ガラスの仮面 第43巻発売!
・・・やっと発売になりました
ガラスの仮面 第43巻。
うぅぅぅ何年待っただろう。。。
いつもまだかまだか、と
こっそり本屋のコミック売り場でチェックしていた。
こういう”ガラスの仮面ファン”は少なくないだろう。
ガラスの仮面のコミックを最初に手にしたのは
私が小学生の頃だから・・・
いったい、何年続いているのだろう・・・。
1巻から読みたい方はどうぞ。
ちゃんと本棚に全て揃っていますから。ふふふ。
何をかくそう、
私も姉も、演劇大好き少女だった。
姉にいたっては、日本で超難関といわれる
某演劇集団の女優さんまでやっていたことが、ある。
私は、どちらかというと
脚本を書いたり、演出をしたり。
演劇部だったので、もちろん舞台にも立っていた。
・・・男役が多かったけどね。
私の演劇人生は幼稚園から始まっていた。
休み時間になると、
クラスのお友達を全員集めて、
ダンスやお遊戯を指導、定期的に”公演”していた。
小学生になると
原稿用紙が私の宝物になり、
暇さえあると、オリジナルの脚本を書いていた。
それをもとに、また休み時間に友達を集めては
廊下で演出をし、定期的に”公演”していた。
これは、なんと高校2年生の文化祭まで続く。
中学・高校時代は
東大卒のかなり本格的に演劇をやっていた先生が顧問の演劇部。
つかこうへいや
阿部公房などの作品や
シェイクスピアのマクベス、間違いの喜劇、
そして、真夏の夜の夢などなど・・・
一番の思い出は、
高校1年の夏、文字通り
シェイクスピアの<真夏の夜の夢>を
イギリスのクライストホスピタルという有名進学校の
講堂で、一般のイギリス人を観客にして、上演したこと。
もちろん、英語で。
外人が歌舞伎をやるようなもので、
ほんまもんのイギリス人相手にシェイクスピアをやるなんて
私たちも大した度胸があったものだ。
ちなみにその時、私の役柄はおちゃらけの
<ピーター・クインス>。
姉は
主役の<妖精 パック>だった。
これは、ガラスの仮面で北島マヤも演じていた役柄。
最後の作品は
アガサクリスティーの”ナイル殺人事件”。
を、英語で公演。
日本語と英語の原作を照らし合わせて
脚本の原案を作り、
ダンスの演出、そして、主演の”犯人”までやった。
それで、引退。
(シナガワさん、笑っているでしょ。でも本当です。)
ガラスの仮面、に話を戻そう。
この43巻は<紅天女>の練習と
速水真澄との、
結ばれない魂が約束した相手への気持ちが中心のストーリーで、
数年経ってやっと発売になったにも関わらず
内容は殆ど進展は無い。
しかし、かなりスピリチュアル度が濃くなっている。
作者の美内すずえさんはかなり、
というか、すごいスピリチュアルな方で
美内さんが神社のご神木のそばに立たれた時には
この世のものとは思えないような
不思議な光の渦が登場したり、
私のオーブ撮影などをはるかに超えた
幾何学模様のオーブなどが出現したり・・・
と、すごい”光”の写真集を出版されていらっしゃる。
なので、
第43巻は、かなりスピリチュアルなメッセージが
てんこ盛りの内容となっている。
久しぶりに子供みたいに
コミックを購入して、
ドキドキしながら、近くのスターバックスで一気に読んでしまった。
ガラスの仮面は
演劇部だった私にとって、
大切な指南書でもあった。
大学に入ってからの友人たちは、
私が演劇大好き少女だったことを知る人は少ない。
しかし・・・
息子が幼稚園の時、
<クリスマスこども会>なるものがあり、
保護者が子供たちに
歌のプレゼントをすることになった。
”ただ、歌うのつまんないぢゃん。”
と数人で盛り上がり、自腹でサンタやトナカイの衣装を購入。
振り付けと衣装つきで、クリスマスソングを歌った。
”マサト君(息子の名前)のお母様が一番、楽しそうだったねえ・・・。”
と校長先生からコメント。
・・・本性、ばれた。
ガラスの仮面、第43巻
書店では、売り切れのところも。
急げ
・・・やっと発売になりました
ガラスの仮面 第43巻。
うぅぅぅ何年待っただろう。。。
いつもまだかまだか、と
こっそり本屋のコミック売り場でチェックしていた。
こういう”ガラスの仮面ファン”は少なくないだろう。
ガラスの仮面のコミックを最初に手にしたのは
私が小学生の頃だから・・・
いったい、何年続いているのだろう・・・。
1巻から読みたい方はどうぞ。
ちゃんと本棚に全て揃っていますから。ふふふ。
何をかくそう、
私も姉も、演劇大好き少女だった。
姉にいたっては、日本で超難関といわれる
某演劇集団の女優さんまでやっていたことが、ある。
私は、どちらかというと
脚本を書いたり、演出をしたり。
演劇部だったので、もちろん舞台にも立っていた。
・・・男役が多かったけどね。
私の演劇人生は幼稚園から始まっていた。
休み時間になると、
クラスのお友達を全員集めて、
ダンスやお遊戯を指導、定期的に”公演”していた。
小学生になると
原稿用紙が私の宝物になり、
暇さえあると、オリジナルの脚本を書いていた。
それをもとに、また休み時間に友達を集めては
廊下で演出をし、定期的に”公演”していた。
これは、なんと高校2年生の文化祭まで続く。
中学・高校時代は
東大卒のかなり本格的に演劇をやっていた先生が顧問の演劇部。
つかこうへいや
阿部公房などの作品や
シェイクスピアのマクベス、間違いの喜劇、
そして、真夏の夜の夢などなど・・・
一番の思い出は、
高校1年の夏、文字通り
シェイクスピアの<真夏の夜の夢>を
イギリスのクライストホスピタルという有名進学校の
講堂で、一般のイギリス人を観客にして、上演したこと。
もちろん、英語で。
外人が歌舞伎をやるようなもので、
ほんまもんのイギリス人相手にシェイクスピアをやるなんて
私たちも大した度胸があったものだ。
ちなみにその時、私の役柄はおちゃらけの
<ピーター・クインス>。
姉は
主役の<妖精 パック>だった。
これは、ガラスの仮面で北島マヤも演じていた役柄。
最後の作品は
アガサクリスティーの”ナイル殺人事件”。
を、英語で公演。
日本語と英語の原作を照らし合わせて
脚本の原案を作り、
ダンスの演出、そして、主演の”犯人”までやった。
それで、引退。
(シナガワさん、笑っているでしょ。でも本当です。)
ガラスの仮面、に話を戻そう。
この43巻は<紅天女>の練習と
速水真澄との、
結ばれない魂が約束した相手への気持ちが中心のストーリーで、
数年経ってやっと発売になったにも関わらず
内容は殆ど進展は無い。
しかし、かなりスピリチュアル度が濃くなっている。
作者の美内すずえさんはかなり、
というか、すごいスピリチュアルな方で
美内さんが神社のご神木のそばに立たれた時には
この世のものとは思えないような
不思議な光の渦が登場したり、
私のオーブ撮影などをはるかに超えた
幾何学模様のオーブなどが出現したり・・・
と、すごい”光”の写真集を出版されていらっしゃる。
なので、
第43巻は、かなりスピリチュアルなメッセージが
てんこ盛りの内容となっている。
久しぶりに子供みたいに
コミックを購入して、
ドキドキしながら、近くのスターバックスで一気に読んでしまった。
ガラスの仮面は
演劇部だった私にとって、
大切な指南書でもあった。
大学に入ってからの友人たちは、
私が演劇大好き少女だったことを知る人は少ない。
しかし・・・
息子が幼稚園の時、
<クリスマスこども会>なるものがあり、
保護者が子供たちに
歌のプレゼントをすることになった。
”ただ、歌うのつまんないぢゃん。”
と数人で盛り上がり、自腹でサンタやトナカイの衣装を購入。
振り付けと衣装つきで、クリスマスソングを歌った。
”マサト君(息子の名前)のお母様が一番、楽しそうだったねえ・・・。”
と校長先生からコメント。
・・・本性、ばれた。
ガラスの仮面、第43巻
書店では、売り切れのところも。
急げ