鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

前からも写したのですが

2012-04-04 21:14:31 | 221系・223系・225系


    2012年03月28日撮影 東海道本線 篠原駅    ISO 200 1/800 f 6.3 WB 晴天


 前からも写しています 駅の建物やホームの上屋などは当時のままなのでしょうが 駅舎の屋根がカラートタンなのは改装しているかも知れません。朝着いた時には良く晴れていたのですが 朝の上り貨物列車は通過してしまい通勤電車の時間になっていました 今度はもう少し早く来て 順光で貨物列車を写す予定です 列車は223系「新快速」3410Mレです。

やはり ピッタリ PFが行く

2012-04-04 21:00:00 | EF65形


    2012年03月28日撮影 東海道本線 篠原駅    ISO 400 1/800 f 8 WB A


 長い貨物列車なので少し引いて跨線橋が良く判る様に写しました 篠原駅のたたずまいにはやはりこの釜が良く似合様に思います。四角いボディーに菱形パンタのEF65型機関車です 国鉄色ではなく更新色なのが少し残念ですが 当時と変わりない姿だと思います EF65 1068に引かれた5087レがその下を通り過ぎていきました。

古い跨線橋と新しい機関車

2012-04-04 20:44:33 | EF210形


    2012年03月28日撮影 東海道本線 篠原駅    ISO 400 1/800 f 8 WB A


 8865レの前に来たEF210 151が引く1059レです。平成の時代になってから誕生したEF210形機関車は パンタグラフもシングルパンアームになり外観もスマートになっています そして後に続くコンテナもカラフルになり当時とはすっかり様変りしています。

篠原駅に懐かしさを覚えて

2012-04-04 20:09:08 | EF66形


    2012年03月28日撮影 東海道本線 篠原駅    ISO 200 1/640 f 7.1 WB A


 日付けが後先になりましたが3/28篠原駅での映像です。二年前に初めてこの駅に降り立った時 その駅舎と跨線橋のたたずまいに思わず懐かしさを覚えました 跨線橋の古いレールの骨組み・木製の腰板・スレート葺きの屋根・小さな窓ガラスなど かつては何処の駅でもよく見られた作りですが 大都市近郊ではバリアフリー工事や駅の橋上化など さまざまな理由で姿を消していった跨線橋が 此処篠原駅に残っていました 戦後生まれの私にとってはとても懐かしい駅のたたずまいです 天気が心配だったこの日は篠原駅の駅撮りに変更し跨線橋を絡めて撮影しました。

 ところが8865レが来る頃になると皮肉にも晴れて来たので逆光気味になってしまいました。EF66 108・EF64 72・日鐵チキ6輌の8865レがその下を潜っていきました。