安息日
ご心配おかけいたしましたが
何とか、昨日という一日が終了。
原稿は何と、新幹線の中で書き上げた
”助けてぇぇぇ”と叫ぶと
会社にひとり、必ず助けてくれる有難い人がいて
宅急便も、バイク便ももう無理な時間帯に
出版社までお届けしてくれた。
皆さんのおかげで、生きていると実感する私。
で、息子。
学校に迎えに行くと、学園祭が出られないことに超不満顔。
東京に帰るとすでにもう、
一般外来の診療時間は終わっているので
すご~く久しぶりに、広尾の日赤医療センターの救急へ。
赤ちゃんの頃はよくここにお世話になった。
椅子から転落してアタマを打つとか、
触ると40度以上の熱があるとか、
だいたい子供っていうのは救急の時間帯に何かやらかすものだから
日赤には救急でばかり、お世話になっている。
問診、血液検査、尿検査、レントゲン、超音波・・・
なんと、17時過ぎに受付をして
最後、会計が終わったのは23時近く・・・。
待合室でぐったりしている息子を
さすったり、車椅子に乗せたり・・・
母が亡くなってから
すっかりこういう病院Lifeから遠ざかっていたのだが
久しぶりにどっっぷり病院につかり、
あらためて
<健康>ってありがたいものだなぁ・・・と思った。
やはりインフルエンザでは無いのだが
尿検査でひっかかるので
とりあえず、熱が下がるまで抗生剤を飲んで様子を見ることに。
本来、今日と明日の2日間は
息子の学校の学園祭に行っているはずだったので
ぽっかり、2日間の予定が空いた。
息子も”安静”が必要だし、
無事、原稿も提出出来たし、
今日は、<安息日>にしよう、そう思った。
もうそろそろ終わりに近づいた朝顔には
種がいっぱい出来ていたので
ひとつづつ、時間をかけて種をとったり、
掃除、洗濯、片付け、買い物・・・。
”安息日ぢゃないじゃん”
と思われるかもしれないけれど
時間の拘束も無く、部屋がきれいになってすっきりするのも
息子の好きな食べ物を買出しに行くのも
私にとっては<安息日>となる。
”焼き魚が食べたい。”と、息子。
”秋刀魚が食べたい。”と、父。
夕食には、
秋刀魚を焼いて、
大根おろしをすって、
炊き込みご飯を炊いて、
息子の大好きなアサリの味噌汁を作る。
当たり前の夕食のワンシーンなのだが
少し元気が出てきた息子が
秋刀魚をほおばる姿、を見るのもやはり、
私にとっては、<安息日>となるのである。
そうしたら、いつもこのブログを読んでいてくださる
カトウさまからメールが。
~どうぞ親子さん共々元気しないで
五連休を十二分な安息休息日に充ててくださいませ。~
確か、カトウさまは”女医さん”だったはず。
さすがは先生。すべて、お見通し。
今日の未明の新月は
スタートライン、であるらしい。
しかしそれは、未来ばっかりを見つめているのではなく、
過去と未来をまとめてみているような、
そういうスタートラインであるのだそうな。
(筋トレ説)
私もこの<安息期間中>
過去と未来をみつめる、そういう時間を過ごすことに、なりそうだ。
ある意味、それは
どこかに移動するいつもの<旅>ではないけれど
ココロの旅、のような気がしている。
ご心配おかけいたしましたが
何とか、昨日という一日が終了。
原稿は何と、新幹線の中で書き上げた
”助けてぇぇぇ”と叫ぶと
会社にひとり、必ず助けてくれる有難い人がいて
宅急便も、バイク便ももう無理な時間帯に
出版社までお届けしてくれた。
皆さんのおかげで、生きていると実感する私。
で、息子。
学校に迎えに行くと、学園祭が出られないことに超不満顔。
東京に帰るとすでにもう、
一般外来の診療時間は終わっているので
すご~く久しぶりに、広尾の日赤医療センターの救急へ。
赤ちゃんの頃はよくここにお世話になった。
椅子から転落してアタマを打つとか、
触ると40度以上の熱があるとか、
だいたい子供っていうのは救急の時間帯に何かやらかすものだから
日赤には救急でばかり、お世話になっている。
問診、血液検査、尿検査、レントゲン、超音波・・・
なんと、17時過ぎに受付をして
最後、会計が終わったのは23時近く・・・。
待合室でぐったりしている息子を
さすったり、車椅子に乗せたり・・・
母が亡くなってから
すっかりこういう病院Lifeから遠ざかっていたのだが
久しぶりにどっっぷり病院につかり、
あらためて
<健康>ってありがたいものだなぁ・・・と思った。
やはりインフルエンザでは無いのだが
尿検査でひっかかるので
とりあえず、熱が下がるまで抗生剤を飲んで様子を見ることに。
本来、今日と明日の2日間は
息子の学校の学園祭に行っているはずだったので
ぽっかり、2日間の予定が空いた。
息子も”安静”が必要だし、
無事、原稿も提出出来たし、
今日は、<安息日>にしよう、そう思った。
もうそろそろ終わりに近づいた朝顔には
種がいっぱい出来ていたので
ひとつづつ、時間をかけて種をとったり、
掃除、洗濯、片付け、買い物・・・。
”安息日ぢゃないじゃん”
と思われるかもしれないけれど
時間の拘束も無く、部屋がきれいになってすっきりするのも
息子の好きな食べ物を買出しに行くのも
私にとっては<安息日>となる。
”焼き魚が食べたい。”と、息子。
”秋刀魚が食べたい。”と、父。
夕食には、
秋刀魚を焼いて、
大根おろしをすって、
炊き込みご飯を炊いて、
息子の大好きなアサリの味噌汁を作る。
当たり前の夕食のワンシーンなのだが
少し元気が出てきた息子が
秋刀魚をほおばる姿、を見るのもやはり、
私にとっては、<安息日>となるのである。
そうしたら、いつもこのブログを読んでいてくださる
カトウさまからメールが。
~どうぞ親子さん共々元気しないで
五連休を十二分な安息休息日に充ててくださいませ。~
確か、カトウさまは”女医さん”だったはず。
さすがは先生。すべて、お見通し。
今日の未明の新月は
スタートライン、であるらしい。
しかしそれは、未来ばっかりを見つめているのではなく、
過去と未来をまとめてみているような、
そういうスタートラインであるのだそうな。
(筋トレ説)
私もこの<安息期間中>
過去と未来をみつめる、そういう時間を過ごすことに、なりそうだ。
ある意味、それは
どこかに移動するいつもの<旅>ではないけれど
ココロの旅、のような気がしている。