プロ・アスリート羽生結弦 公式・広報サイト(Yuzuru Hanyu' s Official Site)花になろうよ!

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スターズ・オン・アイス東京公演での羽生選手

2014-04-19 | 羽生結弦選手のおススメ演技動画集

スターズ・オン・アイス(東京版)で、「花になれ」を熱演した羽生選手。 ↓

 

さらに、グループナンバーで福山雅治さんの「家族になろうよ」。

選手達が、みんないい笑顔です。羽生選手も嬉しそう。歌っています。

 

その後のインタビューで、五輪前と比べて「歓声の数は変わった」けど、「僕の中では何も変わらない。」と。 さらに、ファンに向けて、「一生懸命さは一生変わらないと思うので、これからも応援をよろしくお願いします、と言いたいです。」と述べています。↓

 

はい、見ていれば羽生選手が何も変わっていないのはわかります。応援します!と言いたいですね。(笑)

 

織田信成さんとの対談。

トリプルアクセルのコツを織田さんに尋ねられ、説明しています。ジャンプに入る時の姿勢、角度において、重要なポイントなのでしょうね。

織田さんは、最近テレビで羽生選手をかなり持ち上げて自分を低くしてくれていますけど、今季のグランプリファイナルで3位!(グランプリシリーズに出場した、世界の全選手中、トップ6人だけがこの大会に出られます。) 

羽生選手、チャン選手に次いだ結果を叩き出した立派な銅メダリストです。 もしいたのが今年の日本じゃなかったら、その国の五輪代表トップ選手で、メダル候補だったのは間違いなかったわけですし…。

得点の冷遇などもあり、若手を優先してくれて引退しちゃいましたけど、全く衰えていない技術力、むしろ伸びていそうな表現力、今後もスケートを是非頑張って欲しいです。子供向けスケート教室、すごく向いていそうです。羽生選手の最後の「間違いない!」は、そういう思いも込められているのではないかと私は思ったのですが…。

でも、こうして多方面で活躍する姿が見られるのは、良かったです。いい味出ていますね。

 

番組の中で、羽生選手が、過去に演じたものを映像で見せられながらコメントを求められる場面がありました。

「すっごいこれ、見たくない。ホント見たくない、見たくない・・・」と、映像が始まる前に、ひたすら見たくない、を連発していた羽生選手。

一体何が流されるのか、羽生選手の演技の中で、羽生選手が「見たくない」であろうもの・・・というのは、やはり、 2010年のエキシビションに使われた、「vertigo」でした!(笑)放映では、さりげなく、真ん中部分がカットされていました。(わかる方にはわかるかと。)

 
2010年のエキシビションとしてみていた時には、試合でのプログラムとのあまりのイメージの違いに驚きました。「こんな対極なのが出来る」ということを示すためのプログラムなのだろうと思っていました。
羽生選手の多才さと男性っぽさの側面をアピールするのには成功していたと思います。
演技自体は15歳としてはやはり凄かったし、初めて見た時には、試合のプログラムとのイメージの差に、「すごい才能の選手だな…」と、とにかく驚いたのを覚えています。
 
ご本人が嫌がっているものを紹介するのは、やめておきます。
番組の中で、「ああ、やだ…」と小さくつぶやいていた羽生選手でしたが。
 
同じ「vertigo」の中でも、テレビで放送されたものよりも、ずっといいと思われる、おススメの「vertigo」をご紹介します。
 
16歳になった2011年の羽生選手で、黒いタンクトップの衣装にチェンジしており、衣装も演技も、個人的にはより良いと思います。
 
このプログラム、羽生選手ご本人が、確か「疲れるから嫌だ」という理由で、途中で却下したときいたような・・・。
その後に出てきたのが、最高おススメ演技のその3でご紹介した、「somebody to love」で、かなりノリノリでした。
 
 
 
 
ニコニコ動画ですので、画面上に出てくる多数のコメントを消したい場合は右下のセリフ吹き出しマークをクリックして下さい。

ドイツ語の解説が真面目に大震災や津波のことを語ってくれているのに、書き込まれているコメントは人によっては不快になるかもしれないようなものも複数含まれているので、コメントを消してから見ることをおススメ致します。

(動画主様、拝借します。)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm18302745

 この動画でドイツ語による、後半部分で出てくる真面目な解説は、以下の通りです。(動画中の訳を引用)

「ユヅル・ハニューは、本当にすごい才能をもつ4回転ジャンパー。ここでは披露していないけれども、もちろん跳べます。 その上、この16歳は、この歳にして既にものすごい魅力を備えています。津波の悲劇は、彼から多くのものを奪いました。でも嬉しいことに、滑る喜びが、その悲劇を少しの間は忘れさせているようです。」