんな土地が存在しない事をやんわりと伝えて
お帰りいただいてましたが
今は社員が接客しますから
彼らは私のように気は短くありませんから
しばらくその架空の土地について
真剣に話しを聞いています。
で
その様子を少し離れて見ていると
なんとなくその方達の動機が分かるようになりました。
そんな人達は大体50代60代の年配者ですが
多分前線からは外れてるんでしょうね
定年まで間が無いので
今更がむしゃらに仕事をする気もない
だからと言って
何もしないでは会社にも居づらい
だから
まとまる当てもないのに
不動産屋にやって来ては
時間つぶし
そんな風に見えます。
まぁ私の想像ですから間違ってるかも知れませんが
どうしてそう感じるかと言うと
不動産の営業マンに備わるべき目標
つまり契約に対する目的意識が全くないのです。
逆にまとまりそうにない話し
これを時間つぶしに利用してるって感じです。
まぁいずれにしても
定年待ちでタラタラ居られては
他の社員の士気にも影響しますから
私がそこの経営者であれば
給料は払うから会社には来なくて良い
って言いますね。
会社は色んな人間が集まる組織ですが
少なくともその目的は共有しています
それは
収益を上げて社員が生活するだけの給与を貰う
って事です。
この目的意識の共有が
社員の接着剤の役目を果たしてる訳です。
色んな人が集まると言う事は
当然性格が合わない人同士も席を並べる訳で
その中では
お互い大声で言い争う
そんなケースもあるだろうと思います
が
だからと言って会社は簡単には辞める事ができません
生きて行かなければなりませんからね
実は
私はこんな事を考えるようになったのは最近です。
以前は社員をまとめるために
一人一人の細かい感情に気を配り
社員旅行をしたり
あるいは毎週のように飲みに連れて行っては
それぞれの心に溜まったものを吐き出してもらう
そんな事をやっていました。
ところが
そんな事をしても
辞めてく社員は辞めて行きます。
どうして辞めてくかと言うと
自分の生活をより良くしたいからです。
そんな事を体験して
会社は
基本的に生活のための糧を得る場所
これを強く意識するようになった訳です。
ですから
私は
以前なら真剣に聞いていた社員の愚痴も
最近はあまり引き出す事はしません「
逆に
仕事では何も問題ないのに
社員同士の心理的な問題であれば
特にその修復に努める事もしません。
それは
しっかり生活を支えれば
社員はまとまるし
逆に
生活を支えられなければ
いくら細やかに社員の気持に沿っても
社員は辞めてく
そう確信した訳です。
会社は
社員に仕事を与える場所であって
それ以外は枝葉
ですから
仕事は問題ないのに
それ以外の事でガタガタすれば
私の管轄外
そんな風に考えるようになりましたが
それからは
心理的には随分楽になりました。
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孫か出来て
外食に出かける機会が増えました。
この外食
子供が小さい頃は良く家族で行きましたが
成長するに従い行かなくなります。
ですからある意味私達は子供がいるから外食の機会が増える訳です。
で私の場合は
外食に出かけて
昔自分の子供が小さかった頃と今
明らかに違う事があります、
子供が小さかった頃の外食は
ほとんどが平日に行きましたので
混んでる事はあまりありませんでした
ところが今は息子達の休みは土日ですから
土曜日の夜か日曜日の夜に出かけます。
少子化とは言え混んでますね。
私は元々せっかちなので
美味しい食べ物より待たない事を重視しますので
一人であれば待って食べるなんて事はありません。
30分待って美味しい料理を食べるより
すぐに食べれるコンビニ弁当
これが私がこれまで通してきた生き方です。
が
嫁さんが来て孫が出来たとなれば
もう私の思いが入り込む余地がありません。
皆さんが望むのであれば1時間でも2時間でも待つ
それ以外の選択肢はありません。
ですから
私はこの歳になって初めて
外食レストランの前に置いてあるベンチで
じっと自分の名前が呼ばれるのを待つ
そんな経験をするようになりました。
そんな私ですから
一人の時には外食に限らず行列は極力避けます。
が
例えばスーパーのレジだとか
空港の保安検査場だとか
どうしても行列ができる場所がありますよね。
そんな時には少しでも短時間で通過できる
これを目指して瞬時に行列を選択しなければなりません
が
大体失敗しますね。
一番早いと思って並んだスーパーのレジ
よく自分の前のおばさんが
値段が違うとかなんとか言い出して
パートのレジ係とモメたりします。
こんな時にはまた慌てて別の行列の後ろに並ぶ訳ですが
自分の不運を呪いたくなります。
しかしこんなにせっかちで私は長生きしますかね?
分かりませんが
しかし私よりせっかちな人は多いですね
スーパーのレジで並んでる分には
人の心の中までは見えませんので
せっかちがどうかは分かりませんが
車の運転をさせるとよく分かります。
私はファミレスやスーパーではせっかちですが
車の運転では別人です。
車は凶器
安全が第一です。
ですから多少の時間の節約より安全運転
これを心がけてますから
基本的に狭い道は避けます。
ところが
日本人のドライバーは
やたら狭い道であっち行ったりこっちいったりする人
多いですよね。
しかもその狭い道でスピードを上げる人
結構いますね。
横に乗っていてもヒヤヒヤします。
そんな訳で
精神衛生上悪いので
私は狭い道で飛ばすクセのある人の車には極力乗らないようにしています。
このアクセクした運転
外国に行けば良く分かりますが
国の成熟度と大きく関係がありますよね。
私が経験したので最悪なのは台湾でしたが
フィリピンやタイも皆ドライバーはあくせくしてる
そんな風に思えます
それに比べると
アメリカやヨーロッパやオーストラリア
皆さん余裕がありますよね。
その意味では日本もまだまだって感じがします。
まぁ運転に限らず
できればアクセクせずに
ゆったり構えた生き方
したいですよね。
私は運転はそうですが
それ以外はレジのもたつきにもイラっとするタイプですから
この性格
なんとか直したいと意識するようになりました。
まぁ長年で築き上げた性格ですから
簡単には直りませんが
最近は随分改善しました
どんな風に改善したかと言うと
想像です。
例えばスーパーに並んでるときに
そーっと前の人のかごを見ます
すると
そこには
その人の家族構成だとか
あるいは経済状態
なんてのも分かって来ます。
仕事帰りのお母さんが冷凍食品を買ってるのを見ると
お子さんの健康状態が気になりますね、
また時には矛盾した品物もありますね
明らかに独身の男性のはずなのに女性のストッキング
なんて時には想像力が全力で働きますが
結構楽しい物です
そんな風に観察してる内に
いつの間にか自分の番が来て
待ち時間が気にならない訳です。
まぁしかし
他人の事ばかり見てると
今度は自分がどう見られてるのか?
気になりますね。
平日の昼間
スーツを着て
大量のトイレットペーパーとか
台所洗剤とか買ってる男
周りからはどんな風に見えますかね、
いつの間にか
当社は
会社の消耗品を買うのは
その店舗の責任者
そんなルールが出来上がりました
町田店の店長は
嫌がってるにもかかわらず
宮川に無理矢理ティシューやなんかを買い行かされてるようです。
店長曰く
町田店では
店長=パシリ
だそうです。
お気の毒
|
||
本格的な花粉シーズンとなりました
花粉情報のサイトは
真っ赤な花粉マークだらけとなりました。
私の鼻水は垂れ続け
目は真っ赤
毎年繰り返されるパターンです。
私はゴルフの時だけは
アレグラのお世話になりますが
基本的にクスリに頼らず耐えて乗り切ります。
マスクをしたり鼻にティシューを差し込んだり
とくにかく外部からの侵入を防ぐ
この努力をするのです
が
最近どうもムダな努力をしてる
そんな気がしました。
この花粉
ブロックするだけではダメ
そんな風に思うのです。
と言うより
ブロックはなんの効果も無い
そんな気もします。
どうしてそう思うかと言うと
朝起きたときに
花粉が多く飛んでるのが分かるのです。
どうして分かるかと言うと
起きた瞬間
目やにが固まって目が開かないし
鼻水が滝のようい流れ出てくるからです。
花粉が飛んでるんだから当たり前だろう?
って
これが当たり前では無いんです。
私の部屋は
窓が閉め切ってありますから
外では多く花粉が飛んでも
中は関係ないはずですが
なぜか
外で花粉が多く飛び始めると
部屋の中でも症状が出るのです。
それと
私は鼻をティシューで完全に塞ぎますが
それでも私の鼻水は止まりません。
鼻に花粉が入り
そしてアレルギー反応が起こるとすれば
鼻を密閉して花粉が全く入って来ないのに
鼻水の症状が治まらないのは
どうも附に落ちないのです。
まぁだから何だ?
って言われても自分でも言いたい事がよく分かりませんが。
とにかく
私自身はクスリに頼らない花粉対策を散々しましたが
言われてる方法は
あまりと言うか全くと言うか
役に立ちません
花粉症は
鼻を塞いでも
窓を閉め切っても症状が出るわけですから
ゴーグルをしたりマスクをしたりなんてのは
もしかした花粉便乗商法ではないか?
なんて疑いたくなります。
いずれにしても
そのメカニズムは単純では無い
漠然とそんな気がしてる訳です。
しかし花粉に限らず
今の時代本当に効果があるのかどうか怪しいのに
もっともらしく売られてる商品やサービスだらけですよね。
私は薬をあまり飲まないと言いましたが
どうしてそうかと言えば
効果が疑われる薬だらけだからです。
例えば
私は最近高熱の風邪をひきましたが
以前はこんな時に
医者の言うとおり薬を飲んで
安静にしてた事もあります
安静にしてると暇ですから
色んな事を考えます
で
この今の状態が
安静に為ないときと比べて
本当に風邪が早く良くなるか?
考える訳です。
まぁ結果は疑わしいものでしたね。
いくら薬を飲んで安静にしても
治るのには時間がかかりますし
逆に薬も飲まずに安静にしないで仕事をしまくっても
時間が経てば勝手に風邪は治ります。
こんな話しをすると
社員からもクレームが来ますので
少し言い訳させてくださいね。
あくまで私の個人的な感想ですから
効果を保証する物ではありません。
あれ?
私は何が言いたかったのでしょうかね?
ああそうだ
そんな訳で
私は40年以上の花粉症経験者として
今言われてる花粉対策は皆疑わしい
そんな風に思ってる訳です。
つまり
常識を疑ってるのです
風邪も同じ話です。
この私の考え方
何も健康に限った事ではありません。
仕事も
特に経済に関する事は
常識を疑っています。
私自身は
この自分の姿勢があったから生き残る事ができた
そんな風に思っていますが
しかしこの生き方
気をつけないと人間関係を狭くしてしまいます。
理由は
世の中の大部分の人は
常識を受け入れてる人なので
自分がいちいち否定しては
相手は不快になる訳です。
ですから
円滑な人間関係を維持するには
相手の話を否定しない事です。
自分の考えが
少し常識と離れた所にあれば
原則的にその思いは封印する事です。
それができないと
争いは絶えないって訳です。
さて
今日のゴルフ
鼻水を垂らしながらとなりますが
どうなりますかね?
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