移動別荘オルビス&紫水ファーム

キャンカーを降りた時の遊び場として紫水ファームをDIYしてます。

信玄餅詰め放題~サントリー~安曇野川下り~美ヶ原

2018-07-17 | 長野
ここ何年か、この連休は本栖湖で親族キャンプをやって

たのだが、今年は参加人員が少ない為、大人5名

小学生1名で キャンカー2台で山梨~長野への

親族ツアーとなりました。



ファームの作業も午前中で切り上げて、旅立ちの準備です。

川下りの為に、ダッキーを担いで行きます。

最近、流れのある川はその時によってまるで顔が

違う時もあり、浮「目にあう事もあるので川下りタンデムは

ダッキーとする事にしてます。


まず最初はコース選定者の案で、信玄餅詰め放題 知っては

いたが漠然と並ぶのだろうなって事で余り行く気には

なってなかったのですが、選定者が行列は代表で

独り並べば大丈夫と言う事でお任せです。





到着したのは、午前1時ごろ、他に1台だけ、クルマが

居ました。

この駐車場24時間開いてて、隣にトイレも有ります。





朝の5時半過ぎには、70台ぐらいの駐車場がほぼ満タンと

なりました。








我がグループの行列担当者は椅子持参で4時半ぐらいに

行って2番目だそうです。


整理券を配ってくれるのは、通常は8時ぐらいみたいですが

休日の為、人が多いので7時ぐらいに配布が始まりました。

その時は、全員集合で各自で整理券を貰います。

(事前に配るのは教えてくれます)




9時開店という事で人が集まって来ます。

整理券の番号で人数制限をして入場です。





















まずは、貰った袋を伸ばします。

入れる時とかに、伸ばしすぎて切れた時は何度でも

袋の交換は出来るみたいです。

レジに行った時に、小さな穴でもあると却下だそうです。

取りあえず、15個は入ったのですが今度は正規の

口の縛り方がまるで出来ません。

嫁さんに依頼でした。

20個ぐらい、入れたと言うのが信じられません。

話によると信玄餅の角を潰して丸くしたとか??

根性ですね!!




賞味期限 当日限り 美味しいけどそんなには食べれません。


次に、サントリーの白秋 工場見学














何となく、ニッカの余市工場と比べてしまいます。



次に向かったのが安曇野川下りスタート地点、

途中 お風呂とかに入って、到着したのは少し

薄暗い状態でした。


ここは、民家も遠く誰も夜は居ないので発電所稼働で

エアコンの効いた夜を過ごせました。

もう1台は、我が家の外部コンセントからの電気供給で

エアコン稼働です。

写真は、朝の写真です。













暑くなる前に出艇準備をして、ゴール地点にキャンカー2台で

行って1台放置です。





こんな時期、手押しャ塔vで準備すると汗びっしょりに

なります。





ダッキーって何ですかとよく聞かれるのですが、簡単に

言うと急流対応のインフレターブルカヤックです。

通常の静水用のカヤックと違うのは、生地の丈夫さ、

圧力の高さですかね。

それと、水をかぶった時に自然に排水出来るセルフベイラー

(床に穴が開いてます。普通のものはキャップが付いてて

 静水では水が入らないように蓋をします)

圧力が、低いとホワイトウォターに入って波のうえに

なった時に、折れた状態になります。

ダッキーと言われるのは、アヒルの後ろ姿に似ているので

そう言われてるみたいです。





キャンカーを終点に放置して戻って来るとかなりの

パドラー達・・・・。

やはり、人気の川下りコースですね。











このコース4回目ぐらいですが、いつもより水が多いみたいです。

水の上って、周辺温度が低いのか涼し気です。








いつもの、大王わさび農場に川からの訪問です。

正規の流れから、逆走して登って来なければなりません。






カヌーメ[トに放置です。





中は、凄い数の人です。













グラスボート 20分¥1200 高いなと思うけど

人気みたいですね。






この子供たちは、どこまで行くのだろう。

冷たくて、楽しそうです。


大きな川に出て、サイドの風船のエアーが少ないのがわかり

どこからか、漏れてるみたいです。

切れた所はないので、接着面から微妙に漏れてるのかも・・。

まあ、3気室有るので何とかなるかなと思いながら

ホワイトウォターらしき所は避けて、何とか到着。

これが、1気室だとここで中断ですかね。





ファルト組は、今回は水量が多くてホワイトウォターで

やばそうな所が3か所ぐらいあり、歩いたそうです。



夜は、涼しさを求めて美ヶ原を目指したのですが、

ビーナスライン 我が家のキャンカー重すぎて

ATFの油温の警告までは、出ないが温度が上がって

回転数が上がらなくなります。

3回ぐらい、休憩して何とか・・・・。

冬場に登る、和田宿からのコースだと短いから

問題なく登れるのですけどね。

多分、道は良くないけど30分ぐらいです。

お陰で、到着は7時ぐらいになってしまいました。

800台収容の駐車場 多分100台ぐらいの

キャンカーが停まってます。


夜は、綺麗な星が見えるかなとも思ってたのだが曇って

来ました。

しかし、標高2000Mの涼しさは気持ちが良いです。





朝陽も楽しみにしてましたが・・・・。





朝の温度です。

半袖では、寒く長袖に着替えました。









CCCのメンバーさんが居るかなと思い少し歩きましたが

ほとんど居ません。

広いので全部は歩いてませんが・・・・。

レガードのMさん、ボーダーバンクスのUさんとだけ

少しお話が出来ました。









陽が上がって来て、温度も上がって来ました。

雲海らしきものも、有りますが一面の雲海はやはり

秋の方が出来やすく素晴らしいですね。










青と緑が綺麗です。

この後、混まないうちにと早々に和田宿方面に

降りて帰宅でした。


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