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2022年・寒中お見舞い申し上げます!羽生選手と「今までの全ての道のりと共に」向かう先の希望へ!

2022-01-02 | 管理人のひとり言

 

 

2022年  寒中お見舞い申し上げます

 

 

例年のごとく、ここをご覧くださっている、数多くの方々の中には

喪中だという方々も必ずいらっしゃると思うので 

私は毎年 この表現で始めさせていただいています

 

だから、必ずしも 自分が喪中というわけではないということは ご理解いただければと思います。

(そこは公表しません。)

 

 

さて、羽生選手は、今回 スポーツ報知に 直筆メッセージを寄せました。

 

「今までの全ての道のりと共に 頑張ります」 

という言葉を、直筆で書いたのです。

 

こちらからどうぞ紙面の映像をご確認下さい。(スポーツ報知 ツイッターより)

 

スポーツ報知公式ツイッター写真より

 

 

 

毎年 どこかに直筆メッセージを書いてあげたりする羽生選手ですけど

今年は、スポーツ報知だけが

全日本選手権直前から、開会式当日にかけて、 

大々的に「羽生選手が 全日本選手権に出場する」という前提で

その形で、大いに応援してくれました。

 

 

 

 

ハッキリ書きますが 羽生選手は またもや、出場をつぶされかかっていました。

 

もちろん、出るつもりで準備をしてきて

出られるように準備していたし そもそも、出られるに決まっているのですけど

望まない形でのあらゆる強要を 出場条件に強いられて 

ただそれらの点だけを理由に、最後の最後まで悩みぬきました。

 

偽ファンブロガーを中心に 全日本選手権の直前には 

わざと偽のプログラム名を大宣伝され続けたり

羽生選手が断固拒絶し続けていた 

明らかすぎるほどの侮辱と技術妨害のデザイナーの衣装に

まるで全ての衣装がなるかのごとくに宣伝されたりして  

本当に露骨な すさまじい妨害と嫌がらせが最後まで ありました。

 

意欲がすごくあったのに、

羽生選手本人に確認もせず、勝手に、NHK杯の時のパンフレットに、

強要と嘘で書かれた、本当のショートの曲名ではない曲名の

「序奏とロンド・カプリチオーソ」などと 勝手に発表されたことで、

羽生選手はさらに悩みました。

(もちろん、その責任は 日本スケート連盟の総責任者にあるのは当然ですけれども。)

 

おまけに、断固拒否し続けてきた、羽生選手への侮辱と名誉毀損と ファンへの騙しと 虚偽に満ちた、

酷い「死ね死ね攻撃」の内容のツイッターを 散々流布したり

別人を装ってファンや周囲の人たちを騙したりして 羽生選手と周囲に甚大な被害を与えていた

まさに羽生選手への加害者でしかなかった人間の衣装を 

またもや無理やり使うことを出場条件にされるという

本当に あり得ないほどに 酷い人権侵害を 連続で強いられたからです。

 

 

羽生選手は、今シーズンのために選んだ 大事なプログラムを、

そんな望まない 衣裳を強要されなければならない理由など

何もないのです。

 

特に、新ショートは サン=サーンスの「白鳥」でしたので

以前に嫌がらせ要素をわざわざ入れられてきた経験がある羽生選手は

なおさら拒絶してきたのは、怪我やプログラム破壊など あらゆるリスクを排するためにも、危険をわかっていてわざと技術妨害をやってきた衣装デザイナーを避けたいのは、アスリートとしては当然の権利です。

 

そんなものをもてはやしては、決していけないのです。

 

 

羽生選手が全日本選手権に出なくても、羽生選手は五輪に行けるなどと 

言われていましたけど、

私は、それは絶対にないと思っていましたし、

羽生選手も、それは誰よりも 強く感じていたからこその 一部のインタビューでの言葉 「お前、本当にここで終わるのか?」など自問自答です。

 

なぜって、ここまでやってきた人権侵害の全貌は、まさしく本当に狂ったレベルでしかなかったからです。 

(まだ継続されていますけど)

 

そもそも、本来用意もしていない ショートプログラムを、

加害者である人間の衣裳をさらに強制されながら 五輪で一発で滑れと? 

そんなバカな話があるでしょうか。

 

羽生選手が試合に出て 姿を見せて、何が起きてきたかを証明しなければ、絶対にまた直前に

「ウソの怪我」をでっちあげられて勝手につぶされたり、

最も望まない技術妨害衣装を  異常な強要で 五輪本番で強いられたり

本当ではない ショートの曲名を発表されて強いられたり、 

そうやって、必ず出場も 実力の発揮もつぶされるに決まっているのは、

今までの全ての経緯から、明らかだったからです。

 

そういった、本来だったら、絶対にあってはならないこと、真の民主主義国家で、

本当に人権が守られている国だったら、

絶対にあってはならないこと、あり得ないこと、が 羽生選手が試合に出ない限り、

絶対に起きると思っていたからです。

 

しかし、試合に出てもなお、さらに酷い人権侵害を強いられて

実行されましたので、もう話になりませんでしたが。

 

実際に、羽生選手は出場には問題ないのに 全日本にも出場できないかのようなことを 勝手に一方的に 事前に流す人たちがいました。

 

そんな中で、スポーツ報知は、「羽生は全日本に出場する!」 

という報道を貫いてくれました。

 

 

スポーツ報知の記者の高木さんは、平昌五輪の時から、羽生選手が「自分はアイドルじゃない」と言って悩んでいた言葉を、とりあげてくれてきた記者さんです。

 

スポーツ報知のフォトグラファーの矢口さんは 羽生選手の本質や心を見抜いて、

いつも それこそを表現しようとする、とても素敵な 芸術的な写真を撮ってくれます。

 

そんな矢口さんが出してくれようとした 「自分で選べる」という最高のコンセプトだった

羽生選手の写真を集めたカレンダー (カスタマイズ カレンダー)は、

なぜか 発売が開始されると同時に、どこかが意図的に 仕掛けたサイバー攻撃にさらされて  その企画は、つぶされてしまいました。

 

羽生選手が、衣装で一番苦しんでいた時期(2019年)の Origin 2年目の頃の 写真集でしたので

練習着で見る 羽生選手の写真こそが一番 美しいと、私がわざわざ書いていたような頃です。

 

プログラム破壊衣装、技術妨害衣装、侮辱衣装に苦しめられていた 羽生選手だったので

その姿には哀しみと 苦しさと でもその中でも 貫こうとする強い芯と 

熱い想いと 表面の衣裳とは違う 純粋な心が それらの写真には表れていたし、写されていました。

 

ここ 2か月の間に、起きてきた異様なことというのは、

それはつまり、それほど問題が深く、闇も深いということだと思います。

 

そもそも、脅迫や強要といった「刑法犯罪」が堂々と

日本社会の中で、当たり前みたいな顔をして まかり通っていること自体が大問題です。

 

大人の社会がそんななら、子どもの世界も陰湿ないじめがはびこります。

いじめ ではなくて 実態は 刑法犯罪ばかりだというのに。

 

それが刑法の罪だという 意識がない人たちや、自分がやられてきて慣れてしまった人たち

あるいは それでうまくいって 相手や気に入らない人を 

思い通りに出来ることに味をしめたような人たちは 

異常なまでに繰り返し そのような人権侵害を平気で強いるようになります。

 

放置したり黙っていたりすれば、その被害と 被害者は、際限なく広がっていくのです。

 

こうなったら、もはや スポーツ報知の担当者の方々も きっと怒る 

 

「スポーツ放置」 ではないでしょうか。

 

 

 

スポーツだけでなく、そういったことは、社会に影響を与えて、広がっていきます。

 

羽生選手が闘ってきたものは、決して誤魔化されたり 間違った形で報道されてはならないのです。

 

それを見て いつか羽生選手もやられていたから

そのくらいは当たり前だとか、当たり前だから我慢しろ などと 

見ている人々や 模範にしようとする子供たちが 思うようになっては、

決していけないことだからです。

 

 

 

Whoever sows sparingly will also reap sparingly,

and whoever sows generously will also reap generously.

Each of you should give what you have decided in your heart to give, 

not reluctantly or under compulsion, for God loves a cheerful giver.

2Corinthians 9:6-7

 

 

「惜しんでわずかしか種を蒔かない者は、刈り入れもわずかで、
 
惜しまず豊かに蒔く人は、刈り入れも豊かなのです。 
 
各自(かくじ)、不承不承(ふしょうぶしょう=いやいやながらの意味)ではなく、
   
強制されてでもなく、
 
こうしようと心に決めたとおりにしなさい。
 
喜んで与える人を神は愛してくださるからです。」
 
 
 (コリントの信徒への手紙第二 9章6-7節  新約聖書 新共同訳より)
 
 
 
 
2022年の1年間が、羽生選手にとって 本当に実りある そして心身が守られる 今までで一番幸せな1年間になりますように 
 
多くの人が 希望をもち 救われるような1年間になりますように
 
羽生選手とプルシェンコさんの 主であられるイエス=キリストの御名でお祈りいたします!アーメン。
 
 
 
2022年 
 
 
 
 
 
 
 


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