鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

3/28 清須で写したEF210

2012-04-06 20:03:46 | EF210形


    2012年03月28日撮影 東海道本線 清洲駅    ISO 400 1/800 f 8 WB A


 新鶴見機関区所属のEF210 164号機が牽引する1058レが通過していきました 釜の後に少し空いているところがありますがまずまずの積載でした。


    


    2012年 03月28日撮影 東海道本線 清洲駅    ISO 400 1/1000 f 7.1 WB 晴天


 EF210 168号機が引く5070レです。駅ホーム稲沢方先端からの撮影です 釜主体になりますが時にはこんなのも良いかなと思って。


 今まで清洲駅からの撮影は100mm前後(35mm換算で)で撮影していましたが この日は150mm~200mmでも写してみましたが 列車によっては結構気にいった写真が撮れました 特に下り列車の石油タンク(3/29アップ)やフライアッシュ(3/30アップ)は エレベーター設置のため新しい跨線橋が出来たので思い切って長焦点側で引き付けてみたのですが 思った以上に良い感じで写っていました。

3/28 清洲駅撮りの続きです

2012-04-06 17:37:03 | EF200形


    2012年03月28日撮影 東海道本線 清洲駅     ISO 400 1/1000 f 7.1 WB A


 私の好みの釜EF200もやって来ました。1062レを引く2号機です 1号機が廃車になってしまった今最若番ですが 量産される事無く僅か21輌という少数派故 不遇をかこっているのは可愛そうな気がしますが 1600t牽引を想定し製作されたものの 電力供給が追いつかないという重大な問題が発生したのでは仕方がありません その持てる力を発揮する事無く日々の任務をこなしている姿を見ると 思わず「頑張れ」と声をかけたくなります 今いる仲間の数を減らす事無く出来るだけ長く走り続けて欲しいと思っています。