絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

お疲れちゃ~ん

2007年11月05日 14時10分46秒 | サッカー
裕也3年間、よく頑張ったと思います。
全国大会へは、出れなかったけど、レギュラーを取るんだ!全国に行くんだ!そういう目標を持ち、高いモチベーションで3年間を送ったことは、有意義な事だったと思います。全国のピッチに立てるのは、岐阜県の高校生の中で11人だけです。サポートしてくれた、お父さん、お母さんに感謝の気持ちを忘れない様に・・・
岐阜工業とか中京とかは、部員数が多いため、レギュラー争いが厳しく、やはり飛弾の高校では、考えられない厳しさです。
うちも、長男・次男とも岐阜工業に行きましたが、練習試合とか見に行っても、今日はAチームで出れるかなと思っていっても、帰りの車の中では、がっかりして帰ることが多く、複雑な気持ちで3年間通い続けました。3年間で、5万キロくらい走りました。今では、いい思い出です。
今の高山FCの選手も、大樹・純平・裕也・健太に続いて、チャレンジしてほしいと思います。16歳で親元を離れて、厳しい環境の中で3年間続けることは、並大抵のことではないと思いますが、親のありがたみを身をもって、分かると思います。

1年生大会

2007年11月05日 11時29分16秒 | サッカー
11月3日(土)
VS 古川中 2-0(前半1-0)
システム3.5.2
前半、コーナーのこぼれ玉をシュート、松葉がコースを変えて、先制した。
相手の8番・9番にドリブルでかわされるシーンもあったが、シュートまでは行かせなく、1-0で折り返す。
後半、岡田のクロス気味のボールがキーパの頭上を越え、ラッキーな得点で、2-0で勝利したが、初戦の硬さがあったか、本来の展開が出来なかった。
途中、6年生の川上を投入、フィニッシュまで持っていくシーンもあり、1年生もポジションを取られるかも知れない。
11月4日(日)
VS 神岡中 1-1(前半0-1)
システム3.5.2
相手チームはスイーパーシステムのため、両サイドのオフサイドにならないスペースを使うように指示、また、相手陣内での展開が多くなるから、カウンターに気をつけるように試合前に、指示をしたが、その形で失点した。
20分ハーフという短い試合のため、焦りが出始め、余裕が無くなって、トラップミスやパスミスが出始め悪循環になっていた。
引かれた相手から点を取るためには、ミドルシュートで引き出すか、単純にトップにあてて、ワンツーからシュートするよう指示ををしたが、松葉がクサビで受け、ダイレクトで流したボールを、左ワイドの雄大が、シュートし同点とした。
今まで、これだけ蹴ってくる相手とは、対戦が無いため、DFもバタついた部分もあったかも知れない。
VS 国府中 4-0(前半2-0)
やりたい放題の試合だったが、情け無いほどの決定力の無さだった。
松葉だけでも10本以上打ったと思うが、1点しか取れなかった。
1部のチームだったら、たたみかけて、10点でも20点でも取るであろう、結果を出せなければ、ポジションは取れないからだ。いつでも試合に出れるという甘さがある。