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第5回:羽生選手と「幸せのかけら」~ 人間とは一体何かーー人間の尊厳の根拠「私たちの本当の国籍は天にある!」

2022-11-23 | プロアスリート羽生結弦と日本の未来を応援する!

「Origin」は、天地創造主たるイエス=キリストに感謝を捧げているプログラムであって、その正反対のイメージをしかけ、悪魔に見立てて羽生結弦を侮辱し、技術妨害でアスリートとしての実績を出させることを妨害する衣装の強要は、名誉毀損・侮辱・業務妨害であり、怪我誘発をしかけたり強要することは犯罪です。 再UPしておきます。

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羽生選手と「幸せのかけら」特集の、第5回目です!!

羽生選手が「幸せのかけら」について、あとがきで触れている自叙伝はこちらです! ↓(平昌五輪前までの軌跡)

 

このページは、「紫の花の写真集」を紹介するページのNo.3 となります!

2020年の9月19日(羽生選手の早稲田大学卒業のタイミング)から始まった、紫の花ウィークは、今ではまさかの1年2か月を超えてついに1年3か月目の日々を更新していますが、容量オーバーで削除していった花々を中心に、全10ページにわたってご紹介しています!(2021年12月13日時点)

ここに載せているのは「紫の花」だけですが、それでも、こんなにも色々な花があり、多種多様であることが分かると思います。自分はいったいどんな「花」が好きなのか、自分を花にたとえると、どんな花だと思うのか、ぜひ考えてみて下さい…♪

今日までの驚異的な「紫の花」の恵みを、主イエス=キリストに心から感謝いたします!ハレルヤ♪

 

紫の花の写真集「No.1」はこちら(第3回:羽生選手と「幸せのかけら」)。  

第4回でご紹介した、紫の花写真集の「No.2」はこちらで、今回は、さらにその続きです…♪

 

第4回目で、人間の「本当の父」とは、実は「天地創造主たる神である」と聖書は語っていることをご紹介しました。

それはすなわち、人間一人一人は、国籍やらその人の個性やら、性別や年齢や民族や、そういったものに関わらず、本当は大事にされ尊重されなければならない、ということを意味します。

アスリートの競技画像の性的悪用問題が叫ばれ、被害撲滅を訴えられていますが、(クリックでオンライン読売記事/  バドミントンの塩田さん、新体操の畠山さんの被害撲滅を訴える詳しい一問一答つき記事です!ぜひご一読を!) 

 

こういったことも、その人の「人間としての尊厳」を傷つけられるので、大問題なのです!

そして、やられている側は被害の声を上げにくく、ひたすら我慢させられる、というのが日本の現状。

人間が、誰か他人を都合の良い「モノ」「商品」として扱っていくときに、こういう酷い人権侵害は起こっていきます。

大勢が悪ノリして騒げば、強制する恐ろしい力へと代わり、ますます被害は進行するのです。

 

そういったことの中で、日々、自尊心や、心身がズタズタにされていく人たちがいます。

自分に生きている価値がないと思えてきたり、生きている意味がないと思えてきたりして、絶望してしまったり、鬱になってしまったり。

 

一方で、最初から「自分には価値がない」、「生まれてきた意味なんかない」、と思っている人たちもいます。

陰湿ないじめのようなものから、そのように思ってしまうようになる人も大勢いますし、そのように言われて育ったり、そのように扱われて生きてきた人の場合は、特にその想いが強まります。

 

しかし、聖書は 

「わたしの目には、あなたは高価で尊い。 わたしはあなたを愛している」

(イザヤ書43章4節  旧約聖書 新改訳より)

と、天地創造主の神から、あなたに向けてメッセージが語られており、

それゆえ、人間一人一人は「本来は」、高価で尊いものとして、扱われなければならない存在なのです。

 

今年の4月に、国別対抗戦が大阪で行われましたが、そこで羽生選手を含めた「チーム日本」は群舞で 「We Are the World」という曲を滑りました。

これは、1985年にリリースされた、マイケル・ジャクソンさんとライオネル・リッチーさんを中心として作られ、歌われた、アメリカ発信の曲で、アフリカの飢餓・貧困救済のために作られたチャリティー曲だとのことでしたが、

先日流されたCSテレ朝2の舞台裏の番組で、羽生選手がこの曲を元からよく知っていて、この曲が使われることを知り、

「大好きだから嬉しい~!」と喜び、ノリノリのニコニコ笑顔で歌っている映像も流されましたね! 

仙台時代の羽生選手のコーチだった、阿部コーチの振り付けで、みんなで真剣に練習している様子や、本番でのすばらしい演技の様子も流されました。

(羽生選手は深い熱い想いがこもっているのが伝わるような、とてもなめらかで喜びあふれた、美しい滑りでしたね!)

この曲の中で歌われている、

「We are a part of GOD’s  great family 」という言葉は、「私たちは神の大家族の一部なのさ」という意味で、

これは、私たちは本当は 民族や国籍、国の境界線などに関係なく、

「天の父なる神」=「天地創造主たる神」=イエス・キリストの、子どもなんだよ、という意味です。

 

だから、「互いに助け合おう」「私たちに大事なのは愛(相手を思いやり、助け合う愛)なんだよ」、と歌われているのです。

サビに出てくる歌詞の 「We are the world  We are the children」は、

「私たちは世界であり、私たちはみなその子供である。」という意味ですけれども、いったい誰の子どもなのかと言えば、

私たちは本当はみな、

この世界を創られ、この世界を真に治めておられる存在である、天地創造主たる神様(イエス=キリスト)の子供なんだよ、

という意味なのです。

だから、私たちは、与えあい、助け合うことで、より輝く明日を創ることができる、より良い未来を切り開くことが出来る、と歌われている曲なのです。

                                                                                                                   

 

「けれども、私たちの国籍は天にあります。」

(ピリピ人への手紙 3章20節  新約聖書 新改訳より)

「しかし、わたしたちの本国は天にあります。」

(フィリピの信徒への手紙3章20節  新約聖書 新共同訳より)

 

しかし、「本来は」とされているのは、人間には選択権が与えられていて、

それを「拒否」して生きることも可能だからなのです。

人間が天地創造主の神によってつくられた存在だとしても、

その「子供」とされて日々生きていくには、

救い主を受け入れて、罪の赦しを受け、「天地創造主たる神に従う決意」をしていく必要があります。

 

主(=天地創造主の神)を畏れる(おそれる)ことは知恵の初め。

無知な者は知恵をも諭し(さとし)をも侮る(あなどる)。」

箴言1章7節 旧約聖書 新共同訳より) 

 

フジFOD動画 羽生選手の本音が語られています!!未公開部分多数! ↓ 

第1回: 羽生結弦 全日本選手権直前の独占インタビュー  第2回: 全日本選手権の密着ドキュメント 第3回:全日本選手権直後の独占インタビュー公開中!以後の予定はこちら ショート終了後もフリーについても、とても大事な証言が沢山でファンは必見!

 

日本国憲法13条

「すべて国民は、個人として尊重される。

生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」

(自己決定権も、これに含まれます。)

 

羽生選手の、国別対抗戦での「花は咲く」演技動画

We Are the World の公式動画 ↓ 

指田フミヤさんの、弾き語り動画「花になれ」ーー生きてゆけ!と力強く、そして優しく歌われている、素晴らしい曲です…♪

羽生選手が「ORIGIN」「天と地と」の「プログラム」に込めた本当の想いはこちらだったのです

(注:羽生選手が大事に思っているのは「プログラム」「演技」であって、侮辱と技術妨害にされた「衣装」ではありませんので、きちんとご理解いただければと思います。嫌がらせほど、美しくないものはありません…!



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (探す人)
2021-06-21 09:49:40
管理人様

「We Are the World」をやかりやすく解説していただきありがとうございました。
この不安の大きい時期に明るい気持ちになりました。
返信する
Unknown ()
2021-06-22 11:07:25
いつも読ませて頂いてます。
寄付集めのチャリティーの歌だと思ってましたが
「We Are the World」 の本当の意味を知り、前より心が揺さぶられる感じです。
大好きな曲になりました。
ありがとうございました。
返信する
こちらこそありがとうございます (管理人)
2021-06-26 18:17:54
>探す人様、花様

こちらこそ、コメントどうもありがとうございます。
そうですよね、今のタイミングで素晴らしい選曲だったかなと思います。

羽生選手も、他の選手の皆様も、とても楽しそうに滑っていましたけど、羽生選手の嬉しそうな様子と
ノリノリな様子とコメントは、舞台裏番組でも流されましたので、
その想いが、より一層演技にも反映されていたことがよくわかったのではないでしょうか。

大好きな曲と言ってもらって、きっと羽生選手も嬉しいと思います!

本当に、あらゆるおかしなことが沢山ありますけど、全てが良い方向へと向かいますように、
今の日本にも、そして世界にも、神様の御心が徹底してなされていきますように、
主イエス=キリストの御名でお祈りいたします!
アーメン。
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