ハリソン君の素晴らしいブログZ

新旧の刑事ドラマを中心に素晴らしい作品をご紹介する、実に素晴らしいブログです。

『走れ!熱血刑事』#23

2022-01-31 16:55:07 | 刑事ドラマ'80年代

史上最もダサいタイトルの刑事ドラマ (だと私は思う)『走れ!熱血刑事』は1980年11月から1981年6月まで、テレビ朝日系列の月曜夜8時枠で全26話が放映されました。

日テレ火9枠の『警視ーK』と同時期に勝プロダクションが制作した作品で、警視庁・愛住署 (っていう署名も絶妙にダサい!) に勤める主人公=山本大介に扮したのは、あの『暴れん坊将軍』の……って言うより今じゃ『マツケンサンバ』のって言った方が通りのいい、我らが松平健サマ!



そして刑事ドラマ史上最も滑舌の悪いボス=岩下課長に扮したのが、宍戸錠!



無理してワイルドを気取る「ジュニア」こと速水刑事に、荒木しげる! '80年代の刑事ドラマに必ず1人はいたバイク乗り「マー坊」こと佐々木刑事に、阿部敏郎! 夜明けの刑事にして明日の刑事のいぶし銀「テツさん」こと中村刑事に、坂上二郎! そして現場を仕切る「チーフ」こと戸塚主任にアヤパンの父、竜崎勝!



さらに定番「お茶汲み」枠の制服婦警=虎子に渡辺千恵乃! そして健サマにホの字でボインぼよよんな鑑識課員 兼 嘱託医の淳子に、水沢アキ!



……といったレギュラーキャスト陣でスタートした『走れ!熱血刑事』は当初、金八先生の社会的ブームに迎合したのか、少年犯罪ばかりを扱う学園ドラマテイストの番組でした。

が、主人公を中学教師に設定した『ウルトラマン80』と同じように低視聴率の刑を食らい、同じように途中からハード路線に切り替えるも、やっぱり同じように最後までパッとしないまま終わっちゃいました。二番煎じ三番煎じで成功した例なんてほぼ皆無だろうに、なんでわざわざ同じ轍を踏んじゃうのか理解に苦しみます。

とはいえ、今となってはその超絶にダサい番組タイトル、学生を演じる若手俳優たちの大根演技、そして『コドモ警察』の鈴木福くん並みに舌っ足らずな宍戸錠さんのボスっぷり等々、あの時代でしか味わえないカルトな魅力を感じなくもありません。

今回ご紹介するのはガキンチョが登場しないシリーズ後半の第23話。ストーリーはともかくとしてゲストが素敵だったので取り上げました。

そのゲストとは、日テレの『お笑いスター誕生!』で注目されたばかりで恐らくドラマ出演は今回初だったと思われる、イッセー尾形さん。当時のクレジットは「イッセイ・尾形」でした。



☆第23話『おかしなおかしな目撃者!』

(1981.5.25.OA/脚本=高際和雄/監督=松島 稔)

信用金庫が武装強盗に襲撃され、駆けつけた制服巡査(大柴享介)が射殺されます。大柴享介っていうのは当時、勝新太郎さん主宰の勝アカデミーに所属した若手俳優。後のルー大柴さんです。



ちなみにルー大柴さんと仲良しの小堺一機さんも同じ勝アカデミーの第一期生で、やはりこの時期、菅原文太さんの刑事ドラマ『警視庁殺人課』にゲスト出演されてました。お二人とも本来は俳優志望だったんですね。

それはさておき、この強盗事件の目撃者として自ら名乗りを上げたのが、イッセー尾形さん扮する青木正平。

ベテランのテツさん(坂上二郎)がかつて、亡くなった大事な人(たぶん恋人)の弟なもんで面倒を見てたんだけど、生まれついての「ホラ吹き」でさんざん手を焼かされたのが、今やええ歳のオッサンになった正平なのでした。



そのテの「ホラ吹き」が登場すれば、だいたいストーリーは想像つきますよねw ご他聞に漏れず、正平もさんざん嘘をついて刑事たちを振り回した挙げ句、本当に殺人現場(強盗犯たちの仲間割れ)を目撃しちゃうんだけど誰にも信じてもらえず、口封じで消されそうになっちゃう。

で、ただひとり彼を信じようとした大介(松平 健)がパトカー仕様のスーパージープ(これも微妙にダサいw)で駆けつけ、カーチェイスの末に強盗犯を半殺しにするのでした。



命乞いをする犯人を見下ろし、健サマは言います。

「平気で人殺しを重ねておいて、自分の命だけは惜しいのか? 勝手なこと言いやがって!」

一見さわやかな顔をして、本性はやっぱ暴れん坊将軍のサンバ男なのでした。

「もう二度とこんな眼に遭いたくない。生まれ変わったつもりで真面目に働くよ」

さすがに懲りた正平は、テツさんと大介にそう誓うんだけど、数日後。たまたま競馬場で二人と再会した正平は、どう見てもイカサマのノミ屋で生計を立ててるのでしたw



定番の「狼少年」ストーリーで、恐らく本来は正平も中学生ぐらいの設定だったところを、路線変更とイッセー尾形さんの起用に合わせ、こんな形に変更したんじゃないかと推察します。

大正解ですよね! 正平を演じるのがイッセー尾形さんじゃなければ、きっとカスみたいな話になってましたw イッセーさんお得意の一人芝居に加え、元コント55号=二郎さんとの軽妙な掛け合いまで見られて、これはカスどころかお笑い文化の歴史において貴重な資料と言えるかも?

そんなイッセーさんはじめ、当たり前だけど皆さんホントにお若い! すでに亡くなられた方も少なからずおられて、時の流れをあらためて痛感させられます。


 

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「なんか、スッキリした」

2022-01-29 12:33:05 | 日記

リアクションボタンを排除したことで、一抹の寂しさも感じなくはありません。手間暇かけて書いた記事を、いま誰かが読んで「いいね」と感じてくれてる、その実感が味わえるアイテムではありましたから。

けど、本当にちゃんと記事を咀嚼しながら読んで、本当に「いいね」と感じてボタンを押してくれてる人は、多分ほんの一握りなんですよね。

私自身、これまで「いいね」ボタンを押させて頂いて来た皆さんのブログ記事を、全部ちゃんとくまなく読んでたかと言えば、ぶっちゃけ「ごめんなさい」なんです。

もちろん、自分の好みに合ったブログはフォローするし、興味を引かれた記事はしっかり読ませて頂いて、ちゃんと気持ちを込めてボタンを押してます。

けど、全部が全部そうとは言えませんよね。当たり前です。自分の好みに合った文章を書く人や、本当に興味を引かれる内容の記事なんて、そんな度々出逢えるもんじゃありません。

それでも自分の記事にリアクションしてくれた方のブログには、こちらからも訪問してリアクションするのが礼儀だと思うから、今までそうして来ました。

けど、その全てのブログを(最新記事だけにしても)くまなく読むなんて、そもそも出来るワケがないんです。万年プータローでヒマを持て余してる人ならともかく、普通に働いて家族の世話もしながら、さらにブログまで書いちゃってる私やあなたに、そんな時間があるワケない!

だから、何百ものフォロワーを抱え、何千ものリアクションを貰ってるブロガーさんからリアクションを頂いても、ホンマにちゃんと読んでくれてんの?って疑っちゃう。(もし読んでくれてたら、ぜひ抗議して下さい。冤罪を晴らす何よりの証拠になります)

リアクションやフォロワーの数を増やせば増やすほど、かえって皆の信用を失っちゃうという、このパラドックス! そんな正体不明な数字に一喜一憂させられるのが、心底アホらしくなっちゃった次第です。



一握りを除く大半の人は、お互い義理でリアクションしてるだけ、と思った方がいい。それを承知の上で、うわべだけでも沢山の人と交流したい、ちゃんと読んでくれなくてもボタンさえ押してくれればいいって、割り切れる人なら何の問題もないけど……

私はイヤなんです。このブログには毎回とても手間暇かけてるし、気持ちを込めて書いてますから、読むならちゃんと読んで欲しい。義理で……っていうかフォローやリアクションの見返り目的で「読んでるフリ」なんかして欲しくない。

その逆もしかり。人様が気持ちを込めて書かれた記事を、ただ義理で流し読みしたり、見返り目的でボタンを押すような事はもうしたくないし、するべきじゃない。けどリアクションボタンがあると数字を増やしたくなるから、ついやっちゃう。だったらサッパリ無くしちゃおうと決めた次第です。



ほんと、なんか憑きものが落ちた気分でスッキリしました。見返りが欲しいだけの人はもう来ないだろうし、私自身も興味ない記事までお義理で読まなくて済みます。

そもそも、あのリアクションボタンって、gooブログの会員にならないと押せないんですよね? だからあんなショボい数字しか出ず、増やそうと思ったら義理押しするしか方法が無いワケです。

実際はGoogle検索とかで来られる(つまりgooブログ会員以外の)読者さんの方が圧倒的に多いんだから、あんなショボい数字を出されるとかえって恥ずかしいんですよ! フォロワー数もしかり! あんなもんトットと廃止すりゃいいのに!って思います。

gooブログがこんなこと始めたのって、たぶん何らかの利益が事務局に上がるからですよね? 我々はそれに利用されてるだけかも知れません。

この際、不買運動じゃないけど、みんなでリアクションボタンを排除して事務局に抗議の意を示そうじゃありませんか! なんて言ったりして。


 

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「そろそろ、やめときます」

2022-01-28 00:05:05 | 日記

思わせぶりなタイトルで皆さんの気を引こうとする、何ともあざといハリソン君ですm(__)m

もちろんブログを書くのをやめるなんて話じゃなくて、リアクションボタンをもう今回から無くしますっていうご報告です。

かなり前から考えてはいたんだけど、リアクションの数が増えてる内はやっぱり楽しいし、モチベーションにもなるから踏ん切りがつきませんでした。

が、どうやらこれ以上、数が伸びることは無さそうです。あちこちのブログにお邪魔して営業活動(読みもしないでリアクションボタンを押しまくる)をすれば増やせるだろうけど、そんなの空しいだけです。

逆に考えれば、数が増えたと言ってもそんな風に営業目的で押してる人が結構おられるかも知れないし。実際、フォロワー登録してくれたのに全然読みに来てないやん!って方もおられますから。(お返しのフォロワー登録だけ欲しかったんでしょう)

そういうのが面倒くさいなあと思いつつ、自分も数を増やしたいもんだからズルズルと続けて来ました。けど、もう増えないなら意味ありません。

私だけじゃなくて読者さん側も、いちいちリアクションボタン押すのって、正直めんどくさいですよね? ちょっとしたプレッシャーにもなってたりして?

そんな風にお互い気を遣い合って出してる数字で、記事の面白さが測れるとも思えないし、本当に読みたい方にだけ読んで頂ければいいんだから、自分には必要ないと判断しました。



でも、だからといって、今までやって来たことは決して無意味じゃない。フォローやリアクションのやり取りをしたお陰で、面白いブログや素敵なブログをいくつも発見できたし、書き手の人たちと交流できたのも大収穫でした。それ以前はよそのブログに全く興味無かったですから。

まあ、そんなワケです。リアクションボタンを無くすだけの事で、あとは何も変わりません。元の形に戻っただけです。これまで押して下さった皆さん、本当に有難うございます! 今後とも宜しくお願いしますm(__)m


 

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『逃亡医F』#01~#02

2022-01-27 00:50:13 | TVドラマ全般

2022年冬シーズン、日本テレビ系列の土曜夜10時「土曜ドラマ」枠でスタートした、伊月慶悟&佐藤マコトによる人気コミックを映像化した連続ドラマ。(相変わらずマンガ原作物が多いですね)

そして、いにしえのアメリカンBIGヒットドラマ『逃亡者』の、いったい何度目になるか分かんないリメイク作でもあります。それだけ書けば細かい説明が要らないから楽チンです。(『逃亡者』を知らんような若い人は読んでないでしょうw)

ただし、タイトルが『逃亡者』じゃなく『逃亡医』になってる点に、本作のオリジナリティーが顕著に表れてると思います。オリジナルの『逃亡者』も主人公は医者だったけど、作品のジャンルとしては「サスペンス」であり「人情ドラマ」でした。

それをハリソン・フォード主演の映画版はアクション・エンターテイメントとしてアレンジし、その映画版をまんまコピーしながら『相棒』風ミステリーに改悪してクソつまんなくしちゃったのが、昨年放映されたテレ朝のスペシャルドラマ版(渡辺謙 主演)でした。

それに対して今回の日テレ連ドラ版は、たぶん「医療ドラマ」の1バリエーションとして『逃亡者』の設定を借りて来ただけ、のように私は感じました。

しかも第1話では航海中の漁船で、第2話では山奥の掘っ立て小屋で、つまり医療設備がまったく無い場所で主人公がオペに挑む、勝手に「サバイバル医療ドラマ」とでも名付けたい新たなジャンルを開拓してる!



主人公のドクター藤木(成田 凌)はブラック・ジャックみたいにメスを持ち歩いてるワケじゃなく、例えば氷を拡大鏡の代わりにしたり給油ポンプを輸血に使ったり等、毎回たまたまその場にある物を使って困難な大手術をやってのける! これにはブラック・ジャックもたぶん真っ青! そんなバカな! けど、面白い!



それともう1つユニークなのが、主人公を執念深く追跡するのが刑事じゃなくて、ただの荒っぽいチンピラ(松岡昌宏)だったりする点。殺された被害者でドクター藤木の恋人だった妙子(桜庭ななみ)の兄、つまり彼は復讐の為に藤木を追うんですよね。

これが警察の人だと(日本の場合は)主人公が殺されちゃうかも?っていうスリルが無くなるワケだけど、ただのチンピラ(元自衛官で野獣そのもの!)だとホントに殺りかねない。実際、第1話で藤木をあと一息で絞め殺すところでした。

で、藤木がとっさに麻酔薬を注入して危機を脱したりして、医者ならではの方法で対抗するのも面白い。ほんと野獣扱いw



あと『逃亡者』は妻殺しの実行犯が「片腕の男」だったけど、本作の場合は第1話で藤木に命を救われ、真犯人探しに協力することになるヒロイン=美香子(森 七菜)が片腕になっちゃってる!(腕に重傷を負い、藤木がオペで切断したワケです)



原典をただなぞるだけじゃなく、より面白くする為にアイデアを絞る姿勢が随所に見られて、私は好感を持ちました。敵が片腕より味方が片腕の方が絶対スリリングですからね。

そういうのを必要以上にシリアスに描かず、むしろサラッとカラッとやっちゃってるのもいい感じ。全体的にトーンが明るくて私好みなんです。まだ「ハマった!」とまでは言えないけど、ストレスなく楽しめるドラマなのは確かみたいです。

せっかく気に入ったんだから、くれぐれも「実は主人公が本当に犯人なのかも!?」なんて見え透いた時間稼ぎのミスリードはやめて頂きたいところ。(絶対やるだろうけどw)



成田凌、松岡昌宏、森七菜、桜庭ななみに加え、謎の鍵を握ってそうな妙子の友人に前田敦子、松岡くんに弱みを握られパシリにされる刑事に和田聰宏、藤木を助ける喫茶店のマスターに升毅、ローカルTV局のアナウンサーに馬場ふみか、といったキャスト陣。そしてラスボス感満載の薬品開発研究者に、しもべえ(安田 顕)が扮してます。



そんなワケで今回のセクシーショットは、このブログには初登場となる森七菜さんと、前から推してる桜庭ななみさん、今やバツイチお母さんの前田敦子さん、そしてどういうワケかこのブログでやたら登場頻度が高い(ボインぼよよ〜ん!)馬場ふみかさんです。


 

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『ミステリと言う勿れ』#01~#03

2022-01-25 00:20:05 | 探偵・青春・アクションドラマ

2022年冬シーズン、フジテレビ系列の月曜夜9時「月9」枠でスタートしたミステリードラマ。田村由美さんの人気コミックを映像化した作品です。

天然パーマで偏屈者の大学生=久能整(菅田将暉)が、自ら容疑者とされた殺人事件の真犯人を見事に言い当て、それ以来、刑事たちの捜査&謎解きにムリやり協力させられるというお話。

主人公自身は動くこと無く、刑事たちが集めて来た情報や関係者との会話からヒントを得て推理する、ミステリーの中でも「安楽椅子探偵」と呼ばれる最もノン・アクティブなジャンルで、本来なら私が最も忌み嫌う種類のドラマですw

だけどこれが面白いんですよね! ミステリーとしても良く出来てるけど、それより何より主人公=整(ととのう)の「屁理屈トーク」こそが断然面白い!w



過去、本来なら興味が無いラブコメやホームドラマのジャンルでも、『デート/恋とはどんなものかしら』や『オレの話は長い』にはどっぷりハマりました。その両者に共通するのも主人公の「屁理屈トーク」でしたw

なぜ屁理屈が面白いかと言えば、世間一般のマジョリティたちの常識……という名の「思い込み」を打ち砕くカタルシスがあるから。なぜ打ち砕けるかと言えば、屁理屈は物事の「本質」を的確に突いてるから。

例えば本作の第1話では、殺人容疑を掛けられ取調べを受ける整が、コワモテ刑事のエンケンさんに「目撃者がいる」と言われても全く動じずに「刑事さんはその目撃者の人と知り合いなんですか?」と質問し、「善意の第三者だ」と言われるとこう返します。

「じゃあ僕と立場は同じですよね? 刑事さんがよく知らない人物。それなのにどうして、その人は本当のことを言っていて、僕の方は嘘をついてると思うんですか?」



第1話はミステリーとしてもホントによく出来てたと思います。意外な真犯人の設定とキャスティング、その真実が明かされるタイミングといい、絶妙の絶品!でした。ただ……

最後に取ってつけたように泣かせようとするのだけは頂けない! 真犯人に対して大学生が説教じみた人情論を語ったり(1stエピソード)、被害者たちが犯人に同情して急に庇い始めたり(2ndエピソード)、そこで唐突に主題歌が流れたりなんかして、「はいっ、ここで泣いて!」っていうお膳立てがチョー押しつけがましくて私はシラケちゃう。せっかくそこまで面白かったのに!

原作通りならまぁ仕方ないけど、もしドラマ化の過程で付け足したとすればマジ「病気」だと思う。とにかく泣かせなきゃ視聴者が納得しない!って思い込んでるテレビ屋さんたちの病気。あるいは、本当に泣かなきゃ納得できないなら視聴者こそが病気なんです。

泣けるか泣けないかで作品を評価するのだけはホントやめて欲しい! 結果的に泣くのはいいけど、泣かせることを目的にして創ったり、泣くことを目的にして観るのは異常な行為だと私は思う。この変態どもっ!



だから視聴を続けるか否かはビミョーなとこだけど、伊藤沙莉さんが初の刑事役に挑んでおられるのは見過ごせません。伊藤さん演じる大隣署の新米刑事=風呂光聖子(ふろみつ せいこ)の成長ストーリーとして見れば、これは「刑事ドラマHISTORY」のカテゴリーに入れてもいい位なんですよね。(とりあえず探偵物のカテゴリーに入れてます)

そして聖子の先輩刑事に尾上松也、上司に筒井道隆が扮するほか、1stエピソードのゲストが遠藤憲一、2ndエピソードのゲストが永山瑛太、佐津川愛美、ヒコロヒー、金田明夫、以降も門脇麦、柄本佑、鈴木浩介といった人たちが登場するらしい、さすが月9と言うほかない豪華キャスティング!



余計な「お涙頂戴」がつくづく残念だけど、基本的には面白いしこれだけのキャストが揃うなら、これは観るしか無さそうです。

セクシーショットは2ndエピソードで殺されちゃった、乃木坂46の元メンバー・白石麻衣さんです。


 

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