東京の蒲公英
小石の間から春
<俳句歳時記>春
蒲公英(たんぽぽ)
<鼓草・蒲公英の絮(たんぽぽのわた)>
たんぽゝを折ればうつろのひゞきかな 久保 より江
たんぽぽや日はいつまでも大空に 中村 汀女
あたたかくたんぽぽの花茎の上 長谷川 素逝
たんぽぽの絮のランプを燈もさうよ 内藤 吐天
東京の蒲公英
小石の間から春
<俳句歳時記>春
蒲公英(たんぽぽ)
<鼓草・蒲公英の絮(たんぽぽのわた)>
たんぽゝを折ればうつろのひゞきかな 久保 より江
たんぽぽや日はいつまでも大空に 中村 汀女
あたたかくたんぽぽの花茎の上 長谷川 素逝
たんぽぽの絮のランプを燈もさうよ 内藤 吐天