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福岡壱岐の会での、講演

2012年02月05日 | 日中友好
福岡壱岐の会での、講演



1月20日。
午後博多に到着。

何しろ博多行の飛行機は毎時間朝早くから夜遅くまで飛んでいるので
とても便利。
そして何が便利って、博多は空港から博多駅エリアまで10分前後のアクセス。


博多ではだいたい日航ホテルが常宿。
一息ついてから、駅の反対側、レオパレスホテルへ向かう。

この日は<福岡壱岐の会>賀詞交歓会での講演会。






壱岐は曾祖母 梅屋トクの生まれた土地。

当時の梅屋の日記を読んでいても
度々、壱岐へ帰ったり
壱岐からウニが届く、なんていうのも見つかる。

2009年にはじめて壱岐を訪れてから
私も壱岐の大ファン。


自給自足の出来る、美味しいものいっぱいの、
日本の原風景の残る、本当に美しい島。


壱岐へは博多港からジェットフォイルで1時間。

だから
長崎県ではあるけれども
福岡が経済圏であるようなところも、ある。


<福岡壱岐の会>は壱岐出身で福岡でご活躍されていらっしゃる方々が中心の会。


もちろん、会場には<壱岐焼酎>が、ずらり。。。。












最初に壱岐市白川市長のご挨拶。





私のいただいた講演時間は30分!


講演会を数多くさせていただき、
たどり着いた答えは
私の講演時間は90分がちょうど良く、
プラス15分くらいの質疑応答・・・というのが
ご満足いただける内容と、なる。


30分というのは本当に駆け足で
さらに
普段でも早口、と言われる私の口調がさらにスピードアップして
”立て板に水”状態になる(らしい。。。)


梅屋夫妻のことについて事前知識がある方には良いが
はじめての方はあっけにとられているうちに30分が過ぎてしまうと思う。




壱岐の方が昔から召し上がるという麺料理



講演会の後は、
ビールや壱岐焼酎で乾杯乾杯、ですっかりいい気分に。






玄海酒造の山内会長、福岡壱岐の会会長の幡鉾さんたちと。。。



私は故郷が無い、と思ってずっと生きてきたけれど
最近はすっかり
壱岐と長崎は私の故郷のつもり、になっている。


こうした温かい土地の方々とのふれあいも

梅屋夫妻が私に残してくれた大きな宝物。


レオパレス博多から
日航ホテルまで、大好きなJR九州博多駅を通過して
フラフラしながら帰った。


3月には壱岐の一岐国博物館に
梅屋トクの胸像が設置され、5月まで梅屋トク展も開催される予定。


トクおばあちゃまも
里帰り出来て、さぞ天国で喜んでいることでしょう。。。





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