駅前不動産屋今日も回りは敵だらけ

株式会社 ハウスショップ 東京都町田市

守屋夫婦に学ぶ

2007年12月06日 | 不動産業界
守屋前事務次官の汚職事件 
 
事件の内容が詳しくなればなるほど 
 
ホント 
 
この守屋って人 
 
歴史書のひとつも読まなかったのかと情けなくなります。 
 
 
この守屋って人の常軌を逸した行動 
 
歴史をみればたくさん例があります。 
 
 
この汚職の原因ははっきり分ります。 
 
その根源は夫婦関係です。 
 
 
国の権力を行使する事務次官には珍しいケースでしょうが 
 
実は我々不動産業界にはこの構造がたくさん見られます。 
 
 
で守屋夫婦の何が問題でそこまで道を外してしまったのか? 
 
それは 
 
組織において一番トップにある人が 
 
その奥さんに支配されてるって事です。 
 
 
これは歴史を見ればたくさんの例があり悉く悲劇で終わります。 
 
最近の例で言えば毛沢東と
紅青でしょうか? 
 
 
なぜ悲劇なのか? 
 
それは本来権力の頂点に登りつめた人は、社会の秩序を守るためのルールはしっかり理解していなければなりません。 
 
ですから本人は本来判断力は備わっているんです。 
 
 
ところが 
 
夫婦関係の力関係においては奥さんが上 
 
ですから 
 
奥さんは、例えば守屋夫婦の例で言えば 
 
自分が事務次官より偉くなってしまうのです。 
 
 
不動産屋では 
 
社長とその奥さんが一緒に仕事をしてるってケースが多く見受けられます。 
 
 
で夫婦だけであればよいのですが 
 
そこの会社に勤める社員はよほど注意しなければなりません。 
 
 
どこに注意するか 
 
それは社長夫婦の力関係です。 
 
奥さんに頭が上がらない社長だと 
 
社員は不幸です。 
 
 
日々の業務においてどちらが偉いのかわからない状態は最悪です。 
 
いわゆるダブルスタンダード 
 
とてもやってられません。 
 
 
でも私たちの周りにも 
 
社長より奥さんが偉い会社 
 
本当に多いですよ。 
 
 
最近 
 
そんな会社に勤めていたある社員が結婚式を挙げたそうです。 
 
でその結婚式が 
 
自分の息子より盛大だったため嫉妬してその社員を解雇したそうです。 
 
 
普通考えられないような異常な行動ですが 
 
 
ある意味 
 
それが特徴なんです。 
 
 
このブログを読んでる人も同業者が多いようです。 
 
多分夫婦で仕事してる人も多いんでしょう。 
 
 
でもあえて反発覚悟で言いますね。 
 
 
奥さんにおびえるマザコンオヤジは 
 
絶対に他人を雇わないで下さいね。 
 
夫婦だけで仕事すれば何も問題ないんです。 
 
 
誰が偉いのか分らない会社では 
 
社員があまりにもかわいそうです。 
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする