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Love Kabira~その1

2010年07月30日 | せずにはいられない・・旅の話
Love Kabira~その1



とにかく、すべてを置いたまま
遊んでしまおう。


夏休みに入った息子や姪っ子ちゃん達と
私が大好きなKabiraに飛んだ。


上海万博を1ヶ月前に控えたこの忙しい時期に、と
周りの人は驚いた様子だったが
数週間、全然休み無し、超運動不足の私は
たぶん、日本で一番好きな場所、Kabiraで
自分を取り戻す時を持つことに、決めた。



羽田~那覇、那覇~石垣へのトランジット
那覇空港に着くなり
まずいつものように、大好物<ソーキそば>をいただく。



 



石垣空港からClub Med Kabiraまでは
およそ40分。

マングローブが浜辺に並ぶ遠浅の海をながめ、
緑の濃い道を抜け、
ざわわ、のさとうきび畑を通り過ぎると

そこはとにかく、とにかく
私にとっての最高の場所、Kabiraにたどり着く。






Kabiraに来るのは今回で3回目。

息子が4歳の時、はじめての海はきれいな海がいい。
思い切って、二人でやってきたのが第1回目。


2回目は4年前。
母が亡くなり、私にとって色々転機の年だった。
ここはRebornのため、Kabiraだ、と
浄化も兼ねて訪れた。


そして、今回3回目。

何も考えず、ただひたすら
カラダを動かして、
めちゃくちゃ遊ぶぞぉ~と意気込んでのKabira入り。



姪っ子ちゃん達ははじめての、Kabira.

到着するなりハイテンションのG.Oに少し驚いた様子。
(*G.Oとはスタッフのこと)


デラックスオーシャンビューの部屋は
4年前から内装を変えて、ちょっとおもしろいインテリアになっていた。












休むまもなく、私は
小さい子どものようにはしゃぎながら
海へ向かった。


そうそう、これがKabiraの海!!!












おととい、
毎日新聞社の朝比奈社長さまとお食事している時に


”僕はね、ポリネシア系の遺伝子が濃いと思うんだよ。
南国に行くとね、
飛行機降りたとたん、むあっ、とするでしょ。
同行者はあれが不快感があるっていうけど
僕はなんだか気分が盛り上がってくるんだよね。
遺伝子が里帰りして喜んでいるみたいな。”


おっしゃっておられた。


・・・社長私もまったく同じですっ


思わず、間髪入れずにそう応えてしまった。


そう、

今は実は<日本人>だけど
私の遺伝子の中には

南の国の住人だった記憶が濃い。


最近、経済発展めざましく
高層ビルが連立する中国ばかり行っているけれど

私のキホンはここ、

って、私の中の遺伝子が喜んだ。


しばらく
皆様には、きれいな海と
私の本性暴露のブログをお届け、の予定。









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