この秋の韓国行きテーマは “骨董品ツアー”
毎回テーマがあり(←適当^^ヾ)今回はビル全体が骨董品を扱っている
5号線の「踏十里(タプシンニ)」駅にある、三喜古美術商街へ行って見る事に!
ポジャギから李朝家具、掛軸に焼物・・・と見切れないほどの勢いで店が並ぶなか、
素人二人は、TVでも放映された店番155号の“香美堂”へ
次々に広げてくださる綺麗なポジャギにため息をつきつつ
たくさんのポジャギの中から、友達は長めの暖簾をお買い上げ!
2件目は、店番100番の「南江」へ
日本にもお友達がいらっしゃるとお話してくれた社長さん
そのお友達から日本語を勉強するように!と
机には日本語の韓国語講座のテキストが置かれていました
私達二人をとても気に入ってくださり、一緒に写真を!と
それぞれ記念写真を撮ることに
このポジャギは私のお手製で、洗濯してもアイロン要らずと勧めて下さいました
ここで満足した一行は、どんな風に飾ろうか・・・ちょっと贅沢な気持で
その他にも、様々な調度品が並ぶ2号棟を見物し
踏十里を後にしたのでした
裁縫とは縁のない私ですが、針山の可愛さに思わずパチリ
欲し~い李朝家具が、通路に置かれています(笑)
仁寺洞よりはるかに安く手に入ると評判の踏十里(タプシンニ)
小さなお店が集まるそのビルはまさに“骨董品アパート”
庶民が使っていた生活骨董品!またゆっくりみてまわりたい所です
☆おまけ☆
「三喜古美術商街2号棟」は5号線・踏十里駅1番出口を出て
最初の曲がり角を右に行くと案内看板が見えてきます、
そこを左に曲がり直ぐです。駅からは徒歩2分といった近さ!