太陽と、月
太陽と、月。
夏と、 冬。
光と、 影。
陽と、 陰。
表と、 裏。
赤と、 白。
サンストーンと、ムーンストーン・・・。
心の中の、太陽と月
私の心の中に、太陽と月がいる。
太陽は眩しすぎて、力強くて、パワフルで、
前向きで、とにかく明るくて、
楽しくて、 熱くて、 エネルギーに満ち溢れている。
月は凍えるような光を放ち続けて、
いつまでも背を追ってきて、
何か言いたげで、寂しげで、
冷たく突き刺す光、魔性の光。
強い光の中で、いっそう美しく咲く夏の花
そっと優しい光を喜ぶ、冬の花
夏か、冬か、どちらが好きかと聞かれたら、
迷わず私は、”夏”と答えるだろう。
焼け付くような光、 小麦色の肌、
何にもしたくない夏の午後、うだった蜃気楼の街、
笑っちゃうくらいどしゃ降りのスコール、
毎朝”おはよう”と挨拶してくれる涼しげな朝顔・・・。
でもなぜか、”冬”の静寂にも心が奪われるように、なった。
寒い、寒いと言いながらこすり合わせる手と心、
言葉少ない冬には、たった一言が温かな光となる。
過去も嘘も、すべてを真っ白にしてしまう雪・・・。
サンストーン
サンストーンは、太陽を象徴する石。
肉体や外面をあらわす行動の石。
サンストーンは、相手や自分自身にダイレクトに働きかける。
自信と積極性を高めて、実力以上の底力を引き出し、
勝利と成功に導いてくれる。
人前に出ても堂々として動じない。
チャンスに強い、クリスタル。
・・・ただ、自分の持っているパワーを出し切らせてしまう。
そう、太陽ばかりみていたら、もしかしたら、
自分自身が消耗してしまい、
休息と自身へのケアの時間がほしくなるかも、しれない。
ムーンストーン
ムーンストーンは、月の満ち欠けとともに
その影を伴うひかりの反射の輝きが変化する、
神秘の石。
月に従う自然や海、夜の精霊たちが
ムーンストーンの持ち主への協力を惜しまないために
思わぬ幸運を招いたり、
危難の回避に導いてくれる。
月の光には、離れた場所にいる人間同士を
結びつける力がある。
遠く離れた、恋人や家族のことを、月が教えてくれる。
サンストーンは、 肉体と男性性。
ムーンストーンは、精神と女性性。
貴方の心は、どちらを向いていますか?
太陽? それとも、月?
ねえ、
私には、どちらが、ふさわしい??
私は、 どちらの、光を放っている??
ダレカ、オシエテクダサイ・・・・・
*参考文献*
パワーストーンBOOK マダム・マーシ
太陽と、月。
夏と、 冬。
光と、 影。
陽と、 陰。
表と、 裏。
赤と、 白。
サンストーンと、ムーンストーン・・・。
心の中の、太陽と月
私の心の中に、太陽と月がいる。
太陽は眩しすぎて、力強くて、パワフルで、
前向きで、とにかく明るくて、
楽しくて、 熱くて、 エネルギーに満ち溢れている。
月は凍えるような光を放ち続けて、
いつまでも背を追ってきて、
何か言いたげで、寂しげで、
冷たく突き刺す光、魔性の光。
強い光の中で、いっそう美しく咲く夏の花
そっと優しい光を喜ぶ、冬の花
夏か、冬か、どちらが好きかと聞かれたら、
迷わず私は、”夏”と答えるだろう。
焼け付くような光、 小麦色の肌、
何にもしたくない夏の午後、うだった蜃気楼の街、
笑っちゃうくらいどしゃ降りのスコール、
毎朝”おはよう”と挨拶してくれる涼しげな朝顔・・・。
でもなぜか、”冬”の静寂にも心が奪われるように、なった。
寒い、寒いと言いながらこすり合わせる手と心、
言葉少ない冬には、たった一言が温かな光となる。
過去も嘘も、すべてを真っ白にしてしまう雪・・・。
サンストーン
サンストーンは、太陽を象徴する石。
肉体や外面をあらわす行動の石。
サンストーンは、相手や自分自身にダイレクトに働きかける。
自信と積極性を高めて、実力以上の底力を引き出し、
勝利と成功に導いてくれる。
人前に出ても堂々として動じない。
チャンスに強い、クリスタル。
・・・ただ、自分の持っているパワーを出し切らせてしまう。
そう、太陽ばかりみていたら、もしかしたら、
自分自身が消耗してしまい、
休息と自身へのケアの時間がほしくなるかも、しれない。
ムーンストーン
ムーンストーンは、月の満ち欠けとともに
その影を伴うひかりの反射の輝きが変化する、
神秘の石。
月に従う自然や海、夜の精霊たちが
ムーンストーンの持ち主への協力を惜しまないために
思わぬ幸運を招いたり、
危難の回避に導いてくれる。
月の光には、離れた場所にいる人間同士を
結びつける力がある。
遠く離れた、恋人や家族のことを、月が教えてくれる。
サンストーンは、 肉体と男性性。
ムーンストーンは、精神と女性性。
貴方の心は、どちらを向いていますか?
太陽? それとも、月?
ねえ、
私には、どちらが、ふさわしい??
私は、 どちらの、光を放っている??
ダレカ、オシエテクダサイ・・・・・
*参考文献*
パワーストーンBOOK マダム・マーシ