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活性酸素を作らずミトコンドリアを増やす!

2021年04月22日 19時37分43秒 | サッカー
人間の体は、60兆個の細胞で作られています。

その細胞の中心にあるのが核で

その周りにミトコンドリアなどが存在します。

ミトコンドリアは,エネルギー製造工場で

生きていくためのエネルギーを作りますが

同時に活性酸素もできてきます。

過剰な活性酸素は、細胞障害をもたらせます。

人間の筋肉は、遅筋と速筋があります。

遅筋は筋収縮は遅いですが持続性があります。

速筋は筋収縮は速いですがが長く持ちません。

海底深くにいる魚はゆったり泳いでいて遅筋が多く

浅瀬にいる魚は早く泳ぐ事ができ速筋が多いです。

マラソン選手は遅筋を鍛えるためにLSDのトレーニングを

短距離の選手は、負荷の高い30秒ほどダッシュの

インターバルトレーニングを行います。

いずれにしても多量の活性酸素ができます。

この活性酸素を作らずにATPを3倍にする事に

興味を持って調べています。

本来人間は、130才まで生きれるはずですが

電磁波・ストレス・活性酸素などにより病気になり

寿命が短くなります。

ミトコンドリアが増えて、ATPが増えることによって

体温を上げることができ、免疫力を高めることができます。

現代人の平均体温は、昔の人に比べて0.8℃下がっています

体温が1℃下がると免疫力は30%下がります。

ミトコンドリアを増やす事を実践していきたいと思います。

また、効果的な方法をお伝えできるときが来ると思います。








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