鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

仲良く併走

2012-04-23 21:40:56 | EF210形


    2012年04月23日撮影    ISO 200 1/800 f 5.6 WB 晴天


 山崎駅に停車する普電と並んでやって来たEF210 7号機牽引の5084レです。駅に停車するため減速した321系188Cレを追い抜くように通過して行く5084レ これも少し引いて写したので釜が大きく傾いでいます 貨物の後部が空コキなのが残念です コンテナが載っていればまた違った味が出たでしょう。

今日は脇役

2012-04-23 21:32:46 | EF510形


    2012年04月23日撮影    ISO 200 1/800 f 5.6 WB 晴天


 私が好き仲間の一つEF510ですが パーイチの甲種やローピン庇つき貨物の前では陰が薄く 脇役に回ってしまった感じです ただ汚れた釜の多い富山機関区の釜にしては綺麗だったのが救いですが やはり月曜日なので空コキが目立ちます。

今日の本命はパーイチだ(貨物列車3本)

2012-04-23 20:28:35 | EF81形


    2012年04月23日撮影     ISO 200 1/800 f 6.3 WB 晴天


 まず初めはこの一枚 JR北海道733系12輌編成の甲種回送です。何時ものように夙川カーブで写そうかとも思ったのですが JR北海道へは北陸本線回りで回送されるので 釜は多分EF81になるだろうと思い やはり吹田以北での撮影と決め山崎に行って来ました 一時間ほど前に着いた時には3人だったのが 列車が来る時には20人ほどに膨れ上がっていました 早く来た甲斐があって何とか思い通りの位置を占めることが出来ました 12輌と長い編成なので不通に写しても良かったのですが 架線柱が入りますが釜一輌分引いて写しました その分釜が大きく傾いで私好みの写真になっています 9866レの釜はEF80 119号機でした9866レの前に先方。


    


    2012年04月23日撮影    ISo 200 1/800 f 5.6 WB 晴天


 次に9866レの先鋒を勤めるようにやって来た4071レはEF81 33号機が牽引していました この日の3092レにはEF81 28号機が代走を勤めていたりして随分若番が活躍していました。


    


    2012年04月23日撮影    ISO 200 1/800 f 5.6 WB 晴天


 そしてしんがりを勤めたのはEF81 146号機が引く3099レです 汚れていますが原色ローズピンク庇つきのたくましい面構えです 長い貨物列車なので普通に電柱を抜いて写しました。9866レ通過後僅か30分後に来ましたが 残って撮影していたのは私を含めて3人だけでした 向日町の停車中に東へ追いかけて行った人もいるのでしょうが 同じ釜や列車をを写すよりは違った釜を写したい私には到底出来ない芸当です。