辛亥革命100周年記念行事 ~その4 南京
南京は雨。
中華民国が建国された南京政府の跡を訪問。
中山陵の近くに迎賓館があり
そこで盛大な晩さん会が開かれた。
どの地に行っても
その土地のTOPが晩さん会を開催する。
だんだんパターンがわかってきたし
色々な方とお友達になり、晩さん会も楽しくなってきた。
翌日はラッキーなことに
私たちが中山陵訪問の間だけ、雨が止んだ。
もし雨だったらこの階段、
上って降りるのは大変
今回の参加者には
後で知らされたのだが年齢制限があった。
このように移動も多く、階段などもあったりするので
80歳以上の方は招待されない、ということだった。
父はギリギリセーフの79歳だが
一向の中でも特に元気で
中山陵の階段も誰よりも足取り軽く、どんどん上っていき
息切れもせず、
その体力に周囲が驚いた!
頂上には孫文先生がお眠りになられていた
・・・やはり万感胸せまる思いがした。
母が他界してから5年間、
孫文先生と梅屋庄吉関連のことを色々やってきた。
その、孫文先生とご対面出来たのだ。。。
このように高いところに孫文先生は眠っておられる
そして、
その横にある孫中山記念館の前には
梅屋庄吉が寄贈した孫文像が堂々と建っていた。
後ろ姿も良いです。。。
孫文先生のファミリーの皆さんと記念撮影。
彼らは孫文先生のお兄様 孫眉先生の子孫。
現在マカオにある梅屋庄吉が寄贈した孫文像は
昔は中山にあり、
彼らは自分の庭にあった孫文像に非常に愛着を持っていたという。
同じものがここ、南京にあり
しかも梅屋庄吉が寄贈したものだとわかると
とても喜んでくださった。
こういうコミュニケーションが
今回の旅の大きな収穫!
孫中山記念館の中には
ちゃんと梅屋庄吉夫妻も紹介されている。
孫文先生の子孫、
私と同世代(第4代)のSun君と記念撮影。
南京滞在は他と比べて短く、
次の訪問地 広州へ向けて、またまた
チャーター機で出発!
南京は雨。
中華民国が建国された南京政府の跡を訪問。
中山陵の近くに迎賓館があり
そこで盛大な晩さん会が開かれた。
どの地に行っても
その土地のTOPが晩さん会を開催する。
だんだんパターンがわかってきたし
色々な方とお友達になり、晩さん会も楽しくなってきた。
翌日はラッキーなことに
私たちが中山陵訪問の間だけ、雨が止んだ。
もし雨だったらこの階段、
上って降りるのは大変
今回の参加者には
後で知らされたのだが年齢制限があった。
このように移動も多く、階段などもあったりするので
80歳以上の方は招待されない、ということだった。
父はギリギリセーフの79歳だが
一向の中でも特に元気で
中山陵の階段も誰よりも足取り軽く、どんどん上っていき
息切れもせず、
その体力に周囲が驚いた!
頂上には孫文先生がお眠りになられていた
・・・やはり万感胸せまる思いがした。
母が他界してから5年間、
孫文先生と梅屋庄吉関連のことを色々やってきた。
その、孫文先生とご対面出来たのだ。。。
このように高いところに孫文先生は眠っておられる
そして、
その横にある孫中山記念館の前には
梅屋庄吉が寄贈した孫文像が堂々と建っていた。
後ろ姿も良いです。。。
孫文先生のファミリーの皆さんと記念撮影。
彼らは孫文先生のお兄様 孫眉先生の子孫。
現在マカオにある梅屋庄吉が寄贈した孫文像は
昔は中山にあり、
彼らは自分の庭にあった孫文像に非常に愛着を持っていたという。
同じものがここ、南京にあり
しかも梅屋庄吉が寄贈したものだとわかると
とても喜んでくださった。
こういうコミュニケーションが
今回の旅の大きな収穫!
孫中山記念館の中には
ちゃんと梅屋庄吉夫妻も紹介されている。
孫文先生の子孫、
私と同世代(第4代)のSun君と記念撮影。
南京滞在は他と比べて短く、
次の訪問地 広州へ向けて、またまた
チャーター機で出発!