屋根のポリカ固定ビスが、HCで品切れなのでデッキで
使う特大テーブルを作成する事にしました。
ログの中のテーブルは2000×1000だがより大きい
2400×1000 です。
両サイドに8人、短辺側に補助いすで10人ですかね。
2×6の14Fの半切り7枚を使用して、両サイドの短辺に
あわせて、2×6を組み合わせます。
家具やさんで見た、これに近いデザインの盗作です。
使ってる材料は、まるで違う高級木材でしたけどね。
安いツーバイ材は微妙に曲がって隙間が空くのでスーパー万力で
修正しながらでないと、無理ですね。
今回のテーブル デカいので独りでも簡単に動かせるように
100Φのキャスターを付けました。
ログの中のテーブルもキャスターを考えたのですが、HC の
売り場の人に聞いたのですが、フローリングとかの床で
キャスター付きの重たいものを転がすと、床にキャスターの
跡で凄い事になるのでやめた方が良いと言われました。
嫁さんに、キャスター付いてると病院のベッド
みたいだねって・・。
最初、同じ方にストッパー付きを付けた方がロックするのに
楽だなと思って付けたのだがテーブルが長いので、2か所
ストッパーを停めても、もういっぽうがグラグラ
するので対角に取付直しでした。
テーブルを作ってる時に、テーブル下にベンチがセット
出来れば移動もいっしょに出来て楽かなと言う
思い付きが・・・。
単純に、ツーバイ材を足の内側に2本追加するだけなので
物は、試しです。
ベンチが重くて収納するのが大変かなと思いながら・・・。
今回からベンチの足パターンは、これがお気に入りに
なりました。
簡単だし、グラグラもしないし・・・。
ベンチも収納してみました。
微妙な隙間で、いい感じです。
これだと、あまり使わない時はベンチもテーブル下に
収納して角に、追いやっておけば楽そうです。
次に、始めたのがデッキの手摺です。
私の考えですが、手でさわる場所にはビス頭を出さない
ように作る事にしてます。
屋外で使うような物は、経年変化でビスも腐食するし、
ビス廻りの木材も痩せてきて、あまり好きではないので・・。
最近はこう言う施工をする事にしてます。
テーブル、ベンチはビス頭を出さないのは当然ですが、
手すりも同じ考えです。
だから、ツーバイ材の2枚重ねで下部からビス打ちです。
手摺は、ここだけで残りは出入り口と、トイレ&シャワー小屋が
隣接します。
手摺だけは、トリマーとサンダーを使って 面取りを
よりまろやかにしてみました。
透明ャ潟Jの下に、サンシェードを付ける予定で、テーブルの
上だけ1枚を付けたのだが、やるのなら全面でしょうという事に
なり、追加購入で全面貼りです。
デカいので、独りで作業するにはどうしようかと、センターを
仮吊りで落ちないようにして、微妙な位置を調整取付です。
テーブル、今回 お気に入りの床用 VATON塗料
一度だけでは駄目ですが、一回塗ってサンダー鰍ッして
再度塗ると艶有りの厚みのある塗料の感じでいい
感じです。
床デッキの端部 合わせたつもりでも凸凹になるので、
貼り終わった後で、まとめてカットする予定だったのだが・・。
左側は良かったのだが、右側は柱を立てたお陰で丸ノコが
使えなくなりました。
ジグソウで対応したのが、少し曲がってます。
後は、トリマーとサンダーでそれなりに・・・・。
やはり、素人作業です。
前の凸凹よりは、いい感じになりました。
ブログの励みになりますので、ぽちっとして下さい。↓↓↓
にほんブログ村