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はじめの、一歩

2008年03月16日 | work
はじめの、一歩





金曜日、私がやりたかったことが
実現した。


これは、ほんの、はじめの、一歩。








若い世代(・・・若い、に入れてください)での
歴史の勉強会。

歴史の勉強会、の内容は

<孫文先生と梅屋庄吉>。

中国の辛亥革命は有名だけれど
そこには
深い絆で結ばれた日中間の友情があったことは

日本人でも
中国人でも

ごくごく僅かな人しか、知らない。

でも、
これはとても大切な、歴史だ。


日中関係となると、
比較的年をとられた方は興味を示されるが

若い世代となると、
サッカーの応援しかり、
さまざまなところで、<壁>があることを感じる。


日韓は、<冬のソナタ>はじめ
多くの韓流ブームで溶けていった。

ミーハーかもしれないけれど
私も<冬のソナタ>以前は全く興味が無かった
隣国韓国だけれど、たくさんドラマや映画を観たり
実際に旅行したりするうちに
また、ソウルには行ってみたいと思っているし、
韓国料理も、大好きになった


きっかけのひとつ、になるはずの
大切な歴史の勉強会を
中国大使館の若いメンバーの有志と行い、
懇談を兼ねて、食事もともにした










すごくエネルギーの要ることだったのだけれど、

とんとん、っとスムーズにこの企画がすすんだというのは

このことが、<YES>である証拠。


そして、

<出し切ってしまうと、不思議にまた
エネルギーが沸いてくる>

ということ話を、偶然、耳にしたばかりだった。

なので、

”それなら、試してみよう

チャレンジャーな私は
尊いご先祖さまたちのエネルギーに後押しされるように
この勉強会にトライした。


不思議なことに、

皆を見送った後、
金曜日の夜は、激しいだったのだが

心地よい疲れと
またこれからはじまる<何か>への熱い気持ちが沸いてきて

ココロの中は

妙に、爽やかで
妙に、穏やかだった。


毎日の仕事からは味わえない、感覚だ。

これが、<出し切る>っていうことなのかも、しれない。









同じ時間を共有すること、
同じ食卓を囲むこと、

自分の聞いてみたかったことを質問してみること、
相手からの質問に知恵を絞って、答えてみること、

一緒に笑ってみること、
一緒に問題点をみてみること、

握手してみること、
手を振って、さよならすること・・・。



私の大きな夢への

はじめの一歩は、そうやって

踏み出しはじめた





















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