おぐち自給農園、2反百姓の日記

-都市の貧困と農村の貧しさをつなぐ、「生き方」としての有機農業を目指して-

6月15日の畑③

2009年06月21日 17時41分33秒 | 
      

 チンゲン菜、いいですね~。雨が降った後に、写真を撮ったので、雨粒がとてもきれいですね。

      

 サトイモ、ようやく芽を出し、出揃ってきました。順調に成長するのだろうか。

      

      

 人参はいいですね。間引いたら順調に育ってました。この畑、人参は立派に育つ。うちの人参はとても甘いんだけど、スーパーに売っているものと比較すると匂いが強烈だ。だけど味は良し。間引き人参はおつまみ間隔でそのままスティック野菜のように食べることができる。高級レストランではとても人気があるらしい。7月、8月に時間差で蒔いて、長い期間楽しもう。


6月15日の畑②

2009年06月21日 17時25分37秒 | 
     

 ゴボウも芽が出た。昨年も好調だった柳川理想だ。というか畑には昨年蒔いたゴボウが収穫されずに、そのままの状態。葉っぱが成長しまくっていて、畑の中で一番元気がいいかも。。。柳川理想以外にも短いゴボウも蒔いたので、今回は収穫しやすいだろう。たぶん。

     

 4月に植えつけたネギ。とても綺麗に成長している。おまけに畝間に伸びている雑草も綺麗に伸びている。別に刈る必要もないのだが、畑の有効利用を考えると、そこに何か種を蒔こうかな。

     

     

 トマトも今のところ順調だが、梅雨に入り、雨の日が多くなるこれからが勝負だ。なにせ、トマトは南米が原産で、もともと雨が多い日本では栽培に適していない。雨除けなどを付けない露地の場合、必ずといってよいほど病気にかかってしまう。色んな農家の畑を見ると、トマトはハウスは雨除けをつけているところがほとんどだ。さあ、がんばってくれ、トマトよ。



6月15日の畑①

2009年06月21日 17時08分18秒 | 
 小川町を後にしてそのまま最終のあずさで塩尻に帰ってきた。さすがに疲れたが、今が一番忙しい時期、畑に出たい。

     

 5月23日に、ポットに鉢上げしてもいいかげん大きくならないレタスの苗、本当に小さい苗を定植した。徐々にではあるが大きくなっている。本当にたくましい。雑草に紛れていたが、赤いリーフレタスが姿を見せている。

     

      

 トウモロコシも順調。チンゲン菜、小松菜、ふだん草、春菊も順調だ。チンゲン菜とふだん草はもう一度蒔こう。トウモロコシは間引いて、植え替えをした。

      

     

 この前、トンネル支柱だけ立てたが、母親にネットを買ってきてもらい、なぜか幅が4mのものしかなかったらしく、苦労してなんとか張ることができた。そこにゴーヤとキュウリをそれぞれ定植した。空いているところにカボチャも。