絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

WTP

2021年04月10日 13時08分44秒 | サッカー



顧客の創造には、営業力と販売力が重要。

売れる営業と売れない営業の差は、

顧客に『欲しくさせられるかどうか』の違いである。

つまり顧客に『必要性』を感じさせることが

出来るか否かの違いである。

貴方にとって、家族にとって、どうして必要なものかを納得

させることができれば、お客様は喜んで買う。

営業は量ではなく質というわけだ。

極論を言うと、対してさ売れない粗悪な商品や

サービスであっても、営業力・販売力のある営業に

かかれば何でも売ってくる。

売ろうとする商品やサービスの必要性を説き、

顧客の購買意欲を喚起することに尽きる。

人は欲しくないもの、必要性を感じないものを

お金を出して買うことはない。

逆にいかに高価であっても、自分や家族にとって必要性が

あると思えばお金を支払う。

需要に対して供給が小さい場合や、マーケットが超ニッチで

そこからしか欲しい商品が買えない場合は、

そこから売っているものが顧客にとって必需品てあり

売り込む力がなくても顧客は創造できる。

価格帯を高くするから売れるという高度な創造を

目指すべきである。そのためにはWTPとは何かを

知っておかなければならない。

これは商品やサービス等に対する『支払意思額』の事。

個人や世帯が対価として支払っても良いと考える金額。

全ての人が、WTPの基準を持っており、

それに基づいて商品やサービスに対して高い安いを判断している。

例えば、Aさんは昔の古いスカイライン(旧車)が欲しいと思えば

高額の金額を出しても欲しいと思うが、

旧車に興味のないBさんは、修理代がかかるので

その車には価値を見出せない。

このWTPは、同じ人でも加齢や収入・環境によって

変化してくる。

サッカーチームの会費でも、丁寧に情熱を持って

指導してもらえるなら、高くても惜しみなく払おうとするだろう。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿