一酒三菜~はちきんの厨房

土佐のはちきん主婦のたまぁにのお菜を紹介します。
尚、コメントは承認制にさせて頂いてます。

2012.10.6~10.8 東京スカイツリーの旅 初日・・・・その①

2012年10月09日 | 旅行
お・・お久しぶりです。

前回の記事から1ヶ月経ってしまいました・・・・(;´Д`)

何となくテンションが下がり、体調もとっても思わしくなく、ついついパソコンの前から遠ざかり。

気づいたら1ヶ月Σ(゜д゜lll)

皆様のところにもなかなか訪問できずにすみません。。。。。




で、その間にスカイツリー行ってきました。

そして旅行記事だけはちゃっかりアップする私(笑)


2012.10.6(土)

台風の影響もなく、この日は何とか晴天。
でも翌日のスカイツリーに登る日は雨天のよう・・・・・どうなることやらです。


高知を7時半の飛行機で出発し、目当ての浅草に到着したのは10時過ぎ。

途中、上野で乗り換えたのでこんな物を発見♪



ついつい、写真を撮ってしまいました。


JALパックツアーに勝手に付いているオプション(色々種類があってチョイス可能)でオトツマは浅草名物の

人力車に乗る予定にしていました。

テレビでも幾度となくレポートされている、男前揃いと噂の高い「東京力車」さんの人力車です。

荷物を預けて、(ここは、人力車に乗ったらその後も浅草観光中ずっと預かってくれます♪)レッツゴー。

オプショナルのチケットは10分一区画だけだったのですが、せっかくなので追加料金を支払って30分コースに。

チケットは3千円分との事なので、5千円の追加。

でも、以前から一度乗ってみたかった憧れの人力車なのでこれは予定の内。

オットはユージに似ていると私は小島よしおに似ていると思う

車夫のゴー君(推定22歳・・・若ぇぇ)の車に乗り浅草の町並みを走って貰いました。




  アサヒビールの金のう○こモニュメント(笑)

フランス人の芸術家の作品らしいのですが、炎を表現しており、本当は縦に設置するつもりの形なのに日本は地震が多くて

危ないからと横に設置・・・・・・したらう○こになっちゃったらしいです(;´Д`)  誰か気づけよ!!

風も涼しく、幌を被せてくれるので日差しもよけれるし、幕末の貴族になったみたいで最高の気分です♪




戦後に復興した雷門ですが、こちらの二天門だけは江戸時代の物が焼失せずに現存しているらしく、貴重な文化財との事。



ガイドブックには載っていない面白い歴史を解説して貰いながら、歩かずに散策できる人力車は最高です。

浅草で有名な【電気ブラン】←度の強いお酒の名前 を置いている神谷バーです。

戦後の復興のシンボルとして焼け残ったこの神谷バーの住所は浅草1-1-1。

ここから始める・・・・と言う意味だそうです。 


終点は好きな場所でいいとおっしゃってくれたので、お昼を予定していたお蕎麦屋さんの前でゴー君とはお別れです。

とても丁寧な対応と、心地よい乗り心地の東京力車さんかなりオススメですよ!! (´∀`*)


並木藪蕎麦



ここは東京在住のツマのお友達のオススメで。

1913年(大正2年)の創業の老舗のお蕎麦屋さん。

本格的な江戸の蕎麦を食べるのは初めてなので、ワクワクです♪

オットは天ざるで私はざるだけ。(仲見世通りで食べ歩きを予定しているもので(笑))





つゆが濃いと人力車のゴー君もおっしゃってましたが、江戸っ子は蕎麦の先だけちょいとつけて食べるのが粋なのは

文献から知っていたので、そのようにして・・・・・

いやん、ナニコレ?めっちゃ美味しいんですけど・・・・・・(*≧∀≦*)

そば粉の香り、つゆの味、そしてそば湯の旨いこと旨いこと。

あまりそば湯は飲まないオットがごくごく美味そうに飲んでました。

やっぱりちゃんと聞いておいて大正解です。Y~~~ありがとう (=^0^=)



腹ごしらえが済んだら、浅草の散策です。





仲見世通りの賑わいはまぁまぁですが、やはり中国の観光客は全くと言っていいほど見かけませんでした。



大好きなみたらし団子や・・・

 一個食べてから慌てて写真を写す (笑)


芋ようかんで有名な舟和の芋ようかんソフト

 これ激ウマでした♪・・・が半分以上食べてから写真の事を思い出す・・・・(-_-;)


  


寄贈されたちょうちんに名前が書かれてましたが、多分新橋の芸者のお姐さん方のお名前が・・・・

  カッコイイ(*≧∀≦*)


行列のできていた「浅草メンチ」と我慢できなくなって飲んだ生ビール♪

 出来立てホヤホヤを頬張る幸せ。。。。

また一口かじってから写真を撮ってないことに気付く・・・・・

どうしても、ブログ魂より食い意地の方が勝っているようです、はい (´;ω;`)


 明治創業の七味屋さん


七味屋さんでお好みでブレンドしてもらった山椒が強めの七味を買ったり、古着の着物屋さんを覗いたりと浅草を堪能した

あとは、これまた友達から聞いていたレトロな喫茶店へ。


アンヂェラス


ここは、川端康成先生や、池波正太郎先生などの多くの文豪が愛した1946年創業のこれまた老舗の純喫茶です。




カラカラに乾いていた喉を苦味のない水だしアイスコーヒーで潤します。




浅草を満喫したので、一度ホテルにチェックインをしてそのあとは両国へ向かいます☆彡


ぼちぼちのペースで旅行記事をアップしますのでどうかお付き合い下さいm( __ __ )m