ハリソン君の素晴らしいブログZ

新旧の刑事ドラマを中心に素晴らしい作品をご紹介する、実に素晴らしいブログです。

『山田太郎ものがたり』#06―1

2018-11-27 12:00:38 | 多部未華子









 
『山田太郎ものがたり』は2007年の7月から9月に全10話が放映された、TBS系列・金曜夜10時枠の連続ドラマです。(原作は森永あいさんの少女マンガ)

当時は「嵐」の二宮和也くんと櫻井 翔くん初の共演ドラマとして話題になった事と思いますが、私にとっては多部未華子さん初の連ドラ出演作として特記しておきたい作品です。

私が多部ちゃんにハマったのは2011年の『デカワンコ』から……ですから、それ以前の出演作はDVD等による後追いの鑑賞となりました。

多部ちゃん=演技派のイメージが強かったですから、ジャニーズ主演によるバリバリのアイドル番組でヒロインを務めておられたこと自体、私にとってはサプライズでした。(実はジャニーズ番組との縁がやたら深いことは、その後で知る事になります)

それはともかく、この『山田太郎ものがたり』に関しては、一概に「素晴らしい」とも「素晴らしくない」とも言い切れない、複雑な想いが私の中にはあります。

素晴らしくないと思う理由は後で書かせて頂くとして、素晴らしいと思うのは何と言っても、キラ星のように輝く若手キャスト達です。

私はこのドラマを観て二宮和也くんの演技力に驚愕しましたし、櫻井 翔くんの妖しい魅力やw、ほか(敬称略)吹石一恵、大塚ちひろ、忍成修吾、吉沢 悠etc…といった人達が豊かな個性を存分に発揮し、皆さん現在に至るまで活躍されてます。

その中でも、やっぱり多部未華子という逸材をいち早く起用し、その才能を遺憾なく発揮させた挙げ句、我らがタベリストマスター・yamarineさんを重度の「多部患い」たらしめた功績はあまりにも大きく、掛け値なく素晴らしいと言えましょう。

そんな素晴らしいドラマ『山田太郎ものがたり』の中で、私が一番印象に残ってるのが、この第6話です。その理由もまた、後ほど……


☆第6話『兄ちゃん一目ボレ』

(2007.8.10.OA/脚本=マギー/演出=山室大輔)

本作の主人公=山田太郎(二宮和也)は容姿端麗で学力チョー優秀、運動神経も抜群(だから女子にもモテモテ)という、全くけしからん高校生なんだけど、実は母子家庭で6人の弟妹を抱える貧乏ファミリーの長男なのですね。

一方、御村託也(櫻井 翔)は華道の家元=大金持ちのボンなんだけど、なぜか太郎と親しくて何かと助け舟を出してあげるナイスガイ。今回もお中元の山をお裾分けし、無邪気に喜ぶ太郎を見てニコニコ笑ってる。

この、櫻井くんのニコニコ笑顔が何とも意味不明で、不気味なんですよね毎回w 自分とは全く違う環境に育ち、全く違った思考をする太郎を「面白がってる」って事らしいんだけど、それだけじゃない「含み」を感じてしまうワケです。

それがどうも、当時(今も?)流行りの「ボーイズラブ」的な要素らしく、私がこのドラマを一概に「素晴らしい」と言い切れない、まず第1の理由になってますw 男どうしの恋愛だけは、それが例えどんな名作であろうとも、私はあまり見たくないのでありますw

「明日から夏期講習かぁ……夏休みぐらいがっつりバイトしたいんだけどなぁ……」

「ふっ……家で退屈な休みを過ごすよりはさ……」

こういった対照的なバックボーンを持つ男2人の友情って、男性作家が描くと大抵ライバル関係だったりするんですよね。例えば『巨人の星』の星飛雄馬と花形満とか。(古っ!)

それが女性作家(原作)の手にかかると、かくもイチャイチャした2人になっちゃう。女性から見ると心地良いんでしょうけど、男から見るとすこぶる気持ちが悪い。(女性どうしなら大歓迎なのですが)

さて、御村家の長い廊下で太郎は、1人の女性とすれ違い、ハッと息を呑みます。

「どうした?」

「えっ? いや、別に……」

そんな太郎をじっと見て、託也はまたもやニコニコ笑顔。気持ち悪いですw

「いい匂いだったなぁ……」

あばら屋みたいな自宅に戻っても、太郎はあの女性を思い出してボ~っとします。そんな太郎を、母=綾子(菊池桃子)と6人の幼い弟妹たちが冷やかすのですが……

私がこのドラマを「素晴らしい」と言い切れない第2の理由は、この山田ファミリーの描かれ方です。みんな揃ってつつましく、心が美しい良い子ちゃんばっかりなんですよね!

そのこと自体が悪いとは言わないけど、6人の子供たちが全員、いつも同じこと考えてて、いつも同じ言動をしてるのが、まるで誰かにマインドコントロールされてる狂信者、あるいはロボットみたいに見えて、すこぶる気持ちが悪い。

どうやら私は、大人数の人間が全員同じ言動をする光景を見るのが、人一倍ニガテみたいです。まして、まだ幼い=本来ならワガママ盛りの子供たちですよ? あり得ないからイヤなんじゃなくて、気持ち悪いからイヤなんです。

そんなワケで、本レビューにおいては山田ファミリーの場面を極力カットさせて頂きますm(_ _)m 第6話を選んだのは、この不気味なファミリーがストーリーにほとんど絡まないって事も理由になってます。

さて、託也は再び太郎を御村家に招待し、例の「いい匂い」がする女性と会わせようとします。その真の目的はどうやら、太郎に想いを寄せながら自分の気持ちに素直になれない、クラスメートの池上隆子(多部未華子)を焦らせる事のようです。

私はこのドラマを観始めた当初、なんで多部ちゃんにこんなベタなラブコメのヒロインを演らせんの?って思ってました。こんな役、その辺のグラビアアイドルで充分と違うの?って。

でも、この第6話を観る頃には考え方が変わってました。この役はなかなか……いや、めちゃくちゃ難しいぞと。これは確かに、多部ちゃんクラスの実力派女優でなきゃ務まらんぞと。

池上隆子は貧乏とまでは言わないけど、ごくごく庶民的な家庭に育ったがゆえの強い「玉の輿」願望があるんですね。で、てっきり太郎をお金持ちのボンと思い込んで好きになるんだけど、実は超ビンボーである事を知ってしまう。

それで想いを吹っ切ろうとするんだけど、太郎の人柄にはますます惹かれて行っちゃう。そんな葛藤する乙女心を的確に、しかも暗くならないよう演じて見せなきゃならないワケです。

そもそも「貧乏な男はイヤ!」「何より大事なのはお金!」って言ってるようなヒロインですから、下手すりゃ視聴者の反感を買いかねない難しさもある。

更に言えば、ジャニーズの王子様である二宮くんと櫻井くんの相手役を務めるワケですから、女性視聴者に嫌われるタイプ(ブリッコとか)であってもいけない。なおかつヒロインとして成立する「華」も求められるワケですからね。

そんな難役を見事にこなした多部ちゃんだからこそ、この後もジャニーズの相手役オファーが続いて行く事になったんだろうと思います。

「べ、別に……私には関係ないから」

「あっそ」

「ちょっと待って」

↑ これは隆子=多部ちゃんと託也=櫻井くんとの掛け合いなんだけど、ラブコメには超ありがちな台詞の応酬で、普通ならつまんない場面になってた筈です。(太郎が恋をしてるらしいと託也から聞かされて、焦りを隠せない隆子、という超ありがちな場面)

なのに、何回観ても飽きない笑える場面に仕上がってるんですよね! 櫻井くんも巧いんだけど、多部ちゃんの間の取り方(空け方と詰め方)がホント絶妙なんです。文字じゃ説明しようが無いのが歯痒いんだけど、多部ちゃんの「間」によって凡庸な台詞が笑える台詞に昇華されてるワケです。

当時18歳で、しかも連ドラ初出演。その上、ご本人には人を笑わせる気などサラサラ無いそうですから、こりゃもう先天的なコメディエンヌとしか言いようありません。だから、多部ちゃんにはもっともっとコメディに出て欲しい! 活かさなきゃあまりに勿体ない才能です。

「あの……相手は、どんな人なの?」

「関係ないんじゃないの?」

「関係ないよ」

「でも気になってんの」

「気になってないよ」

「じゃ何でそんなこと聞くの」

「……聞いただけ」

文字で読んでもちっとも笑えないでしょう? それが、仕上がりを観ると断然面白くなってる。本当に凄い才能です。素晴らしい! 愛してますw

さて、ここで本エピソードのゲストキャラ=小谷カンヌ(水川あさみ)が登場します。カンヌと言えばあの珍ドラマを思い出しますがw、こっちのカンヌは女優じゃなくて映画監督志望の女子大生です。

つまり自主製作映画の監督さんなワケだけど、ファッションモデル並みに垢抜けたセクシー美女で、私は思わず「そんな自主映画監督おるかいっ!」って叫んじゃいましたw(経験者なもんで)

どうして水川さんは、わざわざ本来の映画マニア像とは真逆の役作りをされたのか? 後々の場面で、その理由が分かる仕掛けになってるんですよね。

ところでカンヌ監督は、太郎や隆子がいる名門校のOBで、新作映画のキャストをスカウトする為にやって来たのでした。勿論、主役には太郎が選ばれる事になります。

「あの子、いい匂いがする」

カンヌ監督はどうも、嗅覚で物事を判断する人らしく、なぜか多部ちゃんはそんな設定に縁がありますよねw

主役が決まったところで、嵐が唄う主題歌『Happiness』が流れ、オープニングタイトルとなります。番組は、まだ始まったばかりですw

(つづく)
 
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『大奥~誕生』#03~#05

2018-11-27 00:05:14 | 多部未華子









 
2012年の秋シーズンにTBS系列の金曜夜10時枠で放映された「歴史改変SF」ドラマです。(脚本=神山由美子/メイン演出=金子文紀/全10話)

正式タイトルは『大奥~誕生/有功・家光篇』で、二宮和也&柴咲コウ主演『大奥』と堺雅人&菅野美穂主演『大奥~永遠/右衛門佐・綱吉篇』という、2本の映画を繋ぐポジションに位置する作品。

奇しくも、この『大奥』(よしながふみ原作)シリーズにおける共演がきっかけで、多部未華子&窪田正孝(すでに破局?)、そして堺雅人&菅野美穂(結婚!)という、2組のカップルが生まれてしまいました。私は当時、堺さんと多部ちゃんがもしかしたら……って思ったのにw

レビューするにあたって第3話~第5話を選んだのは、多部ちゃんが堺さん相手に初めて濃厚なラブシーンを演じた上に、窪田くんと運命の出逢いを果たしてしまうという、我々タベリストにとって非常に心乱される場面が目白押しの3話だから。

と同時に、多部ちゃんが清純派のイメージを返上し、本格女優としての存在感を世間に知らしめた、これはターニングポイントと言っても過言じゃない、重要な作品だったと思うワケです。

実際、堺さんと多部ちゃんの演技は高く評価され、この年の「ツイッターで盛り上がったドラマ」第5位にランクイン、私が当時やってたブログのアクセス数も驚異的に跳ね上がりました。

同じ役者や似たような企画を使い回すばかりで、いよいよ氷河期に突入した感のある連ドラ業界だけど、ほんの数年前にこんな野心的かつハイクオリティーな番組が製作されてたんですよね!

視聴率はそれほど高くなかったようですが、今こそ再評価して頂きたい作品だし、多部ちゃんと窪田くんの初(そしてたぶん二度と無い)共演作としても要注目です。

舞台は日本の江戸時代だけど、謎の伝染病により男子の数が激減しちゃったパラレルワールドの江戸時代。

徳川の三代将軍・家光も疫病により急死、その事実を隠蔽する為に春日局(麻生祐未)は、家光が町娘を強姦して産ませた娘である千恵(多部未華子)を拉致し、男装させて将軍の小姓に仕立て上げます。

で、千恵に将軍の血を引く男子を産ませる「種馬」として選ばれたのが、公家・万里小路家の三男=有功(ありこと、堺雅人)。正常なドラマ版『大奥』では瀬戸朝香さんが演じた「おまんの方」にあたるキャラクターです。

本作でも、有功は千恵から「おまん」と呼ばれます。(苗字が万里小路だから)有功は千恵から「おまん」と呼ばれるのです。「おまん」と。

僕らの多部ちゃんが堺さんに向かって、あの澄んだ声で「おまん」を連呼するワケです。おい、そこのおまん!って。おまん、この野郎!って。

否応なく大奥に連れ込まれ男装させられ、ただ世継ぎを産む為に飼われてるような境遇の千恵は、自らの運命を呪い、家来を使って町娘たちの髪の毛を切らせ、コレクションするという荒みよう。

春日局はじめ周囲の人間はそれを黙認してるんだけど、有功は放っておけずに苦言を呈します。

「上様。人は皆、己にはどうにも出来ぬ定めを受け入れ、生きているのでございます。ご自分だけが辛い想いをしているとお思いなら、それは大間違いや!」

これは我々視聴者の身にも染みて来る台詞です。思えば有功自身も、千恵と同じように否応なく大奥に連れ込まれ、世継ぎを作る為に飼われてる存在なんですよね。だからこそ言えた台詞なんでしょう。

唯一人、真っ直ぐに、真正面から自分を諫めてくれる有功に、千恵は惹かれて行き、有功もまた、想像以上に過酷な千恵の生い立ちを知り、考えを改めます。

「なんで気づかんかったのか……私が救えるのは、たったお一人やったんや。私が救わなければならないお方は、ずっと目の前におられたんや。目の前で、こないに、私にすがって、もがき苦しんでる方が、たった一人おられるやないか!」

第3話のラスト、有功が女性用の着物を千恵に、何も言わずに羽織らせる場面には泣かされます。毎回の事だけど、絶妙なタイミングでMISIAさんの主題歌『DEEPNESS』が流れるんですよね。

そして2人は結ばれ、心から愛し合うようになります。第4話でキスシーン、そして第5話ではついに多部ちゃん初のベッドシーン(布団だけど)が披露されました。

セックスそのものは描かれないけど、熱いディープキスだけで我々タベリストは全員卒倒したもんですw

もしかしたら処女なんじゃないか、いや処女に違いない、処女であって欲しい!っていう切なる願いも虚しく、あの清純派の多部ちゃんが慣れた様子でレロレロ、チュバチュバですからねw おまん、この野郎ーっ!!

しかも、画像をよくご覧下さい。布団でイチャイチャしながら多部ちゃんが、さりげなく堺さんの乳首を小指で弄んでいる!w 処女どころか、僕らの多部ちゃんは何げに、なかなかのチクビシャンだったワケです。

そんなワケで、多部ちゃんは夜な夜な堺さんの乳首をいじりながらセックスを繰り返すんだけど、1年経っても妊娠しない。痺れを切らせた春日局が町に繰り出し、新たなる種馬として連れて来たのが、窪田正孝くん扮する「捨蔵」なんですね。

ただでさえ男子が激減した江戸で、あれだけの美青年ですから、捨蔵はモテモテのプレイボーイ。そういう男に眼をつける春日局って女も、相当なチクビシャンに違いありません。

そんな捨蔵のモテモテぶりを描いたシーンで、まだブレイク前の吉田 羊さんが遊女の1人として登場、窪田くんとレロレロ、チュバチュバされてます。

徳川家存続の為なら手段を選ばず、鬼にも悪魔にもなれる春日局は、「種馬交代」を有功自身の口から千恵に告げさせます。

「春日に逆らえば、この身が危ないと思うたか? 死ね! 死んでしまえっ! こんなウツケは死ねばよい!!」

動揺し、罵詈雑言を浴びせて来る千恵を抱きしめ、有功は静かにこう言いました。

「殺して下さい…… 殺して下さい」

ここで再びMISIAさんの主題歌が流れ、涙腺大決壊ですよw 演じてるのが堺さんと多部ちゃんだからこそ泣けるんだと思います。

「だめ……そんな事はしてはやらぬぞ、嘘じゃ有功! 死んではイヤ! こんな非道い男が、有功が好き!!」

いずれの台詞も、凡庸な男優と女優が演じたら安っぽいメロドラマとしか感じないかも知れません。役者の力ってヤツをあらためて認識させられるドラマです。

こうして、またもや否応なく、新たな種馬を迎え入れる羽目になった千恵。そんな彼女を世間知らずなお姫様と思い込み、プレイボーイ気取りで接しようとした捨蔵は、怒りの未華子キックを浴びて5メートルほど吹っ飛ぶ事になります。

「無礼者! 頭が高いっ!!」

それはまるで、後のプライベートにおける多部ちゃんと窪田くんの関係を予言してるかの様ですw

「勘違いするでない、このウツケ者が! 良いか? お前がわしを抱くのではない。わしがお前を抱くのだ!」

清純派と言われながら、かようにサディスティックな芝居がこれほどハマる女優さんって、他に見当たりませんよね。そんな多部ちゃんにメロメロになってる我々タベリストは全員、言うまでもなくド変態ですw

こうして『大奥~誕生』は、千恵と有功のロマンスをスピーディーに展開させながら、過酷な運命を受け入れ、どんどん強くなって行く2人の内面もしっかりと描いて見せます。

千恵と捨蔵の初夜には人知れず嫉妬に狂った有功も、徳川家の安泰=戦のない世の中を保つ為に世継ぎが必要であることを理解し、距離を置いて千恵を見守るようになります。

そんな有功に支えられ、春日局の死後、千恵は自らが「将軍・家光」となることを宣言し、いよいよ公式に男女逆転の江戸幕府が「誕生」するワケです。

このドラマを「2本の映画を繋ぐポジション」って書きましたが、正確には1作目の『大奥』に至るまでの前史であり、多部ちゃんは『スター・ウォーズ』プリクエルにおけるダース・ベイダーみたいな存在ですねw

けど、割とハートウォーミングな展開だった映画版より、このドラマ版の方がより残酷で、だからこそ主役カップルの絆がより強く感じられて、深い感動を味わうことが出来ました。

柴咲コウは男らしく、菅野美穂は女らしく、その両面を兼ね備えたのが多部未華子という女優であり、堺雅人という男優なんですよね。

その相乗効果というか、化学反応が素晴らしい形に結実したドラマとして、もっともっと高く評価されるべき作品だと私は思います。

春日局を演じた麻生祐未さん、その息子で家光の影武者=稲葉正勝を演じた平山浩行さん、有功の弟子=玉栄(おたま)を演じた田中 聖くん、ほか尾美としのりさん、内藤 剛さん、段田安則さん、南沢奈央さん等、充実のキャスト陣でした。芥川賞作家のピース又吉さんも何げに出てましたw

再放送の予定は無いんでしょうか? 未見の方には是非ともオススメだし、特に多部ちゃんと堺さんに興味がおありの方は必見の作品です。
 
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