オオバノトンボソウ(大葉蜻蛉草)
<ラン科ツレサギソウ属>
先日の高尾山で友人とクモキリソウに逢いたいと話していたのだが、
見つからなかった。
昨日、久しぶりにわんこを乗せて森林公園まで。
なんと!ぽんぽこ山のすぐ近くの横道に数本生えていた。
数年前のフアイルを調べたら、やはり森林公園で出会っていたのに気が付いた。
まだ、蕾だったけれど。きれいには撮れてないけれど・
つぼみでも見つける私はすごい!と思った・と言うより、なんか不思議で、
逢いたい気持ちって!花にも通じるんだと思った。
だって・・・あんな広い場所で見つけられるのだから。
・・・と書いてアップしたのが間違い!
オオバノトンボソウでした。
解説はクモキリソウの事などで以下、まちがいです。
葉は2枚が早退してつき、
長さ5~12センチ幅、2,5~5センチの卵状楕円形。
花茎は高さ10~20センチで直立し陵がある。
茎の先端に5~15個の淡緑色時には、淡紫色の花を総状につける。
花は径葯センチ。
萼片は狭長楕円形で長さ6~7ミリ。
側弁花は狭い線形で、昆虫の足に似ている。
唇弁は長さ5~6ミリで下に反り返る。
つぼみで残念でした。
でも、たぶん花の時期には来れないから・・
それでも出会えたことに感謝。
上は、ちょうど3年前の今頃言った森林公園で出会っていた
クモキリソウ。
以上、オオバノトンボソウの間違いでした。
教えて下さったHNさん、
ありがとう。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。