鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

篠原駅に懐かしさを覚えて

2012-04-04 20:09:08 | EF66形


    2012年03月28日撮影 東海道本線 篠原駅    ISO 200 1/640 f 7.1 WB A


 日付けが後先になりましたが3/28篠原駅での映像です。二年前に初めてこの駅に降り立った時 その駅舎と跨線橋のたたずまいに思わず懐かしさを覚えました 跨線橋の古いレールの骨組み・木製の腰板・スレート葺きの屋根・小さな窓ガラスなど かつては何処の駅でもよく見られた作りですが 大都市近郊ではバリアフリー工事や駅の橋上化など さまざまな理由で姿を消していった跨線橋が 此処篠原駅に残っていました 戦後生まれの私にとってはとても懐かしい駅のたたずまいです 天気が心配だったこの日は篠原駅の駅撮りに変更し跨線橋を絡めて撮影しました。

 ところが8865レが来る頃になると皮肉にも晴れて来たので逆光気味になってしまいました。EF66 108・EF64 72・日鐵チキ6輌の8865レがその下を潜っていきました。


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