おぐち自給農園、2反百姓の日記

-都市の貧困と農村の貧しさをつなぐ、「生き方」としての有機農業を目指して-

2009年5月25日(月)の畑の報告②

2009年06月02日 19時16分01秒 | 
 夏野菜やサツマイモの定植、ゴボウの直播きをするために、畝を立てまくった。雨が降った翌日で土がフカフカしていたので、畝を立てるのも少しは楽だ。それとも、僕の鍬の使い方がうまくなったのか。。。

  

 これはナス。もう少し、苗を大きくしてからのほうが良かったかもしれないが、次、いつ帰ってこれるかわからないので、定植した。畝間2m、株間60cm。ついでに竹で支柱も立て、ジュート紐で八の字誘引。竹は、死んだじいちゃんが納屋に保管していたもの。これは有効に使わなければ。

       

 続いてトマト。畝間120cm、株間60cm。支柱で合掌立てにした。が、後半、残り3分の1くらい、支柱足りず、立てることができなかった。。。本当に、準備が悪いし、行動に無駄が多すぎる。反省しっぱなしだ。あるだけ支柱を立てて、ジュート紐で八の字誘引。

  

 そしてこれがきゅうり用トンネルパイプ支柱。短い距離ではあるが、なんとか立てることができた。畝も立て、後は定植残すのみであったが、ホームセンターで、360cm幅のきゅうりネットが見つからず、というか売り切れていた。どこも同じ作業をしているんだな。近所の農家から、近くの直売所に売っているという情報を得たので次回はそれを購入して、きゅうりとゴーヤを定植しよう。