感動するということ。

楽しみにしていた運動会。私の朝は4:50から始まりました。 手作り作品でクッキーと３種類の蒸しケーキを作りました。 そして６人分の弁当。 バタバタ用意して学校へ。


自分の子供にはもちろん、他の子供の成長も感じることができました。
転んでも立ち上がる姿、リードされていても後ろを追う姿、声援を送る姿、負けて悔し涙を流す姿・・・ 毎日練習してきた成果を感じました。


最後の種目は選手リレー。始めに一年女子が走ります。赤団の代表はリー！ 見事、一番にバトンを渡しました。その後、赤団は抜かれ、３メートルの差がついたところで、バトンはアンカーに。 赤団は同じ自治会のタク。『いけーー！走れーー！！』と人目も憚らず声援を送りました。そして、ゴールテープを切る瞬間、タクが胸差で逆転勝利！ あの姿、会場も盛り上がって、泣けました。 ビデオはブレブレだし、顔は涙でベタベタ。 感動して鳥肌が立ったのは久しぶりでした。


結果は白団の総合優勝、赤団の応援優勝で幕を閉じました。 ハルは負けたのがよほど悔しかったのか、応援団が解散の挨拶をするとき泣いてました。 私が『頑張ったね！』と声をかけると、顔がぐしゃぐしゃになり涙を流しました。砂だらけの手で涙をふくもんだから、顔が真っ黒になり、そんなことも気にせず泣くハル。 気持ちのこもった運動会だったことを改めて感じました。



子供は大人に感動を与えてくれました。この感動を受けると、大人は負けじと頑張れます。


子供に感動を与えれるような親でありたいと感じた一日でした。。。



みんな感動をありがとう♪