一人暮らしをするハルを連れて実家へ。
正月以来の帰省で久しぶりでした。
久しぶりの母の手料理。
私の昔の話。
親の思い。
一人暮らしの大変さ。
いろんな話をしてきました。
駅まで送る車の中でハルに言われました。
「おばあちゃん、じいちゃんの介護やばあちゃんのことで、まぢで大変そうやで。この前見たら、頭の毛が真っ白になって、ホント疲れとる感じやよ。ちゃんと助けてやってね。」と。
それを聞いてたリーが、
「お兄ちゃん、いい子に育ったね。めっちゃ優しいやん。」と。
ハルに諭され、自分を振り返る。
なかなか病院までは行けないけど、家の中のことはやらなきゃ、と思う。
試験も一区切りついたし、何とか時間のやりくりをして…。
自分の意見を言える子で嬉しかった。
家族想いの子に育ってて嬉しかった。
改札口に向かうハルの背中を見て、「がんばって」と祈った。
きっと、ハルなら大丈夫だと思う。
たくさん愛情かけてきたし、厳しいことも言ってきた。
堂々として歩く姿に逞しさを感じた。
ハルなら大丈夫。
またまたリーが一言。
「泣ける?(笑)」
「いや、泣けん。笑って笑顔で送る!」
「一人暮らしって大変そうやね。私の時はどーなるんやろ…」
と、2番目らしく、まだまだ楽観的ですが、長子を見てる分、リーも逞しくなっていくと願ってます。
子が巣だって行くのは寂しいですが、この寂しさは自分のこれからの未来の計画、将来の自分を描くことで埋めていこうと思います。
明日からご飯の炊く量も、おかずの量も減らさなきゃ。
心の寂しい、3月の雨の日となりました。
正月以来の帰省で久しぶりでした。
久しぶりの母の手料理。
私の昔の話。
親の思い。
一人暮らしの大変さ。
いろんな話をしてきました。
駅まで送る車の中でハルに言われました。
「おばあちゃん、じいちゃんの介護やばあちゃんのことで、まぢで大変そうやで。この前見たら、頭の毛が真っ白になって、ホント疲れとる感じやよ。ちゃんと助けてやってね。」と。
それを聞いてたリーが、
「お兄ちゃん、いい子に育ったね。めっちゃ優しいやん。」と。
ハルに諭され、自分を振り返る。
なかなか病院までは行けないけど、家の中のことはやらなきゃ、と思う。
試験も一区切りついたし、何とか時間のやりくりをして…。
自分の意見を言える子で嬉しかった。
家族想いの子に育ってて嬉しかった。
改札口に向かうハルの背中を見て、「がんばって」と祈った。
きっと、ハルなら大丈夫だと思う。
たくさん愛情かけてきたし、厳しいことも言ってきた。
堂々として歩く姿に逞しさを感じた。
ハルなら大丈夫。
またまたリーが一言。
「泣ける?(笑)」
「いや、泣けん。笑って笑顔で送る!」
「一人暮らしって大変そうやね。私の時はどーなるんやろ…」
と、2番目らしく、まだまだ楽観的ですが、長子を見てる分、リーも逞しくなっていくと願ってます。
子が巣だって行くのは寂しいですが、この寂しさは自分のこれからの未来の計画、将来の自分を描くことで埋めていこうと思います。
明日からご飯の炊く量も、おかずの量も減らさなきゃ。
心の寂しい、3月の雨の日となりました。